大人に憧れる子どもの詩
山田空
大人と子ども
未知の道それでも僕は憧れた
スマホの世界飛び立てるかな
スマホで偶然見た職業に憧れをもって不安もあるけどそれでも進んでいくというもの
幼い日憧れたもの
違う道後悔もある幸せな道
小学校や幼稚園ぐらいの時に思い描いた憧れたものとは違ったし後悔もあるけどそれでも幸せだと胸張って言える人生だったかな?
いつの間に思い描いた大人へと
変化できずに時間流れて
大人ってのはただ時間が流れていつしかなっているもの
それゆえにじぶんが成長しようとしなければいつまでたっても思い描いた大人にはなれず子どものまま
忘れたい思い出の数
人生の傷跡残し成長線
忘れたい思い出の数だけ人生に傷跡をつけている。
それもまた成長の証
嫌いだと言ってたものも
受け入れて好きになるのを味覚変化と
嫌いなものも大人になれば少しずつ好きになっていく。
味覚が大人になれば子どもの頃とは変わっているから味覚変化とそう呼ぶ。
まあ今俺が思い付いた言葉だから本当に味覚変化なんて言葉があるとは思えないけど
否定せよ酒とたばこに溺れ行く
ダメな大人の代表例
子どものとき酒とたばこに溺れるダメな大人を否定していたけど
道なりに歩いていけば
青春片道切符置き去りにして
いつの間にか青春と呼ばれる時代を過ぎて大人になっていく。
その時間を取り戻したくてもその青春という片道切符はもう取り戻せないほど遠くに置き去りにして歩いていた。
うんポエマーかあとここで使うべき言葉はたぶん片道切符ではないな。
語彙力無さすぎてそれしか思いつかなかったが。
変わりゆくいつもの道を歩いてく
時間の流れ痛感されて
むかし歩いていたいつもの道をまた歩いてみると変化に気づいて時間の流れを感じてなんだか少し悲しい気持ちになる。
童心に還りたいけど
責任の重み置けれず自由の鎖
幼いときみたいな気持ちに戻りたいけど大人になったことで出来た責任の重みを置けず幼いときみたいな気持ちにはなれない。
それが大人になったことで得れた自由への代償
共感大人になればわかること
子どもの時にわかっていたと
大人になって成長していくことで経験しわかることも多くなる。
だが子どもの時に簡単に築けていた気がする人間関係が大人になることで難しく感じることが多くなりわからないと感じるようになる。
大人に憧れる子どもの詩 山田空 @Yamada357
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