★
0
概要
恨んでいる人物が善人であった時の、何と惨いことか──。
雪が降りやまない土地、北の大陸でひっそりと暮らすエルフのルミアはある日家の前で倒れていた男、アレクを助ける。
アレクは早々に立ち去ろうとするが、体がまだ回復していないのに加え帰るための魔道具が壊れていたため、しばらくの間ルミアはアレクと暮らすことになる。
──一緒に食料を調達したり、服を作ってもらったり、料理を教えてもらったり。
その時間は、魔女として恐れられ、ずっと独りだったルミアにとって、また、加護の無い人間として忌み嫌われ、彼女と同じように独りだったアレクにとってもかけがえのないものとなった。
アレクがたまたま持ち込んだ花の種で花畑を作ったりして、生活が充実してきたある日、アレクを襲う刺客が現れる──。
2人は無事にそれを退けて、幸せになる事はできるのか。
これはとあ
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?