プロレスラーもの&タイトルが闇属性つよめだったので「これは多分筋肉をいじめ鍛えながら、痛みを鎮痛剤で抑え、筋肉を維持するためにステロイド剤を打ち、高揚させるためにコカインを吸う的な話やろな・・・」みたいな邪念を持って入ってきてしまったのですが
めちゃめちゃ平和でかわいい女の子の愛しさ溢れる日常と闘いのストーリーでした。
汚れちまった悲しみに中原中也状態です。ほんとうにすみませんでした…。
おっとりとした少女たちの日常のやり取りに癒されるところにプロレスというギャップを持ってくるのが面白くセンスを感じます。作者さんの創作論も読ませていただきましたが、根っこの魂の綺麗さを感じました。それが作品に表れているので登場人物がみんないい奴です。今の日本に必要なのはこういう感じですよ・・・。
それはそれとして、ヒールヒールしたヒールが出てくるようになると作品にさらなる深みが出てくるだろうなぁとは思うので、ガチの悪役の出現を楽しみにしております。