第4話 旅の始まり

俺は家に着いた。

そして、王宮の食材を思い出していた。

「俺が知らない食料がたくさんあったな。俺はロイジを超える最高の料理を作りたいって思ってたけど全然料理を知っていなかった。」

料理を知るためにはどうすれば良いか?それは…

「よしっ!旅に出よう!」

そうとなれば準備だ。愛用のナイフに調味料、あと二年ためた魔石、地図、水筒。そして……………………………

「うおー!」

(ズドーン)

「よし!これでやっと700頭目だな。あと300頭倒さないと。」

俺は大体3年くらい旅をしたいと思っている。そうなると王宮の料理は出来ない。だから、料理を貯めておこうという結論になった。

王宮には冷蔵庫がたくさんある。期限なんて関係ない。

でも、腐るものもあるだろう。だから料理ごとこうらせてもらうんだ。

シェフの人にメニューを教えるのも良かったんだけど、全部覚えられないからやめにしたんだ。

そして3年分の料理を作るためには一万8千頭必要だから18日間頑張らないといけない。

「うおー!頑張るぞー!」

……………………………………………

「よっしゃー!やっと終わったぞ。この三週間頑張ったな俺。やっと旅に出れる。」

どこに行こうか。国は、6つある。近い所から攻めていくか、それとも行きたい所から攻めるか。

「決めた!俺は、近い所から攻めていくぞ!レッツゴー!」

……………………………………………

「着いた!砂の国サニデールだ。早速食料を買っていくぞ!」

……………………………………………

「なんでだよ!俺は、それが欲しいんだ!」

俺は、今事件にあっていた。

俺は、調味料が欲しいのにおっさんは調味料を渡してくれない。

「おい、坊主どうしたんだ?」

「このおっさんが俺の調味料を渡してくれないんだ!」

「金はだしたのか?」

「金?」

「ああ、さっきからこのおっさんが指でくれって言っているじゃねえか。」

「え…それオッケーってことじゃねえのか?」

「ちげぇよ。早くお金を出せば良いんだ」

「…お金ってどうやってもらえるんだ?」

「はぁ?お前そんな事も知らねえのか?とにかくギルドに行くぞ!」

「俺の調味料は?」

「あとだ!良いから早く来い!」

俺は男についていった。

……………………………………………

「ここだ。」

冒険者ギルド?

「お〜い、姉ちゃん。こいつを冒険者ギルドに入れてやってくれ。」

「おい、俺は冒険者にならねえぞ!」

「お前お金欲しいんだろ?冒険者になってクエストを受けたらお金もらえるから入れよ。手続き金は俺が出すから。」

「分かったよ。」

……………………………………………

「これであなたは、冒険者です。Gランクからスタートです。また、買い取りも出来るので来てください。」

「魔石も出来るのか?」

「はい。出来ますよ。」

「これ、頼む。」

俺は魔石を全部出した。ロイジに貯めておけって言われたのがようやく分かった。

「凄いですね。これ全部数えるの時間がかかりますのであちらで座っておいてください。」

俺は1時間待った。そりゃあ2年分だもんな。

「合計で1千万ゴールドです。」

「おう、これでいっぱい調味料を買えるぜ!ありがとよ。」

俺はギルドを出ておっさんのところの調味料をかったのであった。

……………………………………………

俺はホテルに泊まって寝ていた。

(カーンカーンカーン)

「敵襲、敵襲!」

「!」

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