「そのシーンは必要なのか?」
……というテーマで物語が形成されています
あったほうが脚本に深みがでるのか?
もしノイズだったら、観客の解釈も変わるだろう
脚本家のこだわりは、受け取り側に必要とされているのか?
脚本に限ったはなしではありませんが、取捨選択は非常に頭を悩ませます
たとえあの役がいなくても、太陽の戦士の本心は観客が知ることになります
でも、戦士は外の反応なんてわかりっこありません
「一人でいること」と「打ち明ける相手がいる」とでは、戦士の心情は大きく変わるでしょう
太陽のために、あのシーンは必要なのか、考えさせられます
また、「脇役の私が、ただ一言を伝えるために舞台に立った話。」はテーマを焦点にあてているので、「変更前」や「本番直前」などの気になる裏側が省かれています
あえてそのシーンを抜いたのか、作者的には必要でなかったのか……気になりますね