切ない話だけど、何か心の奥底をグッと掴まれるものがあるね

結音 様

　マキシと申します。
　「現代ドラマ」企画へご参加いただきまして、ありがとうございました。

　切ないお話ですね。キョウコさんがキョウコさんを大切にしてくださる方に出会えるとよいですね。

　それではまた。結音さんに幸多からんことを！！

得られなかったからこそ、キョウコさんはかくも敏感な感性を持ったのかも知れない、と思いました。

欲しかったのは「自分が大切にされていることの象徴」。
的を得ているだけに、哀しいですね。

7段飾りは憧れだけど、あれは大変だよ。
出すのも片付けるのも。
コンパクトなのがあればいいけど、断捨離を考えると一番先に手放すことになるのよね。

そうだなあ……と。
暫く、キョウコと同じ環境にいる自分とを重ね、考え込んでしまいました。
固定観念に縛られる必要はない。
私は私でいいんだ。
そんな気持ちでしょうか。

「今だったら、私、ご近所に何言われようが、髪をピンクにすることだってできるわよ？」
そんな台詞を、つい最近美容院で吐いたのを思い出しました。

それでも、七段飾りは憧れですね。

切ないですね。
雛人形は女の子の憧れで、親や祖父母に愛されている証のような気がしていました、私も。
住宅事情と金銭面で大きなのは買ってもらえず、ケースに入った三段飾りで、お友達には見せたくないと思ったこともありました。
親が、そんな事情の中でも、ちゃんと用意してくれた、ということの大切さの方に気づいてなかったんでしょうね。

コメント、失礼しますm(__)m



形にこだわると、本質を見失いそうになります。(*‘ω‘ *)
ただ、やはり日本の家で部屋の広さと言うのは中々大きな壁になりますよね……。

※一軒家でも間取りや広さ次第では五段以上は厳しい気がス……。

それでも、ひな祭りに限らずお祭りは良い想い出を作りたいですね♪

楽しく読ませていただきました。
二話でも字数間に合うのですね。📖📖になります。

皆んなが持っているのに、自分だけないのは悲しいでしょうね。それなら、自分のために買っても良いのではないでしょうか？旦那さんも買ってやると言いうのでは？

我が家には、祖母が子供の頃(大正時代)に揃えられた土人形の雛人形があり、私と弟の男兄弟であったにも関わらず、このどでかい人形が飾られていましたが、妹が生まれてからは、現代的な物になりました。

愛を欲しお雛様に憧れを抱く彼女、自分という存在と重ね、飾り場所の自由を垣間見た時、きっと心が軽くなったかと思いました。愛され方、想いの形、自分を縛らずに自由でいいのだと( ;∀;)