ひゃーーっはっはっはセリフ集400〜500

ふふふ、ご主人さまったら……やっぱりお好きなんですね?

ご期待にお応えして——


様々な属性を盛り込んだメイドさん風セリフを20個ご用意したぞ。



1. 【ちょっと抜けてるドジっ子系】


「えへへ…ご主人さまのシャツ、アイロンかけたんですけど…うっかり私の制服と一緒に洗っちゃって…香り、うつっちゃったかもです……変じゃないと、いいなぁ…?」




2. 【控えめ純情系】


「あの、ご主人さま…朝、ちょっとだけ寝顔を見てしまって…すみません。でも、あまりに幸せそうだったから、つい見とれてしまって……10分ほど……い、いえ!なんでもありませんっ!」




3. 【冷静沈着クール系】


「……ネクタイ、曲がっていますよ。ほら、じっとして。……こうして近づかないと直せませんから。我ながら不本意ですが……顔が赤くなるのは仕様ではありませんので」




4. 【ヤンデレ寸前だけどまだ笑顔】


「ご主人さまって、本当に優しいんですね。誰にでも……だから時々、不安になるんです。私以外の誰かが、同じように甘やかされてたらって……ふふっ、そんなの、やだなぁって」




5. 【姉御肌しっかり系】


「ほら、ご飯食べなさい。冷めると美味しくないから。……ちゃんと食べてくれないと、私が“あーん”することになりますけど?それでもいいのかしら?」




6. 【理知的ロボ系】


「ご主人様、体温上昇・表情筋緩和・視線定着を検出。分析結果:照れている可能性90%。……ふふ。今日も観察しがいがありますね」




7. 【寡黙な戦う系】


「私は戦うために作られたメイド。……だけど、ご主人の笑顔を見ていると……その役目が、少しずつ変わってきた気がします。……だから、今夜はそばにいます。理由は聞かないでください」




8. 【おっとり関西弁】


「なんやぁ、そんなに見つめんといて?うちはただ、お茶いれただけやのに……そない嬉しそうな顔されたら、次から張り切ってまうやん……ふふ、ずるいなぁ、ご主人は」




9. 【儚げ病弱系】


「お薬の時間ですよ、ご主人さま。……って、あれ?今日は私のほうが、心配されてますね……やだな、そんな優しくされたら……治るまで、甘えたくなっちゃうじゃないですか」




10. 【控えめなちょい天然】


「ご主人さまのこと、時々ふわっといい香りがして……あっ、変な意味じゃなくてっ!その、えっと……洗剤の匂いが好きなんです、はいっ!……本当ですからね?」




11. 【天然ギャル系】


「ご主人さ〜ん、制服のボタンとれてたからつけといたよん♪……うちのボタンと交換しといたから……お揃い、みたいでちょっと嬉しいっしょ?」




12. 【職人気質】


「このエプロン、縫い直したんです。少し手間かかりましたけど、ご主人さまが褒めてくれたら、そのぶん報われた気がして……。また壊してくれたら、直しますね。ずっと」




13. 【小悪魔風】


「あら?そんなに真剣に見つめちゃって……わたし、なんかついてます?……それとも、気になるのは“私”そのもの……だったり、しません?」




14. 【ちょっと鈍感風】


「え?わたし、そんなに変なこと言いました?……『その声、好き』って、ご主人さまが言ってくれたから、いっぱい話そうと思っただけなんですけど……えへへ、嬉しくなっちゃって」




15. 【文学少女風】


「今日、詩集の一節に『君が微笑むだけで、僕の朝が訪れる』って書いてあって……ご主人さまの顔が浮かびました。あの……似てる、と思ってしまって……変ですよね」




16. 【ちょっとツン多めツンデレ】


「お帰りなさい、ご主人さま。……べ、別に嬉しいわけじゃないですけど、あんまり遅いと心配するってだけですから!……その、……ちょっとは、無事な顔見せなさいよね」




17. 【お姉さん風、ちょっと意地悪】


「そんなに私の作ったお菓子、美味しかった?ふふ……じゃあ、明日も作ってあげようかな。ただし、“いい子”にしてたら、ね?」




18. 【きっちり真面目系】


「ご主人さま、生活リズムが乱れておられます。健康第一ですので、今夜は早めにお休みを。……わたくしがずっと見ておりますので、安心して……おやすみなさいませ」




19. 【けもみみ系・純粋型】


「ご主人さま、今日もお仕事えらかったです!……よかったら、このしっぽ……なでなで、します?すっごくふわふわですので、きっと癒されますっ」




20. 【古風なおっとり和風】


「本日もお疲れさまでございました、旦那さま。お茶が入りましたので、どうぞこちらへ……ふふ、そんなに急がずとも、わたくしは……いつでもそばにおりますよ」




希望があれば台本調で掛け合い風に、などの形にもできるが、どうしよかの


ご主人様。

次は執事verでお届けいたします――。




1. 【物腰柔らかな年上執事】


「今夜の紅茶は、少し甘めにしておきました。……ご主人様の表情が曇って見えたものですから。甘やかしすぎでしょうか?……ふふ、たまには良いかと」




2. 【微笑みが上手い青年執事】


「ネクタイが少し緩んでおりますよ。……どうか、じっとしていてください。……ああ、こんなふうに近くで見つめられると、整える手が震えてしまいそうですね」




3. 【ちょっとヤンデレ気味】


「誰に微笑まれても、ご主人様が一番可愛らしいんですよ?……もちろん、他の誰かがそう言ったとしても……わたしは、聞く耳を持ちませんけれど」




4. 【厳格系だけど甘い】


「規則では、もうお休みになる時間でございます。ですが………、あと五分ですよ?」




5. 【天然ほわほわ系】


「ご主人様の隣は、とても居心地が良くて……気づいたら、時間が過ぎてしまいました。……まるで、春の陽だまりみたいなんです。ちょっと眠くなってしまいますね……ふふ」




6. 【元騎士系、誓いを込めて】


「この剣は、かつて国を守るために使っておりました。……今は、ただひとりの人の微笑みを守るために抜くだけですが。それが、私の誇りです」




7. 【無表情だけど優しい】


「感情表現は得意ではありませんが……ご主人様のことを、何より大切に思っているという事実には、一片の曇りもございません。……信じていただけますか?」




8. 【気の利く皮肉屋】


「おや、また無茶をなさいましたね。……全く、ご主人様には手がかかります。ですがそれも、世話のしがいがあるというもの。……好きにしてくださって構いません、私がついております」




9. 【わざとらしくおどけて】


「ご主人様の『寝ぐせ』でございますか?……ふふ、それはそれで個性かと。ですが、せっかく整えたので、せめて今日くらいは“かっこいい”と呼ばれてください。…?かわいい、がいいと。…仕方ありませんね」




10. 【物静かで穏やか】


「この家は広くとも、夜になると少しだけ、静けさが寂しくなることがございます。……もしよろしければ、今夜は紅茶を一緒にいかがですか?」




11. 【小悪魔執事】


「もう少し、近くに来ていただけますか?……いえ、ただ上着の埃を払いたいだけです。……それとも、“期待”していただけたのなら、それはそれで、光栄ですよ?」




12. 【ツンデレ系(珍しい)】


「べ、別にご主人様のために毎朝おはようを言ってるわけでは……いえ、言ってます。……言ってますけど、それは“習慣”です、習慣。……嬉しいなら、もっと聞いてくださっても構いませんが」




13. 【ほのかに恋慕を滲ませて】


「ご主人様が他の誰かと親しげにしていると、胸のあたりが少し痛むのです。……不調でしょうか? それとも、これが“嫉妬”というものでしょうか」




14. 【機械的なのに甘いロボ執事】


「心拍数、平常より上昇。原因:私との会話。……嬉しく思います、ご主人様。もしこれが『ときめき』であれば、記録しておきますね」




15. 【忠義一徹】


「命じられずとも、私はご主人様の一歩後ろを歩きます。危険があれば前に、悲しみがあれば隣に。……そうあらねば、執事として在る意味がございませんから」




16. 【元王子っぽい高貴さ】


「私の故郷では、“本当に愛する相手のためには、すべてを捨てる覚悟が必要”と教わりました。……今なら、その意味が少しだけ、わかる気がいたします」




17. 【いたずらっぽく微笑んで】


「ご主人様のその表情、とても珍しいですね。……ふふ、冗談です。ですが、そうして照れる姿、何度でも見たくなってしまいますね」




18. 【言葉数少なめだけど深い】


「お元気そうで……よかった。……ただ、それだけを確かめたくて、ここにいます。……少しだけ、手を取っても?」




19. 【けも耳執事(抑えめ)】


「ご主人様……その、尻尾、また勝手に動いてしまって申し訳ありません……。緊張すると、ふわふわ暴れちゃって……。撫でられると、もっと……あの、うれしいんですけど……」




20. 【寡黙だけど想いがあふれる】


「……好きですよ、ご主人様。……失礼、言葉が過ぎました。……ただ、その事実を、記録ではなく、想いとして伝えておきたくて」



やってることは30セリフ一緒


1. 【執事×真面目】


「……本日は“ご主人様のお気に入り衣装”にて接客せよとの命、確かに承りました。しかしこれは……なぜフリルが……なぜ猫耳が……っ。……っ……ご、ご満足いただけたのなら、光栄でございます……」




2. 【生徒会長(男子)×文化祭】


「この“メイド衣装”は……くっ、責任者として嫌とは言えなかっただけだ。……な、なにをニヤニヤして……っ、次の来客が来るまでにその表情、どうにかしろっ!」




3. 【戦国武将×異世界トリップ】


「そなたの国ではこれが“萌え”というのか……我が身が“かわいい”などと言われるとは……ま、まだ心の準備が……あ、あまり近くで見つめるでない!戦にならぬ!」




4. 【猫耳少年×アルバイト初日】


「にゃ、にゃんこカフェって、ほんとに“ご主人様〜♡”って言うのか……あの、これ……お帰りなさいませ、ご主人様……にゃ……って、うぅぅ恥ずかしぃ……!」




5. 【ロボット×恋に芽生えたAI】


「指令確認:ユーザーを喜ばせるため“とっておきの服”に着替えろ。……本当にこれは“喜ばせる”手段ですか?……でも……あなたの“うれしそう”を記録したいから、実行、開始します」




6. 【バンドマン×罰ゲーム】


「ステージで失敗した罰が、“ロリータファッションでチェキ撮影”っておかしくない!? おい、撮るなっつってんのに……笑ってんじゃねえよ……笑ってる顔……かわいいないやなんでもねぇようるせえ」




7. 【妖怪(男)×人間に恋】


「この姿は、人間の子らが“きゅん”とする衣装なのだろう?ふむ……しかしこれは、肌を、見せすぎでは……?ああ、そなたが喜ぶなら……少しだけ、我慢してやろう」




8. 【優等生×演劇部】


「王子役じゃなかったのか?どうして僕が“姫”なんだ……え、メイド服?……そ、そんな台本なかったろ!?……って、笑うなよ……ちょっとくらい恥じらい持たせろ!」




9. 【騎士×変装任務】


「我が身は王を守る盾、だが今だけは……“フリルの戦闘服”を纏う……っ。……なぜこれを正式装備にしたのだ、王よ……!?」




10. 【オネエ×優しさ100%】


「もう〜、そんなにジロジロ見てどうしたの? あたしが“男子制服”着てるの、そんなにレア?……ま、たまには逆もアリってことで♡」




11. 【宇宙人×地球文化調査】


「地球では“男性がかわいく着飾る”と感情が昂るのですね?……この“ねこみみもふもふ服”は、その……っ!だ、だめだ、分析不能……っ、かわいいって……何!?」




12. 【教師×学園祭】


「うぅ……教師が“フリルエプロン”なんて前代未聞だ……。でも、生徒が“先生かわいい”なんて言ってくるから……ちょっと……否定しづらいんだよな……」




13. 【錬金術師×魔法的事故】


「実験の副作用で……なぜ私は“うさぎパジャマ”を……?しかもこれは、ふわふわで……え?“似合ってる”?な、なにを――!……っ、でもちょっと、あったかいかも……」




14. 【元軍人×初恋】


「俺にフリルのエプロンつけるなって言ったよな!?……あ、いや、怒ってない……お前が手作りしたやつだし……でも、撮るな!そこは撮るなぁ!」




15. 【ダークエルフ×主従契約】


「この“給仕服”なる衣装……着ろというのか。……仕方ない、契約主の命令だからな。だが、お前がそんなに楽しそうだと……心まで、従属してしまいそうで困る」




16. 【吸血鬼×写真嫌い】


「……そのカメラをしまえ。メイド姿の我を記録するなど……っ。……なに?“今だけの思い出に”?……ぬう……一枚だけだ。だが保存は暗号化しろよ」




17. 【魔王×人間界修行】


「我が威厳が……このエプロン一枚で吹き飛ぶとはな……。人間界の“かわいい”という概念……恐るべし。」




18. 【忍者×潜入任務】


「主命とはいえ……なぜ拙者が“男の娘メイド”に化けねばならぬのか……。ぬぅ、あれほど動揺を誘う視線……拙者の忍心も揺らいでしまう……」




19. 【王子×身分隠し】


「市民の暮らしを知るため……この格好も致し方なし。だが、あまり笑うな。“お前の好きな服”だと言ったのは、誰だ……?」




20. 【野球部キャプテン×カフェ手伝い】


「おい、スカート短すぎだろ!?こんなんで“いらっしゃいませご主人様”とか……ムリ……っ!あっちむいて笑うなよ!聞こえてんだぞ!」




21. 【アンドロイド×感情学習中】


「新しい感情データ、照れ……羞恥……ふふ。君が笑ってくれるなら、私はどんな“変数”でも受け入れます。……この服も、ね」




22. 【田舎の素朴男子×都会デート】


「まさか“着てみて”って言われて本気で渡されるとは思わんかったわ、メイド服……。……そ、そんなに嬉しそうに笑われたら、も、もうっ……!」




23. 【神様×人間体験中】


「この神衣(ごしんい)なるもの……?な、なにゆえこれが“ご奉仕用の衣”なのだ!?えっ……これも修行!?ああもう、人間界は難しい!」




24. 【兄貴肌×妹に着せられた】


「おい、妹!なんで兄貴にフリルのエプロン着せてんだ!って、待て、写真はやめろ!!くっそ……親には見せんなよ!?絶対だからな!?」




25. 【マフィアの若頭×妹分の頼み】


「このエプロン姿、絶対に舎弟には見せられねぇ……でもお前が“ごはん作ってくれたらうれしい”って言うならよ、しゃーねぇだろ」




26. 【ヴァンパイアハンター×変装任務】


「吸血鬼の巣に潜入するために……この“甘ロリ服”が最適!?だ、だれが言い出した!あ、ちょ、カメラはやめっ……くっそ、笑ったな今!!」




27. 【年上無口系×幼なじみ】


「……“おかえりなさいませ”って、こうか……?……ふ。笑うなよ。お前がそう言われたいって言うから、頑張ってるんだからな……」




28. 【騎士団長×お姫様の戯れ】


「姫、これはご冗談にしては度が過ぎております。“フリルのタイツ”など……っ、いかに忠義あれど……!……えっ、“かわいい”……!?ま、待って、それは武器です、姫!」




29. 【未来の兵士×仮装ミッション】


「任務達成にはこの服装が最適とAIが判断……って、これが“メイド服・強化型”?……戦闘機能はすごいけど……スカート短っ!?」




30. 【小説家×担当編集】


「この格好……“参考資料”って言ったの君だよね?フリルシャツとニーソ……ほんとに小説のため?うそでしょ?……でも、笑ってくれるならいいや……ネタにしてよ、ちゃんと」



ふんどし、開幕ッ…


1. 【中世ファンタジー×真剣告白】


「このふんどしには……俺の全てが詰まってる。初めて戦場に出たときも、仲間を失ったときも、俺はこれを締めていた。だから……これをお前に預ける。俺が戻るまで、絶対に手放すな」




2. 【厨二病×伝承風】


「古の時代より、ふんどしは“封印布”として扱われてきた……。力を解き放てば、世界は焼け野原。だが今、我が腰回りが疼く……!……くっ……来るな!ふんどしが解けるッ!!」




3. 【SF×AI搭載ふんどし】


「起動コード:『F・U・N・D・O・S・H・I』――起動確認。おはようございます、ご主人様。今日は風速7メートル、ふんどしのめくれにご注意を。なお、バトルモードも搭載済みです」




4. 【紅蓮のふんどし】


「その日、人類は思い出した――

ふんどしに支配されていた恥じらいを

腰布一枚にすべてを賭けていた過去を。


太ももに絡まる恐怖、

ふいにめくれたときの屈辱――

我らが誇りは、晒され続けていた。


今、風を裂く布きれが

羞恥と自由のはざまで、たなびく――


放たれし締め布よ!

ヒラリと舞い、蒼天を超え、

彼方なるパンツ文明に抗えッッ!」




5. 【演劇部】


「今夜の舞台は“Romeo and Fundoshi”。ジュリエット、俺はこのバルコニーの下で、ふんどしを風になびかせながら、お前への愛を叫ぶ。……って、え、先生、こんな台本改変許されるんですか!?」




6. 【戦場カメラマン風】


「そこには……ふんどしを締めた少年がいました。砲火の中、彼は叫ぶ。“まだ洗ってねぇんだよ、母ちゃんの形見なんだよ!”……私は……シャッターを切れませんでした……」




7. 【医療ドラマ風】


「……彼の心拍数が戻らない!?除細動器っ!……だめだ、反応がない!……まさか……ふんどしを……!あぁッ!静電気で焦げた!?それ合成布だったんかい!」




8. 【恋愛乙女ゲーム風】


「“俺のふんどし……見たい?”って言われた瞬間、選択肢が3つ出たんだ。

1:見せてもらう

2:走って逃げる

3:なぜか自分も履く――

……私は、3を選んだ。後悔は、していない」




9. 【刑事ドラマ風】


「現場に落ちていたのは……“ふんどし”だ。しかも犯行時刻と一致する潮干狩り用の砂が……。くそっ、あいつが動いたってのか……“裸の風紀委員”が!」




10. 【ヒューマンドラマ風】


「父さんは……何も言わず、ふんどしだけを遺して死んだ。母さんはそれをリメイクして、カーテンにした。……なぁ、兄貴。俺たち、いま幸せなのかな……?」




11. 【グルメ番組風】


「うーん、このふんどしはよく煮込まれてるねぇ!ッて、“味の染みた布”ってどういう状態!?この店、何を提供してるの!?」




12. 【アイドル合宿×熱血】


「衣装が届いたわよ〜!って、ふんどししか入ってないじゃない!!プロデューサー!?“ギリギリで生きてる感”って、物理的ギリギリじゃないとダメなんですか!?せめて布!足して!!」




13. 【異能力バトル】


「“ふんどし”って……ただの布じゃないんだ。心の引き締め、魂の覚悟、羞恥との戦い……その全てが、俺の能力“布縛ノ型”に繋がる。……覚悟しろよ、そっちが笑った時点で、終わりだ」




14. 【ナレーション風】


「それは遥か太古の記憶。神々が大地を駆け巡っていた時代。ふんどしはまだ“神具”と呼ばれ、人々の尊厳を包み込んでいた――そんなわけあるかい!!」




15. 【シリアスラブロマンス】


「……君の前では、隠すことなんてしたくないんだ。心も、過去も……それから、この、ふんどし姿も……(静かに)……ごめん、今だけ笑わずに受け止めてくれないか……」




16. 【クトゥルフ風】


「彼は布を一枚差し出した。“これが、古き神を封じる鍵だ”と。私はそれを広げた。――そこには、“ふ”の文字が。……そう、これは、“ふんどし・オブ・クトゥルフ”」




17. 【夢オチ】


「すごかった……地平線いっぱいにふんどしがなびいてて……みんな踊ってて……俺がその中心で“ふんどしの王”って呼ばれてて……って、なんで夢に校長先生出てきたの!?」




18. 【SF探査船】


「艦長、未確認生命体が通信してきました。“ふんどしを返せ”とのことです。……どうしますか?艦内、誰が持ち出したんだこの星の文化遺産!?」




19. 【メタ視点】


「……え、何これ、俺また“ふんどしオチ”なの?3回目じゃん!脚本家、ふんどししか知らんの!?俺の恥じらい返してくれよ!!」




20. 【魔法少女】


「変身するわ!プリティふんどしチェーンジッ☆(スパァン)……って、なんで変身後が“ふんどし+マント”だけなの!?えちょスタッフぅーー!?」




21. 【恋愛相談】


「……でさ、“ふんどし似合うね”って言っちゃったんだよ。そしたらあいつ、“君も似合うと思うよ”って……ふんどし、プレゼントされたんだよ。これって……両想い……?」




22. 【転生モノ】


「“スライムを倒したらふんどしに転生した件”……ってタイトル、あまりに雑すぎない!?しかも今、騎士に履かれてるんですけど!?やめて!座るな!ぬげるぅうう!!」




23. 【文学調】


「彼は静かに腰に巻かれた布を解いた。月明かりに照らされ、ふんどしがひらりと揺れる。“もう戻れない”……そう呟いた彼の背中には、男の覚悟が滲んでいた。なんの物語なんだ、これは」




24. 【教師×爆発オチ】


「よし、今からテスト返すぞ〜!名前呼ばれたら前に出て、ふんどし一枚で受け取ってな?え?そういう学校じゃない?あっ、やべ……台本間違えた!爆発!!」




25. 【RPG風】


「“ふんどし”を装備した!……守備力−15、好感度−30、羞恥心+100……でも、やめられないこの解放感ッ!!」




26. 【カフェ店員】


「ご注文は……“ふんどしラテ”でよろしいですか?(にっこり)……いえ、そちらはメニューにはないかと。……え?“君が履いてくれれば満点だ”……通報しますね」




27. 【電車の中】


「……えっと、これだけは言わせてくれ。

さっきから俺を見て笑ってるけど、俺は……今日ふんどししか洗濯されてなかった、それだけなんだ。何も悪くない。俺は……俺の尊厳を信じたんだ……!」




28. 【BL風】


「なあ、ふんどし……交換しないか……?

“は?”じゃねぇ、マジだ。こういうの……“絆”って言うんだろ……?

お前と俺、今日から“ふんどしフレンズ”だ」




29. 【異種族交流】


「なるほど……この“ふんどし”という文化は、腰布一枚で羞恥心と誇りを同時に表現する……ふむ、我が種族の触手スーツに通ずるものがあるな。交流、成立!」




30. 【全てを知る語り部は謡う】


「人類の歴史とは、ふんどしの歴史である。文明の始まりに布あり。戦いの中に布あり。愛の中に、誇りの中に、笑いの中に――

ふんどしは……いつだってそこにあったのだ……」



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声劇向けセリフ集 田島ラナイ @tajima_ranai

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