第4話、好きなカードゲームをこの世界でもやりたい!!

俺は秘策に取っておいたとある企画を出したのである。


それはデジタル型のカードゲームでかつての世界でも存在していたコード○ブジョー○ーをそのままほどではないけど少しばかりアレンジをしたやつでそれを提案してみた。


そう、この世界には未だにカードゲームが何一つもないのだ!


前の世界では色んなカードゲームが流行ったのにこの世界では何一つもないとしてならば流行りをここから始めようではないかと考えていた。


そうして提案をまとめた紙をあげると本当に譲り受けても良いのと言われたけど俺はカードゲームをしたいのだ!


その為の必要経費だと考えれば安いものだ!だからこそ諦めないで頑張ってくださいと伝えながらその会社の株もお金があるだけ買い占め、応援をしますと言った。


幸いなことに男子だとして多額の援助金があり俺は念の為に溜め込んでいたが遂に使うときが来たとして俺が持っている全財産でマーシャのお母さんが経営している会社の株を買うと約束した。


するとマーシャが驚きながらそこまでもしなくても良いのにと言われたけどこれは君たちを救うと決めたのだ。これはその覚悟だと受け取ってほしいとお願いをした。


マーシャに格好良い場所を見せつけたいのも理由であるが何よりもこれでもし大成功すれば俺の財産はとんでもなく膨れ上がって最悪、贅沢をしなければ一生暮らせるお金が手に入るかもしれないと俺はそう考えていた。


つまりこれは俺にとって見れば商いの勝負だ、勝てば億万長者にもなれるかもしれないし負ければ全財産は消えてなくなる。


けれどもこの勝負は勝てると俺は踏み込んでいた、少なくても損はしないと思いこれを渡してマーシャやその母親には自殺などしないで頑張ってくださいねと言いながらそこから立ち去った。


滅茶苦茶にクールに出来たつもりだけど一言だけ言いたい・・・・・。


・・・・・マーシャちゃんが滅茶苦茶に好みの女性なのですけど俺は前世から好きな髪色が銀髪が一番としてその次に紫髪そして桃髪しかなくそれ以外だとうん〜と頭をかしげてしまう程でありその上にロングヘアーって俺の好みドストライクじゃないですか!!


しかも見た目もロシア系美少女って俺が前世で一番付き合いたかった女性なのですけど!!??


まさか、こんな所で出会うとは夢にも思わなかったよ。本当に彼女が俺の学園に入れくれたらそれだけでも楽しくなって俺の青春はとても楽しいものになるのにと思いながらもまたどこか出会えると信じて俺は家に帰った。


そうして家に辿り着いてから思い出した、そう言えば俺は小腹が空いたからコンビニに向かっていただよなと思ったが先程のマーシャの出会いでいろんな意味でお腹いっぱいになったのでそのまま眠りにつくことした。


そしてマーシャとの生活の妄想を始めた。


(翔也の妄想)


「マーシャ、今日も君は本当に可愛いよな。他のロシア系美少女と比べても君はとても輝いているよ」


「全くもみんなにどうせそう言っているのでしょう、私は騙されませんから」


「そうか、なら行動で示してあげるよ」


そう言った俺はマーシャの体を包むように抱き着いてからキスをして嘘ではないことを証明してから俺は優しく彼女、マーシャをベットに倒してから消えない永遠の証拠を作ってあげるよ・・・・(翔也の妄想終了)



うん!気持ち悪い!妄想している俺でも少しばかり気持ち悪いと思うのに他人なら尚更、これがもしマーシャに知られたら。そして気持ち悪いと言われたら・・・駄目だ、軽く吐血してしまった。


妄想でこれなのに現実で言われたら・・・・俺は妄想癖を少なくても誰にもバレないように気をつけることにした。


それでも部屋の中ではしばらくは彼女をおかずにして暮らせそうだなと思いながら深夜を過ぎて行った。



一方、その頃・・・・・


マーシャは一度、家に帰り明日から本格的にこれを現実にさせる為に行動を始めると言ってきた資金も彼が本当に株を買ってくれて資金ができれば現実にさせる事も可能だとお母さんはいつもよりも真面目な顔をして話していた。


それは当たり前でこれが成功するか自分たちの運命が大きく変わってしまうので真面目に話している中で聞いているマーシャの頭の中は既に大変な事になっていた。


・・・・・・・きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!何でこの世界から別れようとしていた時にう、運命の人。私の好みの男性が目の前に現れたの!?


お陰様でこの世界に大きな未練が残ってしまったわ。それにしても本当に翔也さんは格好良かったな・・・こんな知らない私の為に頑張って・・・もしかして私の事が好きだったりして・・・・。


(マーシャの妄想)


「あの〜翔也さん。私をこんなところに呼び出してどうしたのですか?私は何も普通なロシア系のハーフですよ?」


「何を言っている、それが良い。それに君はさらに特別に可愛い。俺の色に染め上げたくなるほどにな」


「そ、そんな、翔也さん。私にはそんな貴方の大きな愛に答える覚悟が足りていません」


そうして私はその場から逃げ出そうとすると翔也さんは優しく私を捕まえてから耳ともに逃さないよ、子猫ちゃんと言いながら捕まえた私をキスをして私が誰のものなのか知らしめる様にキスをされた。


それはとても良く私は抵抗せずに受け入れてしまってからキスを終えると翔也さんは優しく私を抱きながら話すのだった。


「さあ、可愛いロシア系子猫ちゃん、今宵は寝かせないぞ」


私はあぁ、翔也様と言って誓いのキスをしようと・・・・・・



「マーシャ!貴女!また、気持ち悪い妄想をしているでしょう!いいから話を聞きなさい!!」(マーシャの妄想終了)


そう言いながら私は叩かれて現実に戻されてしまった。妄想の中だったとはいえもう少しだったのにと少しばかりお母さんを恨みそうになったけど妄想だからねと片付けて話を聞いていた。


それにこんな妄想をしている事に知られたら翔也さんに気持ち悪いと言われたら・・・やばい、考えただけでも吐き気がしてきた。


こんな変な妄想癖は出来る限りにしないようにしようと私はそう決めてからお母さんと共に挽回するこの企画を進めていくのだった。

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