第9話 戦いの結末


俺達が城に着くと、門は既に開城されており、中から一人の男が現れた。

「九条さんお久しぶりです!俺、九条さんの役に立てて本当に嬉しいです!中は制圧してあるんで安心してください!」


「朝陽さん!流石に仕事が早いね!。他のメンバーは城の中?お礼を言いたいんだけど。」


「お礼だなんて。九条さん達が城の中の兵士を引き付けてくれていたから城の制圧は簡単でしたよ。」


 朝陽さんは九条さんから戦いの前に教えてもらっていた知り合いの傭兵だ。他にも60人ほどに声をかけていたらしく、俺達が戦っているうちに逆から攻めてもらっていたらしい。

 城の中の様子は、九条城とは違い活気がなく城下町に住むNPCも暗い顔をしていた。俺達は城を支配するために天守閣の最上階へ向かった。

 ━━━━━天守閣最上階前━━━━━

「じゃあ手筈通り朝陽くんにこの城は任せるよ。」


 九条さんはそういい九条の旗を朝陽さんへ渡した。

「ありがとうございます!九条さんみたいに上手くやれるかは分からないけど精一杯やります!」


 その言葉の後、朝陽さんが旗を差し円満城は朝陽城へなり朝陽さんが城主になった。

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