現在でこんなことがもしあったら、と思うとぞっとしますね。なんちゃら大臣だったら、あー備蓄米とか、こんな時のためにあったんだね。知らなかった。全部放出しちゃった、テヘっていっちゃってますよね↑ネタバレではないです。たぶん
世界の終わりは、こんなにも静かに、唐突にやって来るのか――。ただのネットニュースだったはずの“戦争”が、ある朝、現実になる。その瞬間までは「他人事」だったのに。ミサイル警報、混乱する街、そして“神”を名乗る存在の突然の介入。終末SFのような展開に引き込まれつつも、不思議とリアリティを感じさせるのは、主人公の“普通”の感覚が丁寧に描かれているからこそ。序盤から惹きつける力のある物語です。連載中の今だからこそ、続きの展開が楽しみでなりません!
戦争なんて日本にいたら関係ないと思っている。それがもし実際に起きたとしたら、どうなるのか。どうするのかが描かれた作品。わたしだったら、どうするのかなを考えさせられました。