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一への応援コメント
読了しました。周の多感な独白が徐々に変わっていく様、加害と被害の構図とその反転、読者が作品を読み解くことで謎を解いていくという探偵劇、そして全体を貫く「うそつき」というテーマ。全てが巧みに編み込まれた読み応えのある作品でした!
何といっても作中作が単なる装飾ではなく、主人公の心情変化や事件解決の欠くべからざる鍵として作用していたのが一番好きなところです。
救いのない終わりと救いのある終わりと。今、そのどちらも心に余韻を残して裏表紙を閉じるような、そんな感覚でいます。ありがとうございました。
(連載を追っているわけでもないのに、各話のそこかしこに感想書きまくってすみません)
作者からの返信
アオノソラさん、ありがとうございます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また、素敵なレビューもありがとうございます。
周という一人の人間を通してこの作品を書けて、そして読んでいただけて、改めて良かったなと思っております。作中作も含め、大変に悩んだ作品でもありましたので。
周はようやく前を向けました。彼の中で呑み込みきれないものも当然あるのですが、それでも彼は生きていて、進んでいくしかありませんから。
感想、たくさんいただけて嬉しかったです。
重ねてとなりますが、本当にありがとうございました!
四への応援コメント
創作と自己表現、承認欲求の希求と盗用、それが他人の見下しによる歪んだ自己承認。メインテーマの「うそつき」と見事に結びついた展開ですね。名雲は純文を書いていたことから、周の「埋火」の価値は本当に理解し認めていたんでしょうけど、それを何で最悪な形で盗用しちゃいますかね。ひびきの解説のとおり読者を馬鹿にしているんですかね。「みんな馬鹿だ」という言葉のとおり。
彼は言葉の力をどこかで信じられなくなったのかもしれませんね。
作者からの返信
アオノソラさん、ありがとうございます!
名雲は『埋火』の価値を理解していたからこそ、そして他の誰もが理解しなかったからこそ、最悪の形で盗用したとも言えます。彼は自分自身は高尚で、理解ができて、それを馬鹿にも分かる形で書き換えてやった、と思っているかもしれません。
かなり歪んでしまっていますので……。
編集済
五への応援コメント
みんなが楽しんでると思うんであんまり大きい声で言えないんですけど、「ざまあ」ってあんまり好きじゃないんですよね。自分も聖人君子ではないので意趣返しをしたことないわけではないですけど、あれって本当に後味悪いんですよ。自分で自分の尊厳を傷つけることになると思っていて。だから「ざまあ」を喜んでいる人を見るのも正直好きじゃない。何だが自傷行為を見ているようで。
でも尊厳を傷つけられすぎて、人を傷つけずには収まりがつかないということもあるんでしょうか。フィクションが代償行為になっているかもしれませんし、簡単に断ずることはできないですね。
作者からの返信
アオノソラさん、ありがとうございます!
私も過度なものはあまり好きではなかったりします……。復讐を肯定はできませんし、結局自分も同じところまで落ちていっているようにも見えてしまうもので。
とはいえ心の問題でもあり、他人が「悪いこと」だと言ったとて、当事者ではないからきれいごとにしかならないことでもあり。
なかなか難しいものだと思います。
五への応援コメント
よく他人は家族になれるのかと言われて不思議に思うんですが、夫婦なんてガチの他人同士じゃねえかと。出会ったのも偶然みたいな二人が家族になれるんなら、誰とだって家族になれる可能性はあるんじゃないかと。可能性ですけどね。まだこのお三方の出てくる小説は未読なのですが、すごく良さそうな関係ですね!
「転」はさらに続きましたね。自分でも起承転結をあんまり信じてないのに無理やり当てはめてスミマセン。さて、スマホから何が出てくるか。
作者からの返信
アオノソラさん、ありがとうございます!
夫婦は他人ですし、親と子であっても同じではありませんから、家族でいるためには努力が必要だろうなと思います。赤の他人でも家族になることはできると(もちろん相応の努力は必要ですが)、個人的には思っています。
この三人は親戚とは言えども他人で、それでも疑似家族になっている感じです。
さて、スマホから手掛かりが出ると良いのですが。
二への応援コメント
「虐め」って漢字で書いた方がいいって思うことがよくありますよ。虐待と同じ字ですからね。まあ、そういう問題ではなく、学校の中に留めるための教育的配慮がうまく機能していないのが問題なのでしょうけど。罰すれば必ずしも(というか多くの場合)更生するわけではないので間違ってはいないのですが、問題は更生させられていないことで。
作者からの返信
アオノソラさん、ありがとうございます!
ひらがなだったり、言い換えたりで、埋もれてしまうものがあるように思います。
それで学校内でうまく更生できれば良いのですが、世の中うまくいかないものですよね。学校という場がもう少しきちんと機能すればとは思いつつも、先生たちもそれは負担だろうなと思ったりします。
二への応援コメント
あら、答え合わせがすぐ。やっぱり芯が一本しかない子が多いんですかね。
叱るとパワハラは丸っきり違うもんだと思うんですけどね、どうも混同されがちというか。一対一だったりすると事実認定が困難なんで、疑わしきは罰しちゃったりして(本当は逆だと思うんですけど。一方で密室でパワハラする奴もいるからさらに話は面倒くさい)、冤罪で処分されたらたまんねーよと叱らなくなったりしてるんですよね。で、叱られ慣れしてないとパワハラだって言う。うーん、この。
で、その空気が親にまで蔓延してる気がします。子どもの非を一番身近で糺してあげられるのは親なんですけどね。
作者からの返信
アオノソラさん、ありがとうございます!
進学校は結局今まで勉強ができる自分だった子が多いので、なかなか他の道を見付けられないんですよね。
今は少し声を荒げただけでも色々と言われるようになっているように思います。本当は上手く叱ることも必要だとは思うのですが……。
五への応援コメント
二章まで。背景がうっすら見えるような見えないような。いじめがあったのは確からしいですが、さて誰がどう関わっているのか。ひびきは同クラですから当然状況は把握しているようですが、彼自身どう絡むのか。そして投稿サイトの投稿はまた随分と屈折とやむにやまれぬ衝動を感じますが、どう関わってくるのか。
そして他の方もおっしゃってますが夕暮れの公園の描写が本当に素敵ですね。
(夕暮れ愛好家なので(笑))
作者からの返信
アオノソラさん、ありがとうございます!
ひびきは同じクラスなので把握はしていますが、いまいち周には実感がない様子。うまいこと隠されてしまっていると、遠い人にはそんなものでしょうか。
夕暮れの描写、褒めていただけて嬉しいです! 情景描写はうまく映像が浮かぶように、いつも試行錯誤しております。
五への応援コメント
周囲が幸仁の死をエンタメとして消費するのを良しとせず、その存在を忘れさせないために、また真実をたぐり寄せるために、「幽霊が視える」と“嘘”をつく周。
一方で、投稿小説に対する批判については、「見なかったことにできないのか、無関心を貫けなかったのか」と考える。
規模は全く違いますが、周の相反する考え方が、人としてとてもリアルだなと思いました。
誰しも思い当たることでしょうから。
進学校が残酷なら、他者との差が如実に表される小説投稿サイトもまた、残酷な場所と言える気がします。
周が嘘をつかなければ生きていけない理由が、一番気になりますね。
作者からの返信
七ツ枝さん、ありがとうございます!
お返事が遅くなりまして、大変申し訳ございません。
自分の知りたいことについては無視を是とせず、放置したいことは無視して欲しい。人間なので、そういう相反したものを抱えるのだろうなと思っています。
評価の場という意味では学校もサイトもそうかなと思うので、やはり『他者から評価をくだされる』というのは残酷さを生むのかもしれません。
引き続き、楽しんでいただけましたら幸いです!
四への応援コメント
千崎先生、すみません!間を空けてしまったのですが、やっぱり気になる作品だったので、読ませてください……!
改めて読ませていただくと、他のWeb小説と違って、情報量の多さに圧倒されます。そして、何よりも文芸作品ですね。周が書店で、陽次店長や宇奈月と会って、そこで彼が「お金に関する哲学的な思考に耽ったり」「自分が嘘をついていて、じゃあ和空との関係でどれだけ『本当』があるのか」など……おそらく読んでいても、知恵足らずな自分ではわかっていない事実や感情の機微などたくさんあると思いますが、とても考えさせられることを要求される、知的水準の高い作品は大好きなので、最後まで読ませてください……!
作者からの返信
弟切さん、ありがとうございます!
いつでもお時間のあるときに覗いていただければ大丈夫です。お気になさらず。
文芸作品は、何かを考えられると良いなと思っています。答えの提示というよりは、問いの提示ではあるのですが。
分からないものは、分からないまま読んでいただいても大丈夫です。
またお時間のあるときに覗いていただけましたら幸いです!
一への応援コメント
読了いたしましたー!お疲れ様でした!読み応え抜群でした!
テーマに一切のブレがなく、前にちらりと聞いていた能に沿った物語の建て方も、見事でした。
途中、自分の状況と照らし合わせてしまうところもたくさんあり、胸に来るシーンが多くてなかなか一言で表しにくいのですが、、今この時に読めてよかったな、と思いました。
なんというか、どんなに残酷でもどこか美しい世界を描かれるな、と月波見の時に感じたのですが、こちらは更に美しさと哲学が強かったと思います。
ありがとうございました!!
作者からの返信
すだちさん、ありがとうございます!
最後までありがとうございました。
嘘と、本当と。子供だけの世界は大人から見ても残酷だったりして、その中でどうするかを書きたかった作品でもあります。題材として扱うのに迷ったものではありましたが、そう言っていただけて何よりでした。
本当に、長いものをありがとうございました!
一への応援コメント
遅ればせながら、完結おめでとうございますーー!!
この時期ならではの出来事が詰まっていて、いろいろと思い出したり考えさせられたり……ミステリーだけれど多方面に深い物語だなと楽しませていただきました。良い時間を本当にありがとうございます!
ひびきくんのバッサリ具合、気持ちいいですね。読んでいてスカッとする感じがたまりませんでした。
素敵な物語をありがとうございました!!
作者からの返信
神山さん、ありがとうございます!
高校生って色々とありますよね。文学的な要素も詰め込みつつ、色々なことを考えられればと思って書いた作品でした。
他がなかなかじめっとしているので、ひびきだけはカラッとして貰いました。犯人が犯人なので、すぱっと言い切るようにしてみたり。
こちらこそ、最後までありがとうございました!
編集済
一への応援コメント
完結おめでとうございます!
解決編はもう怒涛の展開で息をつく暇もなく読みふけってしまいました。
「うそ」から「ほんとう」が明かされていく場面は圧巻で、周くんの推理がひびき君によってひっくり返されたのもゾクゾクしました。
学校という閉鎖された空間にある「うそ」と「ほんとう」のテーマも秀逸で、ミステリー作品と同時に文学作品としても成り立っていてヒョェェェと感嘆の息を吐いてしまいました。これが…公募勢の実力…!!(千崎さんに読んでいただいた己の文章を恥ずかしく思いながら///)
ストーリーはもちろん、美しい筆致で綴られる文章そのものも堪能しながら読ませていただきました。
読み応えのある作品をありがとうございました!
作者からの返信
結月さん、ありがとうございます!
松虫は「うそ」と「ほんとう」の物語でした。周の推理をひびきに引っくり返させよう! は最初から決めていたことなので、そこを楽しんでいただけたのであれば何よりです。
ミステリーですが文学寄りで書いてみたところもあり、そう言っていただけて嬉しいです。
こちらこそ、最後まで本当にありがとうございました!
一への応援コメント
犯人に関しては、庇いようのない結果でしたが。でも現実と照らし合わせると、殺人を犯す多くの人は自分のことしか考えられない人あろうとも思います。悲しいけれどリアリティに溢れていて、イライラしながら読ませて頂きました(褒めてます!)
そんな殺伐とした中でたまに登場する晴季ちゃん。周くん目線の透明でちょっとミステリアスで、でもいつも通り優しい彼女が相変わらず可愛くて。そりゃあ周くんも忘れられないですよねー(;゚∀゚)=3ムッハー!!!
探偵役のひびきくんもサバサバしてバッサリ斬りまくりでスッキリさせてもらいました。でも彼もまだ若いから。成長した探偵役のひびきくんにもいつかお会いできたら嬉しいなと、こっそり呟いておきます(笑)
とても面白く読ませていただきました。ありがとうございました!
作者からの返信
tomoさん、ありがとうございます!
最後までありがとうございました!
犯人は事情があったとはいえ、同情の余地はありません。ただ本当に、彼が特別というわけではないと思っています。むしろイライラしていただけたのであれば、私としては「してやったり」なところはありますw
同級生から見た晴季ってどうなのかなと、そう思って書いてみました。彼女が視点になっていると分かりませんが、実はこう見えているよ、と。周はずっと忘れられなかったみたいです。
実は周とひびきによる事件解決の話があるのですが、公募原稿なのでまたいずれどこかでお出しできればなと思っております。結果が出ると良いのですが……。
こちらこそ、本当に最後までありがとうございました!
一への応援コメント
壱岐家に関わる新たな人物……!
となるのかと思いましたが引っ越しちゃったのか。
親ズのぶちまけに笑いましたw
周&ひびきのバディで数年後ver.も読んでみたいですね!(無茶を言う
いじめ、被害者と加害者の両立、家族問題、創作……様々な面で自分に近い話題がありズシリと心にきております。ハピエンでよかった。
いつも読み応えのある作品をありがとうございます。楽しかったです。
執筆お疲れ様でした!
作者からの返信
サジ太さん、ありがとうございます!
最後までありがとうございました!
周は引っ越していきましたw
親たちも思うところは色々あって、ある意味幸仁の母は「死によって理解した人物」なのかもしれません。
実は周とひびきの物語はあるんですが、公募原稿なのでまたいずれ……。
いじめは残酷です。そして、その被害者と加害者が入れ替わる瞬間もあります。身近なこと、絶対にないとは言い切れないこと、今回はそういうものを書いてみました。
こちらこそ、いつもありがとうございます。
再度となりますが、最後までありがとうございました!
五への応援コメント
血が繋がっていない「うそ」の関係でも、「ほんとう」の家族になれるのだなと思って胸が温かくなるようなエピソードでした。
最初の頃のエピソードで、周くんが家にいづらいような描写がありましたが、少しずつ「うそ」の自分を受け入れられるようになってきているのかな。咲子さんも時史さんもいい人で良かった。・゚・(ノ∀`)・゚・。
そして故人のスマホとは…!彼の「ほんとう」がたくさん眠っていそうな物ですよね。少しずつ真実に近づいてきているようなこのドキドキ感がたまりません。
作者からの返信
結月さん、ありがとうございます!
他人でも家族になれる。そういう晴季や誠一郎の話でした。
周は他人は家族ではないと思っていましたが、徐々に咲子や時文の優しさに応えれるようになってきましたね。
さて、幸仁のスマホです。果たして中には何が隠されているのか……。
五への応援コメント
痛みを味わった人は、痛みを知っているぶん人に優しくできる――。
自分が痛みを与える側に回るべきではない……んですがね。
そこを己で律することが出来る出来ないの違いって何なんだろうなと考えたとき、先にありました「尊厳とか、そういったものを壊」された結果なのかも、と思いました。
謎解き編も楽しみです!
作者からの返信
サジ太さん、ありがとうございます!
痛みを味わった分優しくできる、というのは事実あるのですが。だからといって全員が全員そうできるわけではないんですよね。
自分は優しくしようと思えるのは、自分にされたことを受け止めきれる人だけなのでしょう。尊厳を破壊されてしまえば、きっとそれはできませんから。
謎解き編も楽しんでいただければ幸いです!
五への応援コメント
初めまして、悠鬼よう子と申します。
この度は、ご縁をいただき、ありがとうございます。
ご挨拶を兼ねて、千崎翔鶴様の作品を読みに伺いました。
透明な視線に宿る一瞬の熱、そして「うそつき」と囁いたあの場面――胸に小さな棘が刺さるようでした。嘘でしか繋がれない祈りのような想いに、どうしようもなく共感してしまいます。電車のホーム、プリン、文庫本……静かな風景の中に、喪失と赦しが滲んでいて、続きを読みたくなりました。
作品をフォローさせていただきました。
作者からの返信
悠鬼様、初めまして。ご丁寧にありがとうございます!
素敵な短歌を読まれる方とご縁ができて、嬉しく思います。わざわざ本当にありがとうございます。
彼らは嘘でしか繋がっていませんが、それがよすがでもあります。素敵な表現をいただいて、嬉しい限りです。
作品フォローもありがとうございます。またお時間のある時に覗いていただけましたら幸いです。
一への応援コメント
完結おめでとうございます。
学生時代の閉鎖的な空気感の中で繰り広げられるミステリー、とても面白かったです。
「うそつき」だった周くんですが、今も昔も松虫のようにその本質は変わらないですよね。そして幸仁くんがまた笑えるようになって良かったと思います。
読ませていただきありがとうございました。
作者からの返信
寺音さん、ありがとうございます!
最後までありがとうございました!
こういう学生時代だからこそ、というものが書けていれば幸いです。
周は『うそつき』でしたが、悪意の嘘をついたわけでもなく。その心根は何も変わらないままなのだろうと思っています。
こちらこそ最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
編集済
一への応援コメント
もう千崎さんの文章の洗練さに圧倒されながら読んでいます。すごい筆力ですね。表現力もリズムも素晴らしくて。文章の一つ一つにきちんと意味があるので、スルスルと入り込んできます。今さらながらに自作を読んでいただいたのが恥ずかしくなっちゃうな///
特に最後の一文がグッと心に響きました。周くんが真実と向き合う覚悟を決めたことが伝わってきて、ラストの一文で読者も周くんと心を1つにできたように思います。
幸仁くんは何を伝えたかったのでしょう。幼少期の彼は決して幸せではなかったのかもしれませんか、それでも彼も周くんと出会えたことで救われるものがあればいいなと思います。
既に故人ではありますが、幸仁くんの生前の思いも知りたくなります。
作者からの返信
結月さん、ありがとうございます!
文章、そう言っていただけて嬉しいです✨
どうしても地の文が多くなってしまうので、読みやすくできるよう四苦八苦しておりますw
周も目を背けてはいられないですし、ようやくきちんと向き合えそうです。
幸仁もまた、周がいたから生きていられた部分はあると思います。生前何を考えていたのか、いずれ語られる時も来ると思いますので、お待ちいただければ幸いです。
五への応援コメント
や、やだ、ちょっとどタイプの男性が出てきましたわ///陽次さん、頼れるお兄さんっていうところも大変好きです///
幸仁くんも何やら複雑な事情を抱えていたみたいですね。幸仁くんはどんな子だったんだろう…。うう、真相が気になりすぎて読む手が止まりません。
それでも周くんの口から幸仁くんの記憶が語られるにつれて、だんだんと彼の人となりもおぼろげにわかってきました。どうか真実が周くんの心を傷つけるものでないことを願うばかりです。
さて、次は重要人物に話を聞けるみたいですね。名雲和空くん。次の章でどんなピースを得られるのかドキドキ楽しみです!
作者からの返信
結月さん、ありがとうございます!
店長には「こういう人がいたらいいな」を詰め込んでみました。頼れるマッチョなお兄さん(剣道選手)です。
幸仁もまた、何かしら事情があった子ですね。もう故人なので生きている人間の口から語るしかない存在ですが、果たして周が見ていた彼が『ほんとう』なのかどうか。
真実が周にとってどういうものになるのか、傷付かないと良いのは本当ですね。
次もまた楽しんでいただけましたら幸いです!
編集済
五への応援コメント
今読みかけの作品がありますが、完結されたということでTLが盛り上がっているので冒頭だけ…と思って読んでみたら、とても面白くて一息にここまで読んでしまいました。丁寧な情景描写に心情描写が溶け込んでいて、すごく洗練された文章ですね。うわぁぁすごい、もうこれだけで勉強になります_φ(・_・
そして「嘘」というテーマも面白いです。嘘で塗り固められたこの状況や、周くんが幽霊が視えるという嘘をついていることが今後どう物語に生きてくるのかすごく楽しみです。
亡くなった幸仁くんの死の真相も気になりますし、ドキドキしながら続きも読ませていただきますね。
作者からの返信
結月さん、ありがとうございます!
覗いていただけて嬉しいです。そして情景描写と心理描写は常々力を入れているところになりますので、そう言っていただけて大変光栄です。
今回は『嘘』がメインテーマです。周の今までの嘘、そして今回ついた嘘、どうなっていくのか見守っていただければ幸いです!
編集済
五への応援コメント
はじめまして。コメント失礼いたします。
そんな身勝手な理由で幸仁くんは命を失ってしまったのですね……。
「自分は悪くない」「自分は被害者」
自分以外まるで見えていなくて、結果的に自分が受けた以上に被害を与え、罪まで犯してしまったことが何ともやるせないですね……。