第6話

「奏太は大切な仲間なんだって気づいたの!だから、仲間として文化祭のステージ発表一緒に頑張ろー!!」

「、、、へ?」

奏太はぽかんとしている。どうしたんだろう?なんか変なこと言ったかな?

「奏太?どうしたの?」

私が訊くと奏太は顔を赤くして答えた。

「だ、大丈夫。少しびっくりしただけだから。そうだね。一緒に頑張ろう」

そして、私達はステージ発表の練習を始めた。


文化祭当日。もう少しで私たちの発表する番。楽しみー!

「奏太!楽しみだね!」

私が言うと奏太は言った。

「緊張する、、、。失敗しないかな、、、」

「大丈夫だよ!楽しもうよ!奏太には私がついてる!一緒に頑張ろう!」

私はそう言って奏太の手を握った。

奏太は少し安心したように笑って言った。

「うん。ありがとう。頑張ろう!」

「次の発表の人お願いします!」

呼ばれて私達はステージに上がった。

「みなさん!私達はなりたい自分に変わるための覚悟の歌を作りました!」


「「聞いてください。『僕らの覚悟』ーーー」」

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