応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第1話 渋谷・早朝への応援コメント

    ♡マークありがとうございました。読み返しにまいりました。ウィルス問題、まだまだ進化しそうですよね。主人公のこれからも、興味が惹かれました。

  • 第6話 寝台・夜間への応援コメント

    かつて語り合った理想と、崩壊後の現実との隔たりに胸が痛みました。性と社会、自己と他者の境界が曖昧になるなかで、命を繋ぐ決断の重さについて深く考えさせられ、物語に支えられる思いでした。

    作品を読了いたしました。心より感謝申し上げます。

    作者からの返信

    悠鬼さん、ご高覧高評価ありがとうございます、嬉しいです。本作の主題である命の継承まで考察いただいて光栄です。今後ともよろしくお願いいたします。

  • Xでは、リツイありがとうございます。

    滅びゆく世界でなお生きる意味を問う姿に、胸を打たれました。自己の性と向き合う描写は、痛ましくも神聖で、人間の本質に迫る哲学を感じます。生き残るだけでなく、未来を託す存在としての覚悟に、静かな尊厳を物語っているように思いました。

    作者からの返信

    悠鬼さん、いつもお世話になっております。
    感想いただき嬉しいです、今作ではたしかに人間として、生物として、その二つの考え方に悩む主人公たちを描いております。
    鋭い考察をいただき、身が引き締まる思いです。

  • 初めまして、悠鬼よう子と申します。
    以後、お見知りおきのほど、よろしくお願い致します。
    Xのご縁を辿って、山の下馳夫さまの作品を読みに伺いました。

    第一話と第二話の感想です。
    かつての渋谷が廃墟と化し、ひとり記憶を辿る語り手の姿に、思わず胸が締めつけられました。祖父とのやりとりや大切な人々との別れの記憶が、静かに、でも確かに心に沁み入ります。終末という過酷な状況の中にも、人のぬくもりが優しく残っていることに、深く心を動かされましたので、作品をフォローさせていただきました。

    作者からの返信

    悠鬼さんはじめまして、山の下馳夫です。今後ともよろしくお願いいたします。
    作品ご高覧いただけて嬉しいです。主人公と祖父とのやりとりを気に入っていただけて本当に嬉しいです。フォローもありがとうございます。

    編集済
  • 第6話 寝台・夜間への応援コメント

    なかなか面白い物語だと思います。
    結末の余韻が非常に嫌な後味になってます。
    (これはこれであり)

    作者からの返信

    XXさん、ご高覧いただきありがとうございます。高評価もありがとうございます。
    結末は正直嫌いな方も多いだろうあなと思いながらも、書いておりました。
    とはいえ、この二人だと避けられない結末だろうとも思います。XXさんの心に余韻を残せて良かったです(悪いとはいえ笑)

  • 第6話 寝台・夜間への応援コメント

    人類がほぼ滅亡した世界に残されたのが、LGBTQの一組だった場合。
    将来的にそういう可能性があり得るだけに、予言書になったら怖いですね。
    後藤が最後に決断した気持ち、わかります。
    パートナーがいた分思いは複雑だということもありますが……。それより女の直感で、主人公がどんなに表面的に耳障りのいい言葉を吐いても、本心自分に嫌悪感を抱いていることを察していたのではないかと。
    ギリギリの状況でも、誰でもいい訳じゃない。好きな人と結ばれないなら、せめて自分のことを好きな人と結ばれたい。
    肉体的な性欲より、心の欲が勝つタイプだったのでしょうね。
    主人公は、ロジックじゃなく感情に寄り添う事ができていたら、別の分岐にいけたかも。

    作者からの返信

    和叶さん、ご高覧、高評価、コメントありがとうございます😊
    作品への深い洞察をありがとうございます。おっしゃるとおり後藤は後藤で幸人のことを良く観察していたと思います。
    お互いがお互いのことをどこか軽蔑している部分はあったのかと思いますね。
    幸人もロジカルに考えているつもりで、結局独善的な思考に陥っていたのだろうと作者としても感じます。
    良い方向に行けるのに、なぜか最悪の道を選択してしまう、そういう悲哀も感じて頂けて感謝です✨

  • 第6話 寝台・夜間への応援コメント

    最終話ならネタバレ感想を書ける事にようやく気がつきました。
    よく男は理性的、女は感情的だとか逆に男は衝動的、女は計画的なんてステロタイプなことが言われますが果たして今回の場合はどっちだと考えれば良いのか(笑)
    私は本文中で直接書かれていない分、後藤の内面での葛藤と決意が気になりました。人類と言う種を滅ぼしてはならないという義務感より、個人の思いや感情をとった彼女(彼)の中には何があったのか。

    レビューにも書かせて頂きましたが小松左京の『復活の日』をはじめ『トリフィドの日』『300対1』といった古典SFでは人類の破滅の危機下では女性は人類復活の母とならなければならないというパターンが多く見受けられます。しかし今作『あるいは現在のアダム~』が書かれた現代ではそんなに物事は単純に描けませんね。SF読みの一人として面白く読ませて頂きました。

    作者からの返信

    グリップダイスさん、コメントまでありがとうございます。
    いやはや素晴らしい考察をいただき恐縮です。
    ご推察のとおり男女のステロタイプのイメージをかなり利用した作品となりまして、そこまで意識したわけではないのですが、幸人が文系の研究者、後藤が理系の研究者であることも今となっては意味が生まれてしまうかもしれませんね……
    後藤なりの決断の理由があったのだとは思いますが、やはり残りの人間が二人になった作中で、それが個人の好き嫌いなのか、あるいは裏に何かの信念があったかは、わからないところがありますね(幸人は最後まで断定してましたが笑)

    恥ずかしながら、先行作品を抑えておらず、レビューでいただいた小松左京の作品は読まねばと思っておりました。SFを愛する方に読んでもらえて嬉しくもあり、緊張もありますね、ご高覧いただきありがとうました

  • 第5話 寝台・提案への応援コメント

    まっ、まさかこのシーンで『ジュニア』が出てくるとは思わず笑ってしまいました。

    作者からの返信

    さすがグリップダイスさんご名答です笑 『ジュ〇ア』の作品イメージは時代を経ることに変わるんだろうなあとここで使わせていただきました。

    シュワちゃんに憧れる女子というのも、時折名画の俳優に憧れを抱く人は男女問わず多いかなと思いまして、今で言えばジェームズディーンが好きな女性のイメージで書きました。

  • 第6話 寝台・夜間への応援コメント

    コメント、失礼します。m(__)m

    考えさせられるお話でした。そして、それはあり得ると考えてしまう自分がいます。
    ただ、終末で今後の形は色々なケースが考えうるだけに難しい話でもあります。

    面白い話を、読ませて頂きありがとうございます♪。

    作者からの返信

    めいき~さん読了とコメントありがとうございます。
    「面白い」との感想、本当に嬉しいです。
    ご高覧いただきありがとうございました。

  • コメント、失礼します。m(__)m

    私にとってIBMというとホームページビルダーやらロータス123やらエクリプスやらを思い出してしまうのは気のせいでしょうか……。後は、ノートパソコンとワークステーションとAGSバトルラボでしたっけ?(うろ覚え

     最近陰謀論がマジだったやつは、表に出始めてますね。( 一一)

    作者からの返信

    めいき〜様
    いつもコメントありがとうございます
    読み込んでいただいて嬉しいです。
    ITやパソコンまわりの知識は山の下は怪しいものがありまして、間違い等あったらすみません😭
    色々な知識のある方に読んでもらえて助かります