占い師的にめちゃくちゃあるあるー。って独り言を言ってました!短歌にしてる所がなんか斬新で面白い!どんどん読み進めちゃって最後まで読んでしまいました。結構切り込んで攻めていく感じのスタイルも中々面白く具体的で、作者の世界観が占いをしたことない人たちにとっては面白いし占い好きな人たちにとってはわかる!と思うし、鑑定士にはあるある〜って言っちゃうわかりやすくて面白い話でどんどん読みたくなってしまいます!
詩とか短歌というジャンルを見て、この作品を敬遠すると、ちょっと損しますよ。作者は占いを仕事とされてる方ですが、職業がら出会う人たちを、シニカルに、かつ親身に心配しながら、簡潔に描いていく、ちょっと風変わりのエッセイです。ご本人は文才ないなんて謙遜されていますが、どっこい読ませてくれます。またひとつ、楽しみな連載が増えました。まあ、読んでみてください。
占い師である筆者から見た人々の悩み、人間模様が短歌を切り口に語られていて、とても興味深いです。