魔法少女アプロ―・プリエイト

たまごボーロ

魔法少女アプロー・プリエイト


ナレーター:ここはとある世界のとある国のとある町…とある高校のとある女子高生達(腐女子)3人が歩いていました


桜恋:ね~今日久しぶりに早く帰れるから…あそこ行ってからカラオケ行こ~


清楓:え?制服のままあそこ行くの?(小声で)あのコーナー入れないじゃん


卯衣:別にいいんじゃない?制服のままアニ〇イト行っても


清楓:まぁ、制服のまま行ってもいいんだけど…でも…(小声)行きたいところに行けない...


桜恋:だったら行こ!新作出てるし!


卯衣:あぁ~ういも買いたいのある~


桜恋:今回もえげつないの買うんでしょ~卯依その顔でかなりえげつないからな


卯依:そんな事ないよ、今回のはちょっとピーとピーでピピーって感じで受けがピーされて


清楓:ちょっとちょっとスト―ップ!ここ道路だよ!そんなに大きな声でそんなえげつないこと言っちゃだめでしょ


卯依:え?えげつない?えげつないって何で?えげつないって言うのはピーとかピーとか…


清楓:卯依!やめなさい!


卯依:…うぅ…かれ~ん…怒られちゃったぁ~


桜恋:はいはい…それは卯依が悪い


卯依:えぇ~だって話振ったの桜恋じゃん


桜恋:そうだけど…


(妖精が空から降ってくる)


ナレーター:はい、ここで魔法少女にありがちな正体不明生物が空から降ってきて主人公に当たって魔法少女が誕生

      …するとかしないとか…


妖精:わぁ~


(桜恋とぶつかる)


妖精:いたたた…


桜恋:いったぁ~!なんなの!もう


桜恋:何がぶつかったの?急に不細工なウサギが見えたような…


妖精:うぅ~痛い…ったくアプロティ様適当にぶん投げるんだもんな~

   着地なんてできるわけないじゃんか...


(妖精に3人気付く)


桜恋:ん?なにこれ?


清楓:ぬいぐるみ?


卯依:かわいぃ~


桜恋:可愛いか?…あっ!ぶつかってきたのこの不細工なウサギだ


清楓:このぬいぐるみが飛んできたの?


桜恋:うん。さっきこの不細工な顔のドアップが…


妖精:はぁ?さっきから聞いてれば不細工、不細工…って


桜恋:げ!ウサギがしゃべった(妖精投げ捨てる)


妖精:痛っ!


清楓:しゃべるぬいぐるみって…


妖精:った…ヒドイじゃないか!


桜恋:わっ…喋ってる…


卯依:かわいいぃ~(妖精を拾い上げる)


清楓:卯依!そんな得体の知れないもの触らないの!


桜恋:そうだよ…何か変なばい菌持ってるかもしれないし…


卯依:えぇ~そんな事ないよ~この子可愛いじゃん


桜恋:え?卯依…そいつ可愛いか?


妖精:ちょっと君!さっきから酷いじゃないか!

   僕(私)の事投げ飛ばして、不細工だとかばい菌扱い!


桜恋:え?わたしに?…怒ってるの?


妖精:そうだよ君しかいないじゃん!


桜恋:何で私が怒られなきゃならないの?そもそもぶつかってきたのは貴方でしょ!


卯依:桜恋も…えっと…ねぇ、ウサギさん何て名前?


イスタ:え?僕?


卯依:うん。ウサギさんでいいの?それともういが名前つけてあげようか?


イスタ:僕はイスタ!

    この世界を悪の組織プレドースから救うためにアプロティ様がここに投げ捨て…ここに送られた

    …この世界で言う妖精だよ


桜恋:ん?悪の組織?


清楓:アプロティ?世界を救う?


卯依:妖精さん♡はイスタって言うんだ

   よろしくね、イスタ♡


桜恋:だから卯依そんな変な生き物になつくのはやめなさいって


清楓:それにしても最近の玩具はよくできてるわね…ちょっと解体して構造しりたいわ


イスタ:解体って…怖いし…目がマジなんだよ…やめて…


清楓:ちゃんと受け答え出来て動けているのすごいわぁ~


イスタ:だから言ってるじゃん妖精みたいなものだって


卯依:そうだよ!イスタが言ってるんだもん、信じてあげて


イスタ:ういちゃんありがと。


桜恋:信じてって…怪しすぎじゃん


清楓:…確かに怪しいけど…なんか、きゅう〇ぃに似てる気が…

   話だけ聞いてみる?


桜恋:清楓まで?…ん~しょうがない…少しだけ話を聞いてあげる


イスタ:何か偉そうだけど…まぁいいか。


イスタ:こほん…先程も言いましたが、

    僕はムーニュキオーン星から悪の組織プレドースから世界を救うため

    アプロティ様にこの地球に送られた使者、イスタと言います。

    よろしくね。

    それで、悪の組織プレドースが世界を自分たちの住みやすい世界に変えようと

    色々怪人を色んな星に送り込んでいるんだけど、

    それを止めようと僕たちムーニュキオーン星のアプロティ様が

    各星に僕みたいな使者を送っているんだ。

    で、この星はぼくイスタが担当する事になったんだ


卯依:へぇ~


桜恋:そうなんだ、頑張ってね


イスタ:ちょっと…何で帰ろうとするんだよ


桜恋:いや、何となく…面倒なことになりそうだったから…


イスタ:ここからが、本番なのに…


清楓:桜恋聞いてあげましょ


桜恋:はいはい…わかったよ


イスタ:それじゃ、本題ね


卯依:うん


イスタ:こほん

    (猗窩座風に)なぁそこの三人…「お前達も魔法少女にならないか?」


桜恋:おい!なんで鬼〇の〇座風にしれ~っと魔法少女に勧誘してるんだよ


イスタ:あれ?気に入らなかった?

    じゃあ…(きゅうべぃ風に)「僕と契約して魔法少女になってよ…」


清楓:え?まんま?まんまなの?何のひねりもなく…きゅう〇ぃなの?

   そもそも、何となく似てると思ったら、きゅうべぃなの?…でも設定違うよな…


桜恋:魔法少女?変身って…「プリ〇ュア」じゃあるまいし…


清楓:(ヲタク口調の早口で…)

   はぁ?ちょっと待って

   魔法少女って言ったら「まど〇ギ」でしょ!

   絵が可愛いタッチなのに設定やら何やらめっちゃダークだし

   ダークといえば、魔法少女なのにその魔法少女たちが死んでしまったり

   マスコットてきな存在のきゅう〇ぃもあんなに可愛いのに実は諸悪の根源だし…

   敵役の魔女一人一人設定が細かいしストーリー性があるのも最高なのよ~

   それからなんてったって…曲最高!ワルプルギスのBGM!!神!!

   制作会社のシャフト!独特なカット割りと色使いでおぞましい世界観の魅せ方…これも神!神のなせる業!

   新房さん!!神ですか?神ですよね!!


桜恋:清楓…まぁまぁ落ち着いて…


卯依:え?魔法少女って言ったら、「魔法の天使ク〇ーミー〇ミ」でしょ

   

桜恋:ん?何それ…


卯依:知らないの?(ここからヲタク口調の早口で)

   「ク〇ィーミー〇ミ」って言ったら、スタジオピエロさんの魔法少女シリーズ第1作目!

   10歳の女の子森沢優が夢嵐に巻き込まれたフェザースターの箱舟を助けたお礼に、

   1年間の期限付きで、夢が叶う魔法のステッキを受け取るの。

   そして、偶然出会った芸能事務所に入って1年間アイドルと小学生の二重生活を送るんだけど、

   魔法を人に見られてはいけないのに幼馴染で大好きな俊夫にアイドルのマミに変身している所を見られてしまうの。

   そんでね、その時俊夫が、妖精のピノピノに自分の記憶を封印する代わりに

   優が変身する魔法の力を取り戻す事が出来るんだけど、アイドルとしての最後のライブの時に俊夫の記憶が戻っちゃって…   あぁ~思い出しただけでも泣ける…

   それにね、主人公の優が10歳の時は元気で可愛いんだけど、

   変身してアイドルになったマミは色っぽくて可愛くてビジュがいい!最強なの~

   あとね、主人公の声優が新人アイドルが担当して、

   空想のアイドル・ク〇ィミー〇ミと、実在のアイドルとを巧みにクロスオーバーさせるって言う

   当時の新戦略が話題になったみたいで、人気が出て当時26話で終わる予定が52話まで伸びたって言う伝説の魔法アニメ!

   ういのママンも主題歌「デリケートに好きして」良く歌っている!

   だからういも歌えるよ(歌えたら歌ってみてください)


桜恋:(適当な所で切ってください)スト―ップ!うい…ク〇ィミー〇ミへの愛情は十分伝わったから…


清楓:卯依って昔のアニメよく知ってるよね…もしかしてお母さんの影響?

さすが卯依のお母さん!コスプレイヤーだっただけあるね



桜恋:てか、みんな語ってるのずるい!

   私も魔法少女について語りたい!

   やっぱり魔法少女って言ったら、「カード〇ャプターさ〇ら」ん~「おジャ〇女ド〇ミ」も捨てがたい!


イスタ:別に語りはいらないから…

    魔法少女になってくれるの?


卯依:もちろん!魔法少女やりたい!


清楓:…やってみたい気もするけど…


桜恋:ちょっと…話さえぎらないでよ!

   魔法少女…憧れる!


イスタ:はいじゃあ、三人とも魔法少女よろしくね

    えっと、これが変身アイテム


ナレーター:おっとここで、都合よく悪の組織の怪人が現れた模様…


イスタ:ん?この気配は…


清楓:どうしたの?


イスタ:プセドースの気配…


卯依:プセドース?


イスタ:こっち!飛ぶよ!


桜恋:飛ぶって…わぁ~


ナレーター:イスタの力でプセドースの怪人おかま~んの所まで飛んできた三人…魔法少女になれるのか…


桜恋:いたた…ねぇ!ちゃんと優しくおろしてよ!着地ちゃんと出来なかったでしょ!


清楓:え?何で転んでるの?


卯依:桜恋ちゃん大丈夫?


桜恋:何で二人はちゃんと着地出来てるの?もしかしてわざと?ねぇわざと?


イスタ:うるさいな~ さっきの桜恋の僕への扱いだったら当然だと思うけど…


桜恋:やっぱりわざとじゃん!


清楓:ちょっと二人とも、今はそんな事言っている場合じゃないと思うけど…


桜恋:ん?何?…わっ


イスタ:わぁ~派手にやってるなぁ~


卯依:ねぇねぇ…何してるの?


イスタ:あれは…悪の組織プレドースの怪人…ん?何してるんだ?


おかま~ん:ほぉらぁ~貴方もおかまにしてあげるぅ~


桜恋:おかま?


清楓:え?人が…皆…おかまに…


おかま~ん:きゃぁ~あなたぁ~イケメンねぇ~おかまにしてあげるわぁ~

      かえるわよ~(キューティーハニー風に)ん~まっ♡


卯依:わぁ~おかまさんが…ふえていくぅ~

   てか、何故にキュー〇ーハニー?


おかま~ん:人類皆おかま!おかまだけの世界さいこうよぉ~


卯依:おかまだけの世界…面白そう!


桜恋:卯依何言ってるの!あんたもおかまにさせられちゃうのよ!


卯依:え?


清楓:そうよ、卯依だけじゃなくって、卯依の彼氏の徹くんもおかま…


卯依:え?…いいかも…じゃなくて…やっぱりやだぁ~


清楓:そうでしょ


桜恋:冷静そうに言っている清楓の彼もおかまに…


清楓:はぁ?そんなん絶対嫌だし!


卯依:ん~雅人くん似合いそうだけどなぁ~


清楓:う~い~!


卯依:…ごめんって


清楓:桜恋だってサッカー部の…


桜恋:わぁ~それ以上言わないで~


イスタ:ねぇ君たち!何のんきにしゃべってるの?

    おかま~んこっちに来ちゃうんだけど…


おかま~ん:あ~ら、さっきからごちゃごちゃ五月蠅いと思ったら、ムーニュキオーン星の使者じゃないのぉ~


イスタ:ヤバイ…見つかった


おかま~ん:あらやだぁ…あたしの邪魔をしに来たのかしらぁ?


桜恋:え?こっちに来る?


おかま~ん:それに...まぁ可愛らしいお嬢さんたちだ事


卯依:それほどでも~


おかま~ん:女子高生ってだけでチヤホヤされて…はぁ~むなくそわるいのよねぇ


清楓:え?偏見ひどくないですか?


おかま~ん:五月蠅いわねぇ!こうなったら貴方達まとめておかまにしてあげるわぁ~ん


桜恋:え?何かやばくない?


おかま~ん:さぁ、(猗窩座風に)お前達もおかまにならないならないか?


桜恋:えぇ?このくだりさっきやった!


おかま~ん:うるさいわねぇ~じゃぁ、しょうがないから…

      (きゅうべぃ風に)「僕と契約しておかまになってよ…」


清楓:やっぱり来たか…


おかま~ん:さぁ、(キューティーハニー風に)変えるわよ~


卯依:キュー〇ィー〇ニー来た~!


清楓:卯依!喜んでないで逃げるわよ!


おかま~ん:ほおらぁ~私と一緒に楽しいおかまライフ満喫しましょ~


桜恋:い~や~だ~!


イスタ:みんな!変身するんだ!


清楓:え?変身って?


イスタ:さっき渡した変身アイテムを天にかざして魔法の呪文を唱えるんだ!


桜恋:魔法の呪文なんて知らないよ~


イスタ:大丈夫!変身アイテムをかざせば勝手に言えるから…


卯依:わかった!


卯依:パルルンプルルンピンモンノムモン、明るく元気に小さな幸せ捕まえて!魔法少女アプロ―・チーマデラーパ!


清楓:え?卯依?


卯依:わぁ~なにこれ?変身した!すご~い!


清楓:本当に変身した…しかもかわいい…


清楓:ショヨウデショヨウシャショウショウシャクヨウ、気高き心で慈悲をあなたに魔法少女アプロ―・マニョリア!


清楓:えぇ~すごい!私も変身しちゃった…魔法少女?私も魔法少女に…え?ちょっといいかも…


卯依:清楓ちゃん可愛い!


清楓:ふふっ、ありがと


桜恋:じゃあ、私も...


桜恋:カルベニンパニペネムベタミプロン、いつも心に感謝と思いやりの心を魔法少女アプロ―・ジェルベーラ!


桜恋:うぁ~!本当に変身できる!おぉ~すご!


卯依:桜恋ちゃんかっこいい!


桜恋:ありがと~卯依も似合ってるよ~


おかま~ん:ちょっと!そこ!何変身してるの?

      しかもみんなでワイワイ楽しそうにしてるのよ!


桜恋:ヤバイ!忘れてた!


おかま~ん:んまぁ~!忘れてたですってぇ?

      酷いじゃないの、ここまで待たせておいて…またまたされて…忘れてたなんて…


卯依:ごめんね。だって、魔法少女に変身出来ちゃったんだもん


おかま~ん:はぁ~?何言っちゃってるの?この小娘!そうよね、貴方達女子高生は何来ても似合うからいいわよねぇ


清楓:いや、別に何着ても似合うわけでは…


おかま~ん:黙れ小娘!お前達におかまの気持切ない気持ちはわからないでしょ!


桜恋:…解らないな


清楓:解らないね


卯依:わかんない!


おかま~ん:だったら分からせてあげるだけよ!

      変えるわよ~!かま~ん!ん~まっ♡


(三人逃げながら)


桜恋:ぎゃ~連続技!


清楓:どうしよ~


卯依:あ…でもさ…


桜恋:なに?


卯依:人類皆おかまになったら、おかまさんの好きなイケメンがいなくなっちゃうじゃない?


桜恋:あ…


清楓:それよ!


卯依:え?


清楓:いい?二人は何とかおかま~んを落ち着かせて…


桜恋:え?


卯依:どうやって?


清楓:ん~おかまが好きそうな言葉を投げかけて!


卯依:おかまが好きそうな言葉…


桜恋:よくわからないけどやってみる!


おかま~ん:ちょっと!貴方達!また私の事をのけ者にして…


卯依:のけ者になんかしてないよ


桜恋:そうよ…えっと…おかま~んさん奇麗だねって言ってたの


おかま~ん:…えっ…


卯依:おかま~んさんの声もうい好きだなぁ~


おかま~ん:えっ…えっ…


桜恋:おかま~んさんの肌も奇麗で化粧品何使ってるのかなって…


おかま~ん:あらやだぁ…そうね…スキンケアは大事よね…教えてほしいの?


桜恋:もちろん


おかま~ん:じゃあ、おかまになったら教えてあ・げ・る♡


桜恋:えぇ~


清楓:おかま~んさん!ちょっとまって…


おかま~ん:今度はなぁに?


清楓:あのね、おかま~んさん、よく考えて…

   人類皆おかまになったら…


清楓:おかま~んさんの大好きなイケメンがこの世から居なくなるって事だよ


おかま~ん:え?


清楓:そうでしょ、さっきもイケメンさんおかまに変えてたでしょ。

   この勢いでみんなをおかまにしちゃったら、イケメンがいなくなる…

   そんなの悲しくない?


おかま~ん:…確かに…イケメンがいなくなるのは嫌だわ…


清楓:だから、こんなことはやめてイケメンと仲良くして!


おかま~ん:…そうよね…イケメンは大事よね…

      でもね、止められないのよ~皆をおかまにしちゃうの!


清楓:え?


おかま~ん:だ~か~ら~あなたも…


桜恋:えぇ~さっきまでいい感じだったのに!


清楓:いいえ、さっきとは大分違うわ…おかま~ん苦しんでる

   自分の中で葛藤しているみたい!


おかま~ん:イケメンは…


卯依:なんか可哀そう…


イスタ:じゃあ、ここで必殺技で浄化してあげて


桜恋:必殺技?


イスタ:必殺技って思いなが話してみて


桜恋:え?


イスタ:いいから早く!


清楓:漆黒の闇に囚われた悪しき魂よ


卯依:花の風と共にその魂を浄化せよ


桜恋:アプロ―・プリエイト


三人:スーユエスーユェスユエサウォル!


おかま~ん:うぅぅぅ~


イスタ:おかま~んの魂が浄化されていく


おかま~ん:はわわわわぁ~ん


桜恋:おぉぉ~


卯依:きれぃ~


おかま~ん:あらやだぁ~。ごめんなさいねぇ


清楓:…え?あまり変わってないね


おかま~ん:そうかしら、すごくスッキリしたわよぉ


桜恋:もう、おかまに変えたりしない?


おかま~ん:そんなことしないわよ!ありがとうね!


卯依:おかま~んさんまた遊ぼうね~


おかま~ん:はぁい!また遊んで頂戴♡ん~まっ(投げキッス)


イスタ:さすが魔法少女アプロ―・プリエイト

    見事に怪人を倒せたね

    適当に選んだ三人だとは思えないよ…


桜恋:え?今適当って言った?


イスタ:そんなこと言ってないよ


清楓:あと、変身の呪文…なんで早口言葉みたいになってるの?


イスタ:それは…作者に言ってくれ


清楓:作者って…


卯依:あぁぁ~


イスタ:どうしたの?


卯依:アニ〇イト行ってない!新作の本!


桜恋:あぁぁ~


清楓:いや、まだ行けるから…


イスタ:ふふふっ。これからもよろしくね

    魔法少女アプロ―・プリエイト


桜恋:え?なんか言った?


イスタ:…別に…


ナレーター:こうして新たな魔法少女、アプロ―・プリエイトが誕生し

      無事に怪人おかま~んを倒し人類皆おかま計画が阻止されたのであった…

      めでたしめでたし…


ナレーター:次回魔法少女アプロ―・プリエイト『新しい仲間と、愉快な怪人』

      絶対見てくれよな!


作者:…は?

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魔法少女アプロ―・プリエイト たまごボーロ @tamagobooro0319

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