きんたろうをモチーフにした作品です。熊と修行をしたり、村の窮地を救ったりと大活躍のきんたろうなのですが、自分のことが地味だと悩んでいます。その辺りのきんたろうの描写がとても愛らしく微笑ましい感じで良かったです。