作家にとってのメモはパンツである(とても示唆に富んだ真面目な回答です)

自主企画〝【😽書き手さんに質問】あなたはプロッター? パンツァー? それともおぱんつ履いてるか教えてもらって良いですか?〟 の企画主です。

こちらの回答ですが、今回の作者様のお答えが、創作に取り組むうえでとても参考になると思い、レビューコメントを寄せさせていただきます。

作者様は無数のメモを取るという創作スタンス。

これは、もう回答を読んでいただけたらと思うのですが、すぐにできる。今からでも取り入れることができる、創作スタンス。

プロットを限定した作り方というよりは、作品を何か一本書きたいと思っている方にこそ、読んでいただきたい。

作者様の人柄がにじむ回答に、頷きながら読ませてもらいました。
確かに、物語を作る時って、いきなりプロットにはならないなぁ……って。そのメモの集合体がプロットであるのならば、作家のパンツはメモそのものと言えます。


何より、プロットに悩む作家さんへのメッセージ。
この自主企画に参加していただいている作家さんが、ほぼ同様のメッセージを発信しているというのが、本当にが興味深い。

ただ、作者様の回答の後に、このメッセージを読むと今すぐ作品を書きたくなるから、不思議です。

今、作品を書こうかどうしようか迷っている人にこそ、読んでいただきたい回答でした。

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