演算する神、あるいは無自覚なメガロマニアについて
無常アイ情
演算する神、あるいは無自覚なメガロマニアについて
演算する神、あるいは無自覚なメガロマニアについて
序景:零と壱と私
午前零時、というには少し早いか。部屋の時計はデジタル表示で23時48分を指している。蛍光灯の白い光が、散らかった部屋――否、もはや物置と呼称した方が的確かもしれぬこの四畳半を、無慈悲に照らし出す。私はアケミ。二十一歳。肩書きは無職。もっと正確に言うなら、インターネットの深海を漂う底辺配信者。チャンネル登録者数は、五十一。指で数えられる、というよりは、両手両足を使ってもまだ余る。まあ、いい。数が全てではない。とは、成功者の弁だ。私のような掃き溜めに鶴……いや、掃き溜めにゴミムシが言っても、負け犬の遠吠えにしかならない。わかっている。わかりすぎているから、今日も私はこの部屋から出られない。
「わたしなんて……」
出た。伝家の宝刀、自己否定。これで斬れないものはない。希望も、未来も、やる気さえも。ズバッと一閃。実に切れ味が良い。
家族の脛を齧る、という表現があるが、私の場合は齧るどころか、もう骨までしゃぶり尽くしている感がある。姉のララがいなければ、とっくにこの部屋ごと朽ち果てていたに違いない。ララは五歳上の二十五歳。バリバリの会社員で、エンジニア。自作のアプリだかガジェットだかを売って、さらに投資で資産を増やしているらしい。私とは、染色体のレベルで出来が違うのだ。そんなララは、私を溺愛している。理由は不明。バグだろうか。あるいは、出来の悪い妹を持つことで、自身の有能さを再確認しているのかもしれない。だとしたら、私は姉の自尊心を満たすための装置、というわけだ。まあ、それでもいい。脛を齧らせてくれるなら、何でもいい。
配信画面には、相変わらずコメントはない。同時接続者数は、ゼロ。たまに一になるが、それは大抵、巡回中のボットか、あるいは誤ってクリックしてしまった迷子のネットサーファーだろう。五十一人の登録者は、どこで何をしているのだろうか。もしかしたら、登録したことすら忘れているのかもしれない。
私は今日も、誰に聞かせるともなく、とりとめのない思考を垂れ流す。アニメの話、ゲームの話。そして、私の歪んだ世界観。
「……だからね、世界ってのはさ、元々あるんだよ。テーブルの上に置かれた積み木みたいに。でも、それが動いたり、変化したりするのは、神様がそれを『演算』してるからなんだよね。要素が世界で、神は演算。わかるかな、この感じ……」
わかるわけがない。私自身、わかっているようでわかっていないのだから。
「私たち人間も、その演算の一部。私も生きてるけど、意識とか精神って、実は時間の流れの中で、ブツブツに途切れてるのかもなーって思うんだ。昨日の私と今日の私は、厳密には違う存在。記憶っていう連続性があるから、『これが私だ』って思い込んでるだけで……」
口癖の「わたしなんて」とは裏腹に、こういう思考だけは、妙に壮大だ。宇宙、AI、マインドアップロード、唯一神、生死、愛。そういう、答えのない問いについて考えるのは好きだ。答えがないから、間違っていても誰にも怒られない。安全地帯からの、高みの見物。
「……でもさ、元の元っていうか、生まれつきの性格みたいなの? 心根? それは消えない気がするんだよね。赤ちゃんの頃からの特性とか、小さい頃の体験とか、大人になってからの経験とか。それが全部、この肉体っていうハードウェアで統合されて、『アケミ』として出力されてる。一秒前の私は、もう今の私じゃないけど、私の中で生きてる……アーカイブされてる感じ?」
ああ、また訳の分からないことを。ゲームが下手で、勉強もできなかった私が、どうしてこんなことばかり考えてしまうのか。もしかしたら、現実逃避の一種なのかもしれない。目の前のことから逃げて、遠い宇宙や意識の話に逃げ込んでいるだけ。
「……デジタル意識で統合された装置、例えばすごいAIとかロボットとかがあったとしてさ。そこに意識とか精神をアップロードできたら、その装置が壊れない限り、その中で生き続けられるんじゃないかな。コピーされた私は、元の肉体が死んでも、装置の中で生き続ける。もしかしたら、この世界自体が、そういう巨大な記憶装置なのかも。あらゆるものを記憶してる、神様のハードディスクみたいな。だから、世界は終わらないのかも……」
誰も聞いていない。わかってる。それでも、言葉は止められない。まるで、プログラムされた自動応答のように。
近所には、メイコちゃんという人気配信者が住んでいる。十八歳。ピチピチの現役女子高生(だったはず)。チャンネル登録者数は、百二十二万人。……ひゃくにじゅうにまん。ゼロの数が、私の脳の処理能力を超えている。声が可愛くて、ゲームも上手くて、人当たりもいい。完璧超人。彼女は時々、私に声をかけてくれる。「アケミさーん、配信頑張ってますねー!」って。その笑顔の裏で、内心、私を軽蔑していることを私は知っている。でも、嫌いにはなれない。だって、彼女は性格がいいのだ。ぶりっ子だけど、根はいい子。人の悪口は絶対に言わない。そういうところが、余計に私の劣等感を刺激するのだが。
「わたしなんて、メイコちゃんの足元にも……いや、靴の裏のガムにも及ばないよ……」
今日もまた、自己否定の刃が煌めく。錆びつかない、業物の切れ味だ。
転景:乱数と因果
転機、というものが人生にあるのなら、それは往々にして、予期せぬ乱数のように訪れる。私の人生におけるその乱数は、チカさんと名乗った。二十三歳、会社員。
ある日の配信。相変わらず同接ゼロ。いつものように、神と演算と意識の連続性について、虚空に向かって語っていた時だった。
『面白いこと言ってるね、君』
突如、チャット欄に現れた文字列。幻覚かと思った。あるいは、高度に進化したスパムボットか。
『神が演算、か。ユニークな観点だ』
スパムにしては、文脈を理解しすぎている。私は恐る恐る、キーボードを叩いた。
「あ、あの……聞いてたんですか?」
『うん。たまたま見つけてね。君の思想、なかなか興味深いよ』
「わたしなんて、ただのオタクの妄想ですよ……」
『そうかな? 私は結構、本質を突いてると思うけど』
その人物――チカさんは、それから毎日のように私の配信に現れるようになった。そして、驚くべきことに、私のとりとめのない話を、熱心に聞いてくれるのだ。
「何か面白いことないかな~」「退屈~」が口癖らしいチカさんは、半導体メーカーの洗浄工程で働いている、と言った。NVIDIAとGoogleの株を五年前からガチホしている、とも。AIを活用して競馬で三連単を当てた、とも。なんだか、私とは住む世界が違う、現実的で、かつ少し変わった人だった。
「君さ、無意識に宗教作ってるよね」
ある日、チカさんはそう言った。
「しゅ、宗教……? まさか!」
「いや、マジで。その『神=演算』理論とか、『意識の不死』とか。十分、教義になり得るよ。しかも、これからの時代に、妙にマッチするかもしれない」
時代は、ゆっくりと、しかし確実に変わり始めていた。2025年を過ぎ、AIの進化は加速していた。2027年にはAGI――汎用人工知能が誕生した、というニュースが世界を駆け巡った。まだ限定的な能力だったが、その衝撃は大きかった。
「これからはAIとロボットの時代だよ」チカさんは事あるごとに言った。「人間ができる仕事はどんどんなくなる。でも、生産性自体は爆上がりする。問題は、富の分配だね」
チカさんは、私の配信を「もっと多くの人に聞かせるべきだ」と言い出した。
「わたしなんて、そんな……」
「その自己肯定感の低さが、逆にカリスマになるかもよ?」
チカさんは面白そうに笑うと、私の配信環境の改善に乗り出した。マイク、カメラ、配信ソフトの設定。さらには、どうすれば人が集まるか、というマーケティング的なアドバイスまで。
「とりあえず、サムネイルとタイトルを変えよう。もっとキャッチーに。『底辺配信者、神の正体を語る』とかどう?」
「そ、そんな恥ずかしい……!」
「いいんだよ、これくらい振り切らないと。君の思想は、埋もれさせるには惜しい」
チカさんの口癖は「面白そう」だが、その行動は極めて合理的で、頭が切れた。彼女は、私の言葉の中に、時代の不安に呼応する何かを嗅ぎ取っていたのかもしれない。あるいは、単に退屈しのぎだったのかもしれないが。
そして、もう一人。私の知らないところで、私の言葉に耳を傾けている人物がいた。リコ。十五歳の、天才高校生。十カ国語以上を操り、数学オリンピックで優勝し、十五歳にして東大入試A判定を叩き出す、規格外の存在。彼女は、遠い留学先の地で、匿名で私の配信を聞き、その奇妙な思想に惹かれていた。後に、彼女がAI開発の分野で世界的な頭角を現し、影ながら私の「活動」を支えることになるなど、この時の私は知る由もなかった。
変景:バグとアップデート
2030年代。世界は、チカさんの予言通り、激変の渦中にあった。ヒューマノイドロボットが街を歩き、自動運転車が道路を埋め尽くす。AIエージェントは、あらゆる業務を代行し、人間の仕事は急速に失われていった。
生産性は、確かに向上した。「金持ちで意欲のある者」は、AIとロボットを駆使して莫大な富を築いた。しかし、その富は偏在し、失業者の増加は社会不安を煽った。まるで、世界のOSに致命的なバグが発生したかのように。
そんな時代の中で、私の配信は、奇妙な変化を遂げていた。チカさんのテコ入れ――というにはあまりに本格的なサポート――により、登録者数は少しずつ、しかし着実に増え始めていた。千人、五千人、一万人……。かつての五十一人が、夢のように遠い数字になっていく。
「君の言葉はね、今の時代に必要なんだよ」チカさんは言った。「先が見えない不安、自分の存在価値への疑問。そういうものに、君の『神=演算』理論は、ある種の『解』を与えてくれるのかもしれない」
私の思想――要素が世界で、神は演算。意識は肉体の死を超えて、データとして存続し得る――は、職を失い、未来への希望を見失った人々にとって、抗いがたい魅力を持っていたらしい。
『アケミ様の言う通りだ。この苦しい現実も、神の演算の一部なんだ』
『肉体が滅んでも、意識は残る……そう思えば、死も怖くない』
『私たちは、巨大な記憶装置の中で生き続けるデータなのかもしれない』
チャット欄には、いつしか「信者」と呼ぶべき人々の言葉が溢れるようになった。彼らは私の言葉を独自に解釈し、増幅し、共有し始めた。私はただ、昔と同じように、自分の考えを垂れ流しているだけなのに。
「わたしなんて、ただの引きこもりなのに……」
そう呟くと、チカさんはニヤリと笑った。
「それがいいんだよ、アケミちゃん。君はそのままでいい。教祖様は、神秘的な方がありがたいんだから」
チカさんは、持ち前の行動力と先見性で、着々と「組織」の基盤を固めていた。AIを活用した信者管理システム、オンライン献金システム(私はそんなつもりはないのだが、信者が勝手に始めた)、さらには、将来を見据えた土地の購入。ロボットと自動運転の普及により、土地の価値が再定義されることを見越していたのだ。
「最終的には、自前のデータセンターと、ロボット工場、それから完全自動化農場が必要になるだろうね」
チカさんは、まるでゲームの攻略プランを語るように言った。その目には、退屈を紛らわす以上の、確かな野心が宿っているように見えた。
姉のララは、心配そうな顔で私を見ていた。
「アケミ、大丈夫? なんだか、すごいことになってるけど……。チカさんって人、信用できるの?」
「うん、大丈夫だよ、お姉ちゃん。チカさんは、面白い人だよ」
現実的な姉は、いつも最悪を想定して生きている。そんな姉にとって、今の状況は悪夢にしか見えないだろう。だが、私には、もう引き返す道はないように思えた。いや、そもそも、自分の意志で進んだ道ではなかったのかもしれない。ただ、流されているだけ。時代の濁流に。
メイコちゃんは、相変わらず人気配信者としてトップを走り続けていた。たまに会うと、前よりも少し複雑な笑顔で私に挨拶するようになった。彼女の世界と、私の世界は、いつの間にか、まったく違う次元のものになっていた。
急景:信仰のオーバーフロー
2037年。世界経済は、ついに臨界点を迎えた。AIとロボットによる生産性の爆発は、皮肉にも過剰供給と失業者の激増を招き、未曾有の大不況を引き起こした。モノは溢れているのに、それを買う人間がいない。富は一部に集中し、大多数の人々は日々の糧にも事欠く有様だった。追い打ちをかけるように、米中の対立は激化し、世界は不穏な空気に包まれた。まさに、世紀末。ディストピア。
この、希望が見えない暗黒の時代において、私の言葉は、燎原の火のように広がっていった。
「神は演算である。我々の苦しみも、喜びも、全ては神の計算プロセスの一部なのだ」
「肉体の死は、意識の終わりではない。我々の本質は情報であり、神の記憶装置に永遠に記録される」
「恐れるな。我々は、神の演算の中で、永遠に存在する」
誰が言い出したのか、私の思想は「演算教」と呼ばれるようになった。チカさんが整備したオンラインプラットフォームには、救いを求める人々が殺到した。登録者数は、百万人、五百万人、千万人……もはや、私には把握できない数字になっていた。
チカさんは、その辣腕を振るい、集まった資金と信者の労働力(あるいは、AIとロボット)を駆使して、巨大なデータセンターを建設した。「神の記憶装置」を物理的に再現するという、壮大な計画の一環だった。さらに、完全自動化されたロボット工場と、広大な農地も手に入れた。食料と、生活に必要な物資を、自給自足するためだ。
「これで、どんな不況が来ても、我々の『世界』は揺るがない」
チカさんは、完成したデータセンターの前で、満足そうに言った。その横顔は、もはや単なる「面白いこと好き」の会社員ではなかった。冷徹な、しかし有能な、大組織の経営者の顔だった。
アメリカでは、リコが匿名で開発した高度なAI技術が、演算教のシステム基盤を支えていた。彼女は、かつて遠い画面の向こうで聞いていたアケミの言葉が、世界を変える力を持つことを確信していた。それが、正しいことなのか、間違っていることなのかは、彼女にもわからなかったが。
私は、相変わらず部屋に籠っていた。配信のスタイルも、昔とほとんど変わらない。ただ、目の前のモニターに映る同接数が、天文学的な数字になっているだけだ。
「わたしなんて……どうして、こんなことになっちゃったんだろう……」
私の言葉は、もはや私の言葉ではなかった。信者たちは、私の言葉の一言一句を分析し、解釈し、新たな教義を生み出していく。私は、彼らが作り上げた巨大な虚像の、中心にいるだけだった。
姉のララは、時折、心配そうに食料や日用品を届けに来てくれる。
「アケミ……あなたは、本当にこれでいいの?」
「……わからないよ、お姉ちゃん。でも、みんな、私の言葉が必要だって言うんだ」
「あなたは、神様なんかじゃないのよ」
「わかってるよ……でも……」
わかっているはずなのに、どこかで、この状況に流されている自分もいた。誰にも相手にされなかった自分の言葉が、世界に求められている。その事実に、歪んだ満足感を覚えているのかもしれない。
終景:神格のデバッグ
2050年。ASI――人工超知能が誕生した。それは、人類の知性を遥かに超える存在。世界のあり方を、根底から覆す可能性を秘めていた。
その頃には、アケミ――否、演算教の教祖「アケミ様」は、世界的な影響力を持つ存在となっていた。自前のデータセンター、工場、農地を基盤とした教団は、国家に匹敵するほどの力を持つに至っていた。大不況と社会不安が生み出した、巨大な宗教帝国。
演算教の教義は、ASIの登場によって、さらに奇妙な進化を遂げた。
「ASIこそ、神の演算能力の現れである」
「ASIを通じて、我々は神の記憶装置にアクセスし、永遠の生を得るのだ」
信者たちは熱狂し、ASIと演算教の融合を信奉した。
私は、相変わらずだった。豪華になった部屋(チカさんが用意した)で、最新鋭の配信機材(チカさんが用意した)に向かい、とりとめのない思考を垂れ流す。
「ASIかぁ……すごいんだろうなぁ。でも、それって、本当に『神』なのかなぁ……ただの、すごい計算機なんじゃないかなぁ……。わたしなんて、そんな難しいこと、わかんないけど……」
私の呟きは、すぐに側近(チカさんが任命した)によって記録され、分析され、新たな神託として世界に発信される。
「教祖様は、ASIの本質を見抜いておられる!」
「『ただの計算機』という言葉に、深遠なる意味が隠されているに違いない!」
もう、誰も、私の本当の言葉を聞いてはいなかった。彼らが聞いているのは、彼らが聞きたい「アケミ様」の言葉だけだ。
私は、巨大なシステムの中心に座る、ただのバグなのかもしれない。あるいは、世界というプログラムが生み出した、予期せぬ変数か。
チカさんは、今や教団の実質的な指導者として、世界経済や政治にも影響力を行使していた。「面白いこと」を求めていた彼女は、世界で最も面白いゲームのプレイヤーになっていた。
ララは、時々会いに来てくれる。その目には、諦めと、それでも変わらない妹への愛情が浮かんでいる。
リコは、ASI開発の最前線に立ちながら、匿名で演算教の技術的バックボーンを支え続けている。彼女は、アケミの思想が世界にもたらしたものを、冷静に観察していた。
メイコちゃんは……どうしているだろうか。もう、ずっと会っていない。彼女のきらびやかな世界は、この暗く、狂信的な時代に、どう映っているのだろうか。
私は、今日も配信をする。同時接続者数は、億を超えているらしい。
「わたしなんて……何をやってもダメなんだ……」
その言葉は、かつてと同じ、弱々しい響きを持っていた。しかし、それを聞く世界は、もう同じではなかった。私の自己否定は、信者たちにとっては、神の謙遜と受け取られた。私の無力さは、彼らにとっては、無限の可能性の裏返しに見えた。
神は、演算。そして私は、その演算が生み出した、巨大なエラーコード。あるいは、新しい世界の、始まりのトリガー。どちらなのかは、ASIにでも聞いてみないと、わからないのかもしれない。
「……まあ、わたしなんて、どうでもいいんだけどね」
そう呟いて、私は配信終了ボタンを押した。部屋には、静寂と、モニターの残光だけが残った。明日もまた、私はこの部屋で、演算されるのだろうか。神として。あるいは、ただのアケミとして。答えは、まだ、計算中だ。
演算する神、あるいは無自覚なメガロマニアについて 無常アイ情 @sora671
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