実に知識が豊富なんですね!
どこかで見た聞いた名前がずらっと出てきて驚きました!
自分の中の知識が増えるとより良く作品が作れるというのは、こういうことなんでしょうね( •̀ᴗ•́ )/
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
本来のニュアンスとは大きく離れていることは承知で、これは独自解釈になりますが、
パン(血肉となる知識や情報)とサーカス(まずは楽しんでもらう)
でいうところのパンと思って書いています。ので、自分が習得した情報をアウトプットしていくことにも重点を置いています。特に日本の場合だとこの手の情報は中々に触れる機会が少ないので……。
故に、拙作から得るものがあれば幸いと思います!
今後ともよろしくお願いします!!
女子供だろうと敵相手に情けをかけるな。吸血鬼にも人間と同じ性別があり、大人や子供の区別があるから……ということでしょうか。見た目が人と近ければ、敵とわかっていても躊躇するかもしれません。
実際に起きた戦争と、そこで起きた無意味な災厄。過去を振り返った上で遂行すべき『義務』、そしてそれを後世に伝える『義務』。軍事論を考える上で必要不可欠な思考ですね。
この場をお借りして恐縮ですが、『聖クラウディアンの肖像』に素晴らしいレビューをいただき、誠にありがとうございます!! この物語の本質も見抜いていただき、また最後の一文「ファタールは〜」がゾクリときました。本当に、感激です🙇♂️
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
どちらかというと、種族云々ではなく本質の問題によるところですね。勿論、外見+種族の話もありますが。この2つのうち、最も厄介なのが後者という話です。であるからこそ、己の頭で考えて戦えるように後進に託せるようにならねばなりません。
私にもファタールに該当する存在が居るので読んでいて重なったので書かせていただきました!
拙作でも以降に「運命の女、破滅に導く女」は登場する予定です!
今後ともよろしくお願いします!!
「女子供だろうと関係ない」そうですよね。
まずはそこを念頭に置いてもらったのでしょう。
そして、吸血鬼を人間と捉えろと。そうなると本当に「戦争」が当てはまりそう。
冒頭ではもっとこう、一対一の戦闘のような場面になると想像しておりましたが、もはや種族間の戦争になるのでしょうね。
この歴史や軍事のリアリティーが物語に重厚感を与えているような気もします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
基本的には「戦争」ではなく「戦闘」が軸にはなります。とはいえ、彼らもこの点は理解しているからたどり着く先はその認識で間違いありません。
『ガンダムSEED』の言葉を借りるなら「敵である全てを滅ぼす」が答えとしては簡単ですが、左しか見ていないと右からの注意が逸れるのが世の常。いつだって左右に注意を向けねばなりません。
今後ともよろしくお願いします!!
吸血鬼と戦うにあたって、こういったナポレオン戦争や第一次世界大戦などの歴史を取り扱って比較するのも、凄く興味深いですね!
上梨さんの重々しい言葉の数々が自分的にかなり腹落ちしたというか、これまでに何があったのだろうという考察が捗ります✨
天藤さんが出てくるとガチガチになった空気感が少し柔らかくなるのでありがたいです🙏🙏🙏
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
個よりも郡で戦うことを強いられる人間側ならばこの手合いは必要になります。必要なのはハンニバルみたいなカリスマではなく、ローマ式の様態になりますが。
今後ともよろしくお願いします!!
シャルンホルスト、クラウゼヴィッツ、どちらも名前しか知らなかったので調べてみたら、軍制改革者、軍事学者から出世した人物たちなんですね( ゚Д゚)
知識が増えると作品を読むときに深みが出て面白くなりました(*´ェ`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
折角なので自分が勉強したことも大いに取り入れ、哲学に歴史に軍事に古典文化に芸術(能や演劇)など少し毛色の違う作品に仕立てようと考えて始めた試みだったのでそのように言っていただけてとても光栄です!!
次の作品については何を取り入れるかはまだ検討の段階なのですが、ポエニ戦争の話なども使えればなと思っています!
今後ともよろしくお願いします!!
吸血鬼とはどういう存在なのでしょう。対話の可能性が残されているのか…気になってきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
核心に思いっきり触れる個所になるのでこの点は後ほど。ですが、確かなことは和解は基本的に無理ということです。好戦的で残忍なうえに狡猾という人間が持つ悪性フルコンボなので諦めたほうが良いです。
今後ともよろしくお願いします!!