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  • 遠くて、ゆるい。への応援コメント

     ポテトチップスの袋が気圧差で破裂する描写がリアルですね。
     そして、ゴミをちゃんと持ち帰っているのも良いですね。やはり、自然は綺麗でないと……山中の不法投棄を見ると思います。

    作者からの返信

    異端者さま、
    あたたかい星とコメントありがとうございます!
    ポテトチップスも身体もパンパンになりますよね?
    びっくりしました。
    ゴミは、全て拾い集め持ち帰りました。汚れてきていると聞きましたが、ゴミは落ちていなかったです。神社や鳥居のある場所に、ゴミを残していくのは気が引けるような気がします。
    不法投棄は悲しいですね...。

    そして、短歌と俳句、楽しませていただいております!
    またお邪魔します(。˃ ᵕ ˂ )◞

  • 遠くて、ゆるい。への応援コメント

    夫婦なのか同棲カップルなのか、どっちでもいいけど、ゆる〜い能天気な彼としっかりした彼女は案外お似合いなのかもしれないですね。
    富士山には登った事がないし、これからも登ることはないだろうけど、馬車があるのですね!
    4000円なら乗ってしまうかも。登山を趣味にしていた時、山によっては下りが結構辛かった記憶があります。

    面白く読ませて頂きました。ありがとうございました♪

    作者からの返信

    七月七日さま、コメントありがとうございます!

    夫婦かカップルか微妙な関係ごと楽しんでいただきありがとうございます。能天気な彼としっかり者の彼女、長く続きますように!

    そして、あの乗り物ですが、ブルドーザーを改造したものらしいです。登山道の途中は、ほんのり馬の落とし物の匂い、帰り道はそれどころでなく、膝から下が、ガタガタでした。
    七月七日さまの登山経験者ならではのリアルなコメント嬉しいです。慣れていても、下りの道は厳しいのですね。

    こちらこそありがとうございました!

  • 遠くて、ゆるい。への応援コメント

    面白かったです!(・∀・)

    彼が用意したポテチとキャラメルとヘッドランプ。どれも役に立ってた……ポテチは破裂しちゃったけど(≧∇≦)
    勢いの彼と慎重な彼女。2人のかみ合っていないようでかみ合っている不思議な距離感が心地よかったです🥰

    作者からの返信

    上田ミルさま、コメントありがとうございます!

    ポテチは破裂して、和やかな空気を連れてくるための重要なアイテムだったかもしれません。
    子育てで「母」は変わってしまいますから、それを経て、成長した二人ですが、実は相性ピッタリというわけでもないという、微妙な感じがゆるやかに続き、それもありか、と、感じていただけると嬉しいです。

    キャラメルとヘッドランプ!めちゃくちゃ役に立ちました。カッパと、携帯酸素ボンベも必要アイテムでした。富士登山には、ぜひ!お持ちくださいませ。

  • 遠くて、ゆるい。への応援コメント

    企画にご参加ありがとうございます。
    感想の詳細は感想ページをご覧くださいませ。
    彼のキャラがよく立っていて、富士登山のリアリティは読んでいて楽しかったです。
    お互いが親になる前の、大人の青春譚でしょうか。ちょっと懐かしい若さ。じわりと来る良い登山でした。
    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    千織さま、コメント、それから、感想ページつきの企画をありがとうございます。
    丁寧な読み込みに、感動しながら拝読しました。
    感謝です。

    彼のとぼけたキャラが伝わっていましたら、嬉しいです。山の閉鎖空間は、本質が出るなあと思ったので、それを描いてみました。
    彼女は命の危機には強いタイプ。子育ても力強く逞しく、進めていったのだろうと思います。

    千織さまは、重厚な企画を毎回立てていらっしゃり、ようやく参加できたこと嬉しく思っております。これからも、よろしくお願いいたします!

  • 遠くて、ゆるい。への応援コメント

    おはようございます、遠い昔に登った記憶が蘇りました。

    そう山小屋出て山頂までが一番キツいんですよね、リアルでした。

    破裂ポテチを想像したら、なんだか笑えて…確かに、そもそも持っていかなかった方が良かったかも、とw

    作者からの返信

    岩名理子さま、コメントありがとうございます!

    岩名さまも富士山に登られていたのですね。
    身体を持って経験することは、早めに進めておいた方が良いですね。山頂までの休みなしの行軍が、壮絶な明け方という記憶になりました。

    破裂ポテチは、体力が落ちている中ちょっと笑えたので、それはそれでアリだったのかもです。(笑)
    ゴミになっちゃいましたけど。

  • 遠くて、ゆるい。への応援コメント

    富士山に登った時のことを思い出しました。
    9合5尺から山頂までが、もう山頂が見えてるのにとてもきつかったのを思い出しました…
    懐かしい思い出です。

    作者からの返信

    さすが、しゃもこさまも登っていらっしゃった!
    そうなんです、見えているのに、辿り着かないのです。登りも下りも。
    途中、携帯酸素ボンベも活用しながら、到着しました。
    懐かしいですね。子どもが行きたいと言ったら、行っておいでと言いますね。

  • 遠くて、ゆるい。への応援コメント

    こんにちは、野有さん。

    筑波山(877m)で泣き、丹沢(1567m)で吐いたぼくからすると富士はまさしく「神々の山嶺」ですが、彼の勢い、うかつさには一々身に覚えがあり楽しく読ませて頂きました。

    人は誰しも欠落があり不足があるからこそ、隣同士で補い合うことができるんですね。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    早速のコメントありがとうございます。

    富士は、身体の形すら変える、げに恐ろしき山(3,776m)でございました。
    泣き、吐きましたか......!
    山頂は、空気薄いですからねえ。

    迂闊さゆえの重ねる経験もあるので、時には大事なのかなと思いました。今、彼は週末猟師です。

    空っぽのところには、新しく埋める何かが来るとか、こないとか。
    こちらこそ、楽しい作品拝読致しました。

  • 遠くて、ゆるい。への応援コメント

    とても柔らかくて余韻の残る文体が柊野有さまらしいなと感じました。

    彼の勢いと主人公の支えが合わさって、ちょうどいい関係になっているように感じました。欠けている部分をお互いに埋め合える、そんな距離感がすごく温かかったです。
    ポテトチップス破裂のくだりリアルですね!

    作者からの返信

    早速のコメント、ありがとうございます!

    余韻の残る文体であったなら、嬉しいです。
    毎回文字数オーバーでして、今回も1500文字削りました:( ˃ ⌑ ˂ഃ ):
    勢いのある彼と、世話焼き女房、歳をとっても良き茶のみ友達的に落ち着きそうです。
    ポテトチップスですが、富士山の上では気圧変化でパンパンに膨れるらしいんです、風船のように。リュックの中で収まり切らず...!