狐くんの視点で書かれるお話。冷たい夜が続いたり、あたり一面雪に囲まれると、孤独に感じること、あります。雪って音も無くすし、しんしんふってぜんぶ真っ白にしちゃうし。おまけに寒いときたらもう心細くて仕方ない。そんな雪に、足跡がついていたら。小さくも、確かな足跡が。あ、ひとりじゃないなって思えますね。木の枝が落ちて、空が見えて、日が差すシーンは印象的。春が来たんだと思えます。
もっと見る