第4章 仮想と痛みと②
昼休み、湊はスマホを手に取り、迷った末に愛子へLINEを送った。
【昨日はごめん。まだ本調子じゃないけど、今夜……晩ごはん一緒にどうかな?】
少しだけ罪悪感を滲ませた文面。寝不足で重たい頭を抱えながら、それでも返事を待つ。ほどなくして、愛子から明るい返信が届いた。
【大丈夫なら行きたい!栄養あるもの食べに行こうよ。週の後半からまた夜勤シフト入っちゃうから、しばらく会えないし、嬉しい!】
愛子らしい、ハツラツとした言葉に、湊の胸にじわりと温かいものが広がる。「あちらの世界」ばかり見ていた自分を、少しだけ恥ずかしく思った。
──ちゃんとしなきゃ。
そんな小さな決意を、湊は胸の奥にそっと刻んだ。
待ち合わせの夜19時。駅前の人混みの中、湊を見つけた愛子が、ぱっと花が咲くような笑顔で駆け寄ってきた。
「湊〜!」
駆け寄る愛子の無邪気な笑顔に、湊も自然と口元がゆるむ。けれど、湊の顔をまじまじと見た愛子は、ふと心配そうな表情を浮かべた。
「……やっぱり、ちょっと疲れてる顔してるね?」
そう言いながらも、すぐに明るく切り替えて、
「よしっ、今日は焼肉行こう!スタミナつけなきゃ!」
と、元気いっぱいに提案してくれる。湊はその優しさが胸に沁みて、少しだけ恥ずかしそうに微笑んだ。
「……心配かけてごめんね。」
湊の言葉に、愛子はにっこりと笑い返す。その笑顔に、少しずつ、『現実世界』の温かさが湊の心を溶かしていく気がした。
じゅうじゅうと焼ける肉の香ばしい匂いが、店内に立ち込める。愛子は手際よく肉を並べ、焼き加減を見ながら湊の皿に次々と取り分けてくれる。
「ほら、これ食べな。絶対疲れてるんだから、ちゃんと食べなきゃ。」
そう言ってにっこり笑う愛子。湊は「ありがとう」と小さくつぶやきながら、焼きたての肉を口に運ぶ。
食べながら、愛子は楽しそうに話し続けた。仕事であった小さなトラブルの話。同僚とのくだらないやり取り。そして、入院患者からのセクハラまがいの嫌な出来事まで、少し眉をひそめながらも、どこか明るく笑い飛ばして話す愛子。
湊は、笑顔で「うん、うん」と相づちを打ちながら、必死に話についていった。
心から楽しんでいるわけではない。ただ、愛子をがっかりさせたくない、そんな思いだけで。
──俺は、『こちらの世界』じゃ、何一つ自分でできない。
焼かれた肉を取ることさえ、何も考えず愛子に任せきりだ。気を遣わせて、甘えて、守られて。
あちらの世界では強くなれる気がしていたのに、『こちら』では、情けないほど無力なままだ。
自分のふがいなさが、胸の奥でじわじわと広がっていく。それでも湊は、愛子の前で、ただ穏やかに笑っていた。
食後、ふたりはテーブルにもたれかかるようにして、ふうっと大きく息を吐いた。
「いや〜、食べたねぇ」
愛子がにこにこと満足そうに笑う。
湊も頷きながら、「うん、うまかった~」と答えた。
焼きたての肉の味、タレの香ばしさ、久しぶりにちゃんとした食事をした気がする。そんな感想をぽつぽつと交わしていると──
「ね、デザートも食べよっか?」
愛子が提案してきた。湊は一瞬、迷う。別にもうお腹は満たされているし、わざわざデザートまで食べなくてもいい気がしていた。けれど、そんな湊の表情を見て、愛子は明るく笑って言った。
「ほら、せっかくだし!甘いもの食べたら元気出るよ。」
そして湊の代わりに、さっさとメニューを開いて注文をしてくれた。湊は、何も言わずにそれを見ていた。
──また、決めてもらったな。
そんな思いが、ふと頭をよぎる。けれど、運ばれてきたパフェを一口食べると、驚くほどおいしくて、思わず顔がほころんだ。
「……うまい。」
食べてよかった、と思った。愛子が選んでくれたからこそ、間違いなかった。
──ありがとう──そう感じる一方で、またもや、何も決められない自分への情けなさが、胸の奥にじわりと広がった。甘い生クリームの味が、少しだけ苦く感じた。
食後のデザートまでしっかり平らげたふたりは、ゆっくり席を立ち、レジへと向かった。
「今日は私が奢るね!」
愛子がにこっと笑って、すっとレジに立つ。湊が慌てて「いや、そんな……」と手を伸ばすも、「たまにはいいの」と軽くかわされる。
湊は何も言えず、ただ小さく頭を下げた。心の奥で、またしても愛子に甘えてしまったという情けなさがじわりと広がる。
店を出ると、生ぬるい空気が肌にまとわりつく。
ふたり並んで歩きながら、湊はふと口を開いた。
「送るよ。」
愛子は一瞬だけ驚いたように湊を見たが、すぐににっこり笑って首を振った。
「大丈夫だよ。湊こそ、今日は疲れてるんでしょ?」
その声は明るく、優しかった。ほんの少しだけ、もっと一緒にいたい──そんな気持ちを滲ませながらも、愛子はあくまで湊を気遣って、そっと距離をとろうとしていた。
「よく食べたし、今日は早めに帰って、ぐっすり寝なきゃね。」
湊は、愛子の優しさが胸に沁みて、素直にその言葉を受け入れた。
「……うん。ありがとう。」
名残惜しさを押し殺して、駅前で軽く手を振る。ふたりは、それぞれ夜の街へと歩き出した。
帰宅した愛子は、薄暗い部屋に灯りをともすと、鞄をソファに置き、ゆっくりと息を吐いた。
今日も忙しい一日だった。患者の命と向き合い、笑顔を作り、時には涙をこらえ──
愛子の心と体は、少しずつ削られていくような感覚に包まれていた。
──それでも、私は頑張らなきゃ。
自分に言い聞かせながら、上着を脱ぐ。肩にまとわりつくような疲労感と焼肉の匂いは、脱ぎ捨てることができなかった。
湊のことを思い出す。ここ最近、すれ違いが多い。少しずつ距離が開いているような、不安。
──もしかしたら、私のせいなのかもしれない。
土日休みの湊とは違って、平日休みや日勤、夜勤と、バラバラな勤務体系の自分。
会える時間が限られているのは、湊じゃなく、私の生活のせい。本当はもっと一緒にいたい。もっと、そばにいたいのに。
愛子はソファに腰を下ろすと、膝を抱えるようにして小さくなった。今日、久しぶりに一緒に過ごせた嬉しさの裏側に、消せない不安と寂しさが、静かに膨らんでいくのを感じていた。
それでも──
笑顔でいたい。湊を困らせたくない。弱いところを、見せたくない。
愛子はそっと目を閉じた。どこか少しだけ、痛む胸を抱えながら。
翌朝──
7時ちょうど、アラームの電子音で目を覚ました湊。昨夜は満腹になったおかげと連日の疲労が溜まって……それとちょっとの罪悪感から素直に眠りに落ちた。
ぼんやりとした頭でスマホを手に取ると、6時過ぎに愛子からLINEが届いていた。
【おはよう〜昨日は楽しかったね。体調大丈夫?ちゃんと休めた?】
そんな、いつも通りのハツラツとした文面と明るい絵文字に、湊はほっと胸を撫で下ろした。
よかった。楽しんでくれていた、いつも通りの明るい愛子が【そこ】にいた。
湊も昨夜は結局ぐっすり眠れた。目覚めた体も、ここ最近にないくらい調子がいい。
布団の中で愛子に返信を打った。
【よく眠れた。体調もばっちり。焼肉ありがとう】
素直な気持ちを短い言葉にして。そして、軽く伸びをしてベッドを出ると、いつものルーティンに身を任せるように、出勤の支度を始めた。
朝6時。
愛子は目覚ましの音もないのに、すっと目を覚ました。休みの日にはアラームを消しているが必ず6時には目が覚める。体にしみついた、仕事のための習慣だった。
──今日は休みなのに……。
そんなことを思いながら、ぼんやりと天井を見上げる。昨日、湊と焼肉を食べて帰った帰り道のことが、ふと頭をよぎった。
湊は、きっと忘れているだろう。今日が自分の休みだと、以前伝えたことを。
少しだけ寂しかった。でも、疲れた湊を見たら、そんなことを責める気にはなれなかった。
むしろ、今の湊にこれ以上負担をかけたくないと強く思った。
だから、あえて「明日は休みだよ」と言わなかった。
片手で毛布を胸元まで引き寄せ、もう一方の手でスマホを手に取る。湊にメッセージを送ろうと思った。
【おはよう〜昨日は楽しかったね。体調大丈夫?ちゃんと休めた?】
なるべく明るい言葉を選んだ。陽気な絵文字も添えた。悩ませないように、負担にならないように。
スマホを枕元に置き、キッチンに向かう。今日は時間に追われない朝だった。
パンを焼き、コーヒーをいれる。ゆっくりとした時間に、心も少しほぐれていく。そして、テーブルに朝食を並べた頃。スマホが震えた。湊からの返信だった。
【よく眠れた。体調もばっちり。焼肉ありがとう】
その短い言葉に、愛子はふっと微笑んだ。少しだけ安心して、またスマホを手に取る。
【よかった!今日は無理しないでね。お仕事ガンバ~!】
送信ボタンを押して、パンにかじりつく。
──ほんの少し、胸の奥に残る寂しさを、コーヒーの苦味で流しこみながら。
朝食を食べ終えた愛子は、食器を片付けながら小さく声に出した。
「よし!」
暗く、どこか寂しい気持ちを振り払うように声に出す。こんなふうに、自分の中のモヤモヤを切り替えるのは得意だった。
──昔からそうだった。
悲しいときも、辛いときも、動いてしまえばなんとかなる。愛子は自然と笑って、掃除道具を手に取った。
床に掃除機をかけ、洗面台を磨き、窓も開け放って空気を入れ替える。いつもは見過ごしていた本棚の隅や、ベッドの下まできれいに拭き掃除をした。
気づけば、もう昼過ぎ。スマホを見ると、13時近くになっていた。
「やば、掃除だけで半日つぶれちゃった」
それでも、部屋がきれいになると、心も少し晴れたような気がした。キッチンで水を飲みながら、ふと考える。
──せっかくの休みだし、外にランチでも行こうかな。
誰かとじゃなくてもいい。自分で自分をご機嫌にすることは、愛子にとって大切なことだった。
着替えをすませ、軽くメイクをして、愛子は家を出た。ほんの少し高い空を見上げながら、どこへ行こうかと考えながら、足を進めた。スマホを取り出し、カフェやレストランの情報をスクロールする。最近できたという、ランチが評判のお店を見つけて、愛子はそこへ向かった。
到着すると、こぢんまりとした店内には、若いカップルたちが楽しそうに並んで座っていた。
ふわりと立ちこめる甘い空気に、愛子は自然と微笑んだ。微笑みながらも、胸の奥が少しだけ、きゅうっと痛む。
──湊と自分にも、あんなに初々しく、輝いていた時期があったな。思い出すのは、気取ったカフェではなく、近所のラーメン屋で笑い合っていた記憶ばかり。贅沢なんてなくても、それだけで幸せだった。
「……うん」
軽く息をついて、愛子は大人らしくスマートにランチを済ませた。食後のコーヒーを飲みながら、ふと遠い記憶がよみがえる。
──そうだ、今夜は、久しぶりに行ってみようかな。
大学時代、湊と出会う前、必死でバイトしていたあの店『とびのや』へ。
ランチを終えた愛子は、まだ時間があることに気づき、街をぶらぶらと歩き始めた。
ショーウィンドウに並ぶ秋物の洋服や雑貨を眺めながら、何も買わずに時間をつぶす。
それでも、ひとりで歩く街の空気は嫌いじゃなかった。
ふと腕時計を見ると、もうすぐ17時。あの店の開店時間だ。
愛子は少し早めに向かうことにした。街の喧騒から離れ、少し裏手にあるその店の前に着いたのは17時を少し回った頃。
小さな赤い提灯が灯り、懐かしいのれんが風に揺れている。
──変わってないなぁ。
愛子は心の中でつぶやきながら、そっとのれんをくぐった。
「いらっしゃ──」
店の奥から聞こえてきた店主の声が、途中で止まった。
目を丸くした店主と目が合う。
「……愛子か!」
「お久しぶりです!」
愛子は自然と、満面の笑顔になった。
懐かしい匂いと、懐かしい声。少しだけ泣きそうになるのを、愛子はぐっとこらえた。
18時を過ぎた頃、愛子のスマホが震えた。画面を見ると、湊からだった。
【仕事終わったよ。今日はだいぶ体調良かった。愛子のおかげ!ありがとう。】
愛子は嬉しくなりながらも、ちょっと悪戯心が湧いてきた。スマホを構え、にやりと笑う。
【今どこにいるでしょう?】
そうメッセージを返し、店主の坂元と一緒に撮った笑顔の写真を送った。
──すぐに既読がつき、間髪入れずに湊から返信が飛んでくる。
【えっ!?うそ?マジ!?】
【懐かしい!】
【なんでそこに!?】
湊は慌ててスマホを打ち込みながら、頭の中に昨日のやり取りが蘇る。
──あ!そうだ。愛子、今日は休みだったんだ……!
あわてて追いかけるようにメッセージを送る。
【あっ!今日休みだったんだよね!ごめん、すっかり忘れてた!】
愛子はスマホの画面を見ながら、またふっと微笑んだ。
(大丈夫だよ)──そう心で呟きながら、少しだけ胸がきゅっと締めつけられる。
愛子はすぐにスマホを打ち込んだ。
【大丈夫だよ】
【明日は夜勤入りで出勤時間も遅いから、久しぶりに飲みに来たの】
【だから気にしないで】
【湊は今日もゆっくり休みなさーい】
送り終えたあと、愛子はスマホを胸元でぎゅっと抱いた。湊を困らせたくない。負担になりたくない。それでも、本当は──ほんの少しだけ、湊と一緒にいたかった。
そんなわがままを心にしまい込み、愛子はカウンター越しに瓶ビールを注文した。
坂元が昔と変わらない、優しい笑顔でグラスを差し出してくれる。
愛子は笑ってグラスを受け取り、「お疲れ様です」と小さく呟きながら、ゆっくりと飲み始めた。
愛子はカウンター席に腰を下ろし、坂元と向かい合う。
目の前には昔と変わらない、どっしりとした坂元の姿。腕組みを出しながら、にやりと笑う。
「いやぁ、愛子、立派になったなぁ。相変わらず頑張ってんのか?」
「はい。まあ、毎日バタバタしてますけど……元気にやってます!」
愛子が笑顔で応じると、坂元も嬉しそうに頷いた。煙草に火をつけふぅと息をつく。
「こっちは大変だぁ、最近なぁ……若い連中は根性がねぇんだ。すぐ疲れた、辞めたいってよ。まったく情けねぇ!」
「ふふ、昔も言ってましたよね、それ。」
「おう。でもな、湊とお前は違った。どんなに忙しくても、弱音ひとつ吐かずによく頑張ってた。……湊、今どうしてる?」
坂元が懐かしそうに尋ねる。愛子はふっと笑って、湊の話をする。
「うん、頑張ってますよ。仕事も、ちょっと大変そうだけど……」
「そっかそっか。あいつ、口数は少ねぇけど根は真面目だからな。……今度連れてこいよ。たまには顔見せろってな。」
「はい、今度絶対連れてきます!」
笑い合いながら、グラスを傾ける。店内は変わらぬあたたかさに満ちていて、愛子はほっと心がほぐれるのを感じた。
夜が更けるにつれ、店内には少しずつ昔からの常連たちが集まってきた。誰かがふとカウンターの愛子に目を留める。
「あれ?おいおい、愛子ちゃんじゃねぇか!懐かしいな!」
「わーほんとだ!お久しぶりです〜!」
次々と声をかけられ、愛子はびっくりしながらも笑顔で応える。久しぶりの顔ぶれに、あっという間に場は賑やかになった。ビールが次々と運ばれ、焼き鳥が煙を上げ、誰かが坂元に無理やり酒を勧める。
「おっさんも飲めよー!今夜は愛子ちゃん復活祝いだ!」
「バカ野郎、俺はまだ仕事中だってのに……しゃーねぇな!」
笑いながら坂元もグラスを持ち、どんちゃん騒ぎに加わる。愛子も久しぶりの空気に自然と笑いが止まらず、みんなで昔話に花を咲かせた。
「湊はどうしてんだ?」「まだあの時のまま寡黙なのか?」「お前ら、付き合っちまえばいいのにって思ってたんだぞー!」
酔っ払い達の無邪気な冷やかしに、愛子は顔を赤くして、
「も〜、やめてくださいよ!」
と笑いながら最近覚えたハイボールを一口あおった。
楽しくて、どこか切なくて、でも確かにあたたかい夜だった。
閉店時間が近づくと、店内の喧騒も少しずつ静まっていった。馴染みの常連たちも「またな!」と手を振りながら帰っていき、アルバイトの若い子たちも「お先に失礼します!」と坂元と愛子に頭を下げて店を出ていった。
「いやぁ……最近、遅い時間まで残る客も減ってなぁ、昔はさ、0時過ぎても飲んでるやつらがザラにいたけど……最近はみんな健康志向だの、終電逃すの怖いだのってよ。だからアルバイトの子たちも、早めに上げてんだ。無駄にシフト入れてもな、店が潰れちまったら元も子もないからな」
坂元がため息まじりにぼやく。
「時代ですかね……」
愛子も苦笑いしながら、カウンターの上に放置されたグラスをまとめ始めた。
「いいよいいよ、お前は客だろ」坂元が慌てて止めるが、愛子はにっこりと笑った。
「懐かしくて……やらせてください!」そう言って手際よくグラスを下げ、ダスターでカウンターを拭き始める。
「ったく、昔と変わんねぇなぁ。……助かるけどよ」坂元は苦笑しながら、背中を向けてシンクに立った。
静まり返った店内に、カチャカチャと食器の音だけが響く。愛子は、懐かしいこの空気を胸いっぱいに吸い込みながら、なんだか少しだけ、心のざわつきが和らいでいくのを感じていた。
湊はスマホを握ったまま、軽くため息をついた。
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