わたしは児童文学が好きなので
つばさ文庫公募作品を紹介します。
主人公は小学生の女の子の檸檬ちゃん。
祖父母の家で夏休み過ごすことになった。
両親は生まれたばかりの弟にかかりっきりで、
檸檬ちゃんは不満がたまっています。
『赤い橋の向こうには行ってはいけないよ』
そう言われているにもかかわらず橋を渡ってしまいます。
橋の先には、謎めいた美少年の椿君と出会う。
彼はカフェの小学生店長。
ひょんなことから、檸檬ちゃんも店員さんとして働くことに。
毎日、紅茶を淹れ、健気に働く檸檬ちゃんが、とってもかわいい。
美味しいお菓子や紅茶が詳しくなれるかも。
夏休みの読書にぴったり!
小さなお子様から大人まで読みやすくてホロっとします。
おススメします(´っ・ω・)っ📚✨