第19話、夜戦(意味深)の構えは出来ているかな?
そんな事もありながら温泉でゆっくりとしてから出て行くと俺の入浴シーンを見れなかったとマーシャちゃんたちは絶望して待機をしていた。
百合音が怖くて温泉に入れなかったのであろうなと思いながらしているとその噂になっている百合音も現れて待っていてくれたの子猫ちゃんたち♡と言ってマーシャちゃんたちを見ると危険を察知した三人はすぐに部屋に逃げ込んだ。
それを見た百合音はならこの際なら美少女と思えるなら誰でもと周りの人たちを見ると次は自分かもしれないと周りの者たちはそう感じて逃げてしまってここに二人だけになってしまった。
せっかくだから二人でできることをしますかと提案をすると百合音はなら卓球をしましょうと言われた。
なるほど面白いやつを言ってきましたねと思いながら俺はそれを受け入れた。
その上にそのままではつまらないとして一セット毎に負けた方が服を脱いでいくのはどうですかと提案をした。
すると確かにそれをやれば可愛い美少女たちがホイホイ釣れるかもしれないわねと嬉しそうにして提案を受け入れて卓球をやろうとしていた。
全くも相手の実力を知らないで受けるものではないよと思いながら卓球を始めるのだった。
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私の名前は白井百合音、どこにでも居る普通の女の好きの女性よ。
さてとそんな私が今、男と卓球で賭け事をする勝負を受けようとしていたのだけどこの勝負は完全に貰ったわ。
何故ならば過去に私は卓球で県大会を優勝しているからこれぐらいは楽勝よ・・・・って、思っていたけど相手も中々になるわね、県大会を優勝したことがある私の動きについて来られるなんて思っていなかったわ。
この翔也は間違いなく県大会で決勝戦で戦うほどの実力者ね、本当に油断をしているとこちらが負けてしまうとして本気を出して何とか対応をしていた。
それでも一進一退の攻防が続き、私は最後の最後で翔也を出し抜いて何とかしてワンセットを獲得した。
危なかった、あと少しで負けるところだったと思いながら私はでは約束通りに脱いでもらった、なるほど確かにこれならば女性たちがホイホイ釣れそうねと私は極上の釣り餌を見つけた気分になりながら試合を続けた。
そうして激闘の末に私は勝利を収めて試合を終えた。
本当に強かった、私でなければきっと勝てなかったでしょうねと思いながら翔也に話しかけることにしたのであった。
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くそ〜!予定していたみたいにならなかった。
卓球には自信があったのに負けたー!これでも前世では県大会で3位にはなっていたのに負けた〜と卓球の腕は落ちている様子はなかったけど完敗してしまった。
滅茶苦茶に強い!明らかに関東大会とか全国大会クラスの実力者だよと思いながら感じていた。
結局、俺の服を脱がされて終わってしまっただけになったよと思いながらしていると百合音さんが嬉しそうな顔をして何かなと思うと密かに俺の姿を見たいと思いで知らない美少女たちが見ていた。
そんな美少女たちの背後に周り逃げ道をなくすようにして百合音が美少女たちを捕まえてからヤラないか♀!と言って捕まえると美少女たちはこの世の終わりだ!と表情になりながら何処かに連れて行かれた。
まあ、ドンマイと思いながら俺は部屋に帰ると待っていたマーシャちゃんたちが俺の姿を見るや鼻血を出して嬉しそうにしていた。
するとマーシャちゃんはたちがその格好という事は好きにしても良いのですよねと言いながら興奮していた。
・・・・っあ、これはあれだな。薄い本の展開だとこの後に美味しく頂かれるやつだなと思っていると本当に薄い本みたいな展開になってきていた。
これはもう夜戦(意味深)が始まるな・・・でも俺は初めてだけど大丈夫かな?と思っていると向こうはもう理性など残ってなさそうだったので掛かってくるが良いと思いながら迎え撃つ事になった。
その翌日、何とかして生き残った俺だから言うケド・・・・女性を三人同時に相手にするものでは無いなと思いながら生き残れたとして朝日を迎えているのだった。
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