8.敗北
GM:意外なことにスラムに暮らす人々がそこかしこに見られる。空き家が多い王国のこと、やり直す機会はいくらでもあったはずなのにだ。
GM:異常感知判定で目標値15だ。
リズベット:スカウト観察(コロコロ)15。
エルヴィン:スカウト観察(コロコロ)15。
GM:どうやら全員がなんらかの薬物に冒されているらしい。その辺のホームレスを調べてみるなら薬物学判定で目標値13だ。
ミリティアナ:セージ知識(コロコロ)12。
イーリス:レンジャー観察(コロコロ)15。
ミリティアナ:あ、いかん足りない。
GM:ホワイトドリームという名の幻覚を見せる類の薬品だと分かった。かつてスラムで流行っていたクスリだ。オルドレーネ王国が敗北した際に持ち出せたとは思えないし、持ち出せたとしてもこのスラムにいる人数を満足に中毒症状に冒せるほどの量があるのは奇妙な話である。
イーリス:「様子がおかしいな」
エルヴィン:「チッ……こいつら薬物中毒だな。症状を見てやってくれ」
イーリス:知見を話そう。
ミリティアナ:「そんな薬が蔓延しているのは変なのです…!」過去の蔓延期でも再現しちゃってるんだろうか
イーリス:「そもそも、わざわざ再びスラムに住んでいるのはなぜだ?」オープニング部分を知らないので疑問として提示しておこう
イーリス:イーリス本人が、空いてしまった神殿住まいだしな。
エルヴィン:「いくらアリーゼを養うためとはいえ、さっさと足を洗って正解だったな」小声で。お給金少なくても、こういうのを流通させている連中に関わらずに土木工事のアルバイトやっていてよかった
リズベット:「(薬物の蔓延について)それは妙ですね……。おっと、お客様がいらしておりますよ」
GM:気がつくと数人の武器を持った人間たちに囲まれていた。
貧民街の強盗:「余所者が何用だ? 俺たちの縄張りを荒らそうってのか」
エルヴィン:「おいおい、勘違いしているんじゃないか。ここはお前達の縄張り以前に、女王陛下のものだろう」
貧民街の強盗:「はン?スラムに女王陛下の御威光が届いているとは思えねえがなあ」
エルヴィン:「この王国に、女王陛下の御威光が届かない場所なんてないんだぜ。理解していないなら教えてやる必要があるな」
ミリティアナ:「真っ当に生きようとしないから見えないだけなのです」
ガンズ:「……どうやら王国が動き出したようだな。特務部隊って奴だろ、あんたたち」
ミリティアナ:「あ、顔役の人です」
ミリティアナ:って、顔までは知らないな。
エルヴィン:「親玉か、話が早い。お前達は、陛下のお目溢しで存在しているに過ぎない。邪魔をするつもりなら容赦はしない」
ミリティアナ:訂正して「ボスっぽい人が出たのです」
ガンズ:「俺はガンズ。スラムを取り仕切っている者だ。スラムは俺たちの縄張りだ。出ていきな。さもなければ……」
エルヴィン:「さもなければ、なんだ?」エルヴィンはわりと強引に話を進めているけど、他の人はいい?
ミリティアナ:まぁ、多分穏便には協力してくれなさそうね。
ガンズ:「ここで死んでもらうことになるぜッ」
GM:ガンズが構えると、全身から黒い棘が生える。
GM:部下たちも黒い角が生えてきて瞳が真っ赤に染まる。
リズベット:ナイフを抜く。
ミリティアナ:「……!」魔神かー?
エルヴィン:「なるほど、人間じゃないか。いきなり大当たりじゃないか」
エルヴィン:自分の正体もこんなのだったらやだなあ……。
エルヴィン:「よく見ておけ、これがお前達の顔役の正体だ!」スラムの住人達に向かって、白鴉を抜きながら叫びます
GM:虚ろな表情で顔を上げるヤク中たち
GM:というわけで戦闘に。
GM:戦闘準備!!
リズベット:準備なし。
ミリティアナ:杖を準備します。
イーリス:準備はないぞ。
GM:魔物知識判定!!目標値は15/20、14/17だ!!
ミリティアナ:(コロコロ)16(コロコロ)13。うーん、2種目の方、指輪を割っておこう。
GM:(剣)ガンズワフーシュ×1、手練の暗殺者ジヌゥネ×3だ!!
エルヴィン:あー、魔神じゃなくてアビスボーンか。それは嫌な気分になるな。
GM:先制判定!!目標値は16だ!!
エルヴィン:スカウト運動(コロコロ)16。
リズベット:(コロコロ)13。
GM:初期配置は10m~20mの間の好きな場所に。その後、第二戦闘準備!!
リズベット:1m下がっておこう。準備なし。
イーリス:位置はこのまま。準備はない。
エルヴィン:このままで。
ミリティアナ:1mだけ後退します。エルヴィンに【バークメイルA】を。
GM:ではPCの手番です。どうぞー。
エルヴィン:魔法の結果を最初に見ましょうか
ミリティアナ:リズベットの後に【ポイズンスプレッド】を
リズベット:では参ります。
リズベット:《魔法制御》【ファイア・ボール】。前3人に。(コロコロ)18。
手練の暗殺者:精神抵抗力は17だ!!
リズベット:11点13点16点。以上です。
ミリティアナ:では、行きます。
ミリティアナ:【ウイングフライヤー】をエルヴィンへ使用。
ミリティアナ:主動作で【ポイズンスプレッド】行使。9m地点を狙って前衛3人を巻き込みます。(コロコロ)21。
ミリティアナ:いい出目。
手練の暗殺者:生命抵抗力は18だ!!
ミリティアナ:12点、1回転して19点、12点。
ミリティアナ:暗殺者2へ補助動作で、厳つき氷を使用。3点の確定ダメージ。以上ー。
イーリス:エルヴィンが【ブレス】必要ないなら、【フォース】で削ろうと思うがどうだ。
エルヴィン:回避は結構高いから外す可能性はあるけど、衝撃弱点だ。やっちゃえ。
イーリス:では制限移動で3m前進。
GM:弱点抜いてないぞ
エルヴィン:ああそうかー。
エルヴィン:それならどっちでもいいよ。【フォース】でもいいし、もし【ブレス】かけるなら器用かな。
イーリス:《魔法拡大/数》から【フォース】。3倍拡大。(コロコロ)15。
手練の暗殺者:精神抵抗力は17だ!!
イーリス:7点6点、自動失敗。手番終了だ。
エルヴィン:では、通常移動で10m前進。妨害ありますか?
手練の暗殺者_3:せやな。妨害しとこうか。
エルヴィン:妨害された時点で乱戦発生で残りは独立状態?
GM:いやこの時点では乱戦は発生していない。
GM:乱戦できるのは攻撃の後。敵対的行動の後、だからクリレイを敵に撃って乱戦作るという荒業があるわけで。
エルヴィン:妨害時点で乱戦発生するのは2.0時代のルールでしたね。
ミリティアナ:あぁ、イーリスにも支援投げとくんだった。
エルヴィン:じゃあ3に近接攻撃。【ビートルスキン】と……あああ、秘伝は勝手にアップグレードされないのを忘れてた。命中-2はきついなあ、普通に殴るか。
エルヴィン:(コロコロ)21。
手練の暗殺者_3:回避力は18だ!!
エルヴィン:1回転して19点。終わり。
GM:では敵の手番。まず暗殺者1と2が乱戦に巻き込まれ。
手練の暗殺者:【キャッツアイ】【ガゼルフット】【マッスルベアー】!!
手練の暗殺者:補助動作で赤い目の威嚇!!精神抵抗力で16だ!!エルヴィンに。
エルヴィン:1ゾロ……あらら。
手練の暗殺者:《捨て身攻撃Ⅰ》!!命中力は18+1だ!!
エルヴィン:6ゾロ。
手練の暗殺者_2:【キャッツアイ】【ガゼルフット】【マッスルベアー】!!
手練の暗殺者_2:補助動作で赤い目の威嚇!!精神抵抗力で16だ!!イーリスに。
イーリス:6ゾロで自動成功。
ミリティアナ:6ゾロが飛ぶなぁ。
GM:ゾロ乱舞
手練の暗殺者_2:《捨て身攻撃Ⅰ》!!命中力は18+1だ!!エルヴィンに。
エルヴィン:これボスがイーリスまで抜けるやつか。がんばって。
エルヴィン:(コロコロ)18。
エルヴィン:命中-2でも秘伝使っておくべきだったかー。
手練の暗殺者_2:24点。
手練の暗殺者_3:【キャッツアイ】【ガゼルフット】【マッスルベアー】!!
手練の暗殺者_3:補助動作で赤い目の威嚇!!精神抵抗力で16だ!!イーリスに。
イーリス:(コロコロ)17。
手練の暗殺者_3:《捨て身攻撃Ⅰ》!!命中力は18+1だ!!エルヴィンに。
エルヴィン:(コロコロ)21。今度は回避。
ガンズ:では通常移動でイーリスまで。蹴りによる2回攻撃!!(コロコロ)20。
エルヴィン:移動妨害したら乱戦が重なって結合が起こる?
エルヴィン:どっちが都合がいい?
イーリス:乱戦エリア外から乱戦エリア内への移動妨害はできない。
エルヴィン:なるほど。
エルヴィン:じゃあサイズで結合が起こるケースしかないか。
イーリス:さて、《ディフェンススタンス》はしてないから痛いな。(コロコロ)18。
ミリティアナ:補助飛ばしておくんだったー。
ガンズ:21点。
ガンズ:錐の擦過傷!!4点の確定ダメージ!!
ガンズ:2回目(コロコロ)17。
イーリス:(コロコロ)13。
ガンズ:19点。錐の擦過傷!!4点の確定ダメージ!!
イーリス:よく見ると1回目指輪で避けれたな。しまったな。
イーリス:気絶、生死判定だな。(コロコロ)10。成功だ。
GM:2R目じゃ。
エルヴィン:イーリス以外起こす手段ないよね?
GM:アウェイクポーションの悲劇か……。
うっかり誰も〈アウェイクポーション〉を持っていない、というのは割りとよくある事故だ。
エルヴィン:持っていたとしても位置的に無理。
ミリティアナ:うーん、ガンズが邪魔で後ろの暗殺者狙えないか。
エルヴィン:【ビッグディフェンダー/シーサーペント】には1レベル足りないね。さてどうしよう。
エルヴィン:とりあえず確定のリズベットの魔法を見ましょうか。
リズベット:この位置関係だと【ライトニング】か。制限で1m下がろう。《魔法制御》【ライトニング】。ガンズに。(コロコロ)14。
手練の暗殺者は3体とも巻き込まれない。
エルヴィン:奥が一切やれないか。これは敗色濃厚ですね。
ガンズ:精神抵抗力は……(コロコロ)20。
リズベット:6点。以上。
エルヴィン:こっちがやられる心配はないだろうけど、後衛が全滅する方が早いな。しまったな、撤退を言うべきだったか。
ミリティアナ:うーん、【コングスマッシュ】起点指定だから後ろも狙えるか。
ミリティアナ:とは言え、一掃は無理ね。
エルヴィン:《鷹の目》があればね。
GM:敵は遮蔽になるから起点指定だろうと《鷹の目》必須ですね。
ミリティアナ:ダメねー。
エルヴィン:どうする? 全滅前提で考えるなら、悪いけどリズベットには壁になってもらってミリティアナが逃走する。
ミリティアナ:起死回生の手が無いからなぁ。
エルヴィン:【ライトニング】が運よく3体に入ればわずかにチャンスがあったかも、くらい。
GM:まあ厳しいですねえ。降伏しますか?エルヴィンひとりでは勝てますまい。
ミリティアナ:話聞いてくれるかなぁ。
エルヴィン:心情的には降伏したくないけど、そもそも手持ちの交渉カードがないんだよね。
ミリティアナ:とはいえ、手もないな……。こっちが逃げて、二人は降伏……?話し合いが出来そうなら、逃げない方が良いだろうか。
エルヴィン:それがいい。
エルヴィン:「ミリティアナ、逃げろ!しばらく安全な場所に潜伏しろ!」
ミリティアナ:「で、でも!」
エルヴィン:「君の安全が、俺達のカードにもなる。こいつらだって、王国主戦力を差し向けられるのは嫌うはずだ!」弱いけど、交渉のカードになるといいな
ミリティアナ:「……!……ッ!必ず、助けに来るのです……!」では、反対方向に全力移動か
エルヴィン:「リズベット、すまん……」
エルヴィン:ミリティアナが手番で全力移動した後に降伏かな。
GM:ではミリティアナが戦場を離脱。エルヴィンは降伏ですかね。
エルヴィン:そうします。
ミリティアナ:では、唇をかみしめながら全力逃走。
エルヴィン:「この状況、勝ち目はないな。降伏する」
手練の暗殺者:「ふン、俺たちのチカラ、思い知ったか」
エルヴィン:しかし、お互い動くに動けない状況になってしまったな。
エルヴィン:ガンズは我々を殺せばミリティアナが王国に正体をバラして駆除されかねない。ミリティアナは増援を呼べば我々の命が危ない。
GM:そうなんすよね。まあここはテキトーに次回に繋げますか。
エルヴィン:そうですね。
ガンズ:「ひとり逃げられちまったな。降伏か……悪いがあんたたちを解放するわけにはいかんな」
エルヴィン:「だろうな。俺がそちらの立場でもそうする」
ガンズ:「悪いが人質になってもらうぜ」
エルヴィン:「厚かましいが、できれば仲間の手当てをしてやってくれ」
GM:――というわけで、ミリティアナを除く3人はスラムで虜囚に。ミリティアナはそれを見て城へ戻るといったところでしょうか。
エルヴィン:「かわりと言っちゃなんだが、無理に暴れたりはしない」
ミリティアナ:そうねぇ。
ガンズ:「死なれちゃ人質にはならねえからな」
イーリス:気絶してるので発言権がないぜ。
GM:では第2話「スラム」はこれにて終了します。お疲れ様でした。
エルヴィン:「(しかし、こいつも俺と同じ……なのか?)」
エルヴィン:お疲れさまでした。
ミリティアナ:お疲れさまでした。
イーリス:おつかれさま。
----------リザルト----------
ミッション経験点:500点
最大脅威経験点:0点
魔物討伐経験点:0点
合計経験点500点
プラス各自1ゾロ
能力値成長2回
----------------------------
GM:やっぱ雑魚4体で1体抜けるパターンを第1話で遭遇させるべきだったな。
エルヴィン:ちょっと状況を甘く見すぎてたね。
GM:草原じゃなくて荒野あたりだったらそうだったのだが。まあ仕方ないね。
エルヴィン:ビッグディフェンダーかディフェンススタンスがあれば無傷だったから、次回以降は気を付けよう。
ミリティアナ:抜けてくる可能性がある時は、イーリスにも忘れず補助しとかんとだなぁ。
エルヴィン:自分が中衛をやるときは防御全開で動くけど、他人のリソースまで注視してないからなあ。
エルヴィン:+4あればよっぽど大丈夫だと思うから、ビッグディフェンダーだけ投げるのも手。
エルヴィン:あともう一つの問題は、リズベットが《鷹の目》を覚えるまでは、この状況になっちゃうと後ろに魔法火力が当たらないことですね。
イーリス:このパーティーだと、ある程度数減るまでは防御的に立ち回らないとダメだな。
イーリス:《魔法拡大》と《ディフェンススタンス》が同時に使えないから、バフ何か使って《ディフェンススタンス》になるかな。
エルヴィン:なんならエルヴィンが1ラウンド目に殴りにいかないのが正解だったまである。
イーリス:あまり打点期待できないし、状況コントロールに回ったほうがいい可能性は確かにある。
GM:今回の相手の編成はボスが抜けるのも悪いな。雑魚が抜けるのだったら耐えただろうに。
エルヴィン:まあなんというか、プレイヤーみんなの細かい落ち度が重なって、敗北に繋がったと。
イーリス:エルヴィンが攻撃しても、決着ラウンド変わらなそうだしな。ボス以外は魔法でついでに倒れる感じになるだろうし。
GM:まあ次は同じことがあっても大丈夫やろ。
イーリス:そうね。
エルヴィン:このキャンペーンはきっちりテクニカルに考えて、最善手を選ぶようにすればよさそう。
ミリティアナ:次に生かすべな。
エルヴィン:GMに質問だけど、次回までに名誉点を支払ってエルエレナの秘伝を習得しても大丈夫?
GM:秘伝か。いいぞ
エルヴィン:最近のは基礎特技のアップデートで性能が上がるものもあるけど、勝手に置き換わるわけじゃなかった。
GM:アビシャ消費してアビスボーンのカース変更してもいいぞ。
エルヴィン:それはしておきたいですねえ。雷属性にするのの消費MPがきつそう。
エルヴィン:あれって気に入らなかったら前のを選べるんだよね?
GM:変えないことも選べるからな。
エルヴィン:じゃあ今振っちゃおうかな(コロコロ)「正直者の」。
GM:強いのが来た。
エルヴィン:強いけど、こういう状況の交渉役には向かなくなるな。とりあえず変更しておいて、またシャードが集まり次第振りなおせばいいかなあ。
エルヴィン:変更します。
GM:へいへい。
GM:とはいえ虚言を交えた交渉を今後、するかどうかもあるけどな。
エルヴィン:今回は何も搦め手使わずに言いたいことを言いましたしね。
GM:騎士なら正直者でいいと思うんだがなあ。
エルヴィン:まあそうだよね。「協力するなら見逃してやる、陛下に弓引くなら死ね」で間違ってはいない気はする。
ミリティアナ:妹が真偽判定してくる状況でも美味しくはあるか。
エルヴィン:ガンズも可哀そうな気はしないでもないけど、どれだけメンタルが魔神かにもよるしなあ。
エルヴィン:なるほど?>妹が真偽判定
GM:さて解散しときますか。第3話、作らないとな。
ミリティアナ:了解です
GM:お疲れ様でした。
イーリス:おつかれさま。
ミリティアナ:お疲れさまでしたーノシ
さて想定外の出来事だ。PCたちが敗北してしまった。
幸いにして死者は出ていない。第3話でミリティアナが捕虜となった他の3人を救出する形になるが、かといってミリティアナに焦点を当て続けると捕虜のPLが暇になる。このバランスを見誤るのはマズいので、捕虜側のシーンも考えなければならない。
しかし同数の敵が出てくるだけで前線が崩壊するとは。第2話で経験できて良かったとも言える。
そんなことを考えながら、第3話のシナリオ作成に入るのだった――。
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