「ネットで集めた怪文書」という言葉に惹かれ読み始めましたがこれはそんな生易しいものではありませんでした。各話の恐怖演出とリアリティもそうですが、横のつながりが見えてくるため考察のしがいもあります。最初に読んだときは夜にトイレにいけなくなったり部屋の暗がりが恐ろしく思えたりしましたが何度でも読み返したくなるような魅力を孕んでいる作品です。
何か大きなヤバいものにまつわるような短編シリーズながら、ひとつひとつが読み応えがあり面白いし何より怖い。ネット怪談で覚えのある要素(認識したら呪われる、幽霊と同居、相手の望む儀式と称した呪い、現実…続きを読む
面白過ぎる怖すぎる。読んでる間ずっとぞわぞわして鳥肌が立ちっぱなしでした。特に素晴らしいのが怪異の発想・アイデアがぶっ飛んでいてこちらの想像の域を遥かに超えてくるところです。ただ、奇抜な発想と…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(130文字)
真の意味で、映像化不可能では⋯抽象的に描くことができる「文字と行間」というメディアだけが人に想起させ得る恐怖と映像美の極北⋯すべてが本当に凄い。そしてこわい(頭の中が)このような作品を世に出…続きを読む
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