発表会に出られたんですね。レヴェランスというタイトルも素敵です。私などバレエの沼に入り込み、66歳の今も踊ってます(*^^*)

『バレエ』のタグから来ました。

大人になってから憧れのバレエをする、その気持ちが痛い程伝わってきました。
それもバレエの一面。単なる趣味のレベルである筈なのに、過酷な程にストイックな研鑽を積まねばならないのがバレエの世界なのですよね。
私なら絶対に無理！　と思う反面、これだけ夢中になれている彼女の事が羨ましくもなりました。

お願いがあります。
単にバレエを題材に扱っている、というモノと区別する為にこの作品に『バレエ大好き』のタグを追加して頂けませんでしょうか？
そんなバレエ大好きの仲間になって欲しいです。

あこがれに近づくための積み重ねと徐々についてゆく自信。
と、ラストの一文のほろ苦さ。

拍手は求めてないんでしょうねぇ。毅然とした主人公に読み手から拍手を送ります✨

初舞台の感動って何物にも代えがたいですよね！！
臨場感あふれる舞台の光景、素敵でした！！

瑞祥さんの人生が感じられる、とてもいい短編です。純文学ですね。

本番のシーン、こちらまで背筋が伸びました。

>誰が見ていなくても、私はトウシューズを履き、シルフィードの白い衣装を着て、この舞台で踊りきった。
ここでじわっと涙が滲みました。
この実感が、人生には大事ですよね。