第11話 ひらがなとカタカナは日本語のためにこそ

 ひらがなとカタカナは、日本語のために こそ ふさわしい。


 異世界では、ひらがなもカタカナもつかう「かなもじユニオン」が結成されており、英語カタカナ正書法の「テンプルスクール」との接触をはかっていた。音楽イベントを利用しての交流があった。


 のちに、カタカナ支配がつづいた異世界で、ひらがなが復活することになる。


https://reddy-steddy-go.hatenablog.com/entry/2024/09/18/222222


 文字がカタカナしかない世界で英語の正書法改革など、糞くらえ、だ。


 英語はラテン文字で表記すればいいだろう。ほかの多くの言語についても同じことが言える。


 テンプルフロンティア(テラタク世界)に、ラテン文字をもちこんでやれ!


 そのために、「シルバースクール」が うごいていた。

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