人の一生をショートドラマで観ているようなリアルさがあり、とても心打たれました。ラストは涙がでそうになりました……。終始優しく寄り添うような文章で、人の死が題材であるものの、心温まる物語です。天国行きの終点で救いがあり、読んでよかったと素直に思えるステキなお話でした(^^)トンネルには気をつけなければ……。気になる方は是非!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(459文字)
こんにちは、お邪魔しております。目を閉じつつ作品を拝読しました。物語の光景を思い浮かべながら、こんな風に穏やかに逝けたらいいな…と、悲しいけれど、優しくあたたかな時間を感じました。奥ゆかしい桜の花の香りに包まれながら…そういうやわらかなシチュエーション、素敵です。私も天国行の列車に乗りたいです(*^^*)
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