このタイトルを見た段階で、「読みたい!」と強い衝動に駆られました。
「ひなまつり」で「忍者」とな! 一体どんな話だ!!
そして、想像を超える楽しさいっぱいの本編。読んですぐに大好きになってしまいました。
ひなまつりは「女の子の節句」なので、ご馳走にありつけないで寂しく思うタカシくん。
でもタカシくんは諦めません。「忍者」として隠密行動を取り、こっそりとご馳走をゲットしてやろうと奔走することに。
この発想が可愛らしすぎる。忍者らしく黒っぽい服を着る辺りも、「いやいや家の中でそれをやっても……」とツッコミを入れたくなるのがまた微笑ましい。
その後の展開も「まさか」な楽しさいっぱいで、あっという間に読み終えて、あっという間に心を奪われる作品でした。