第一話 黒き氷の棺で眠りにつくへの応援コメント
ヴィアンシアがオーリスタを庇う場面、本当に胸が締め付けられるようでした😭
戦闘の緊張感もすごかったのに、最後の選択があまりにも切ないですね🥺
黒い氷に覆われていく描写も迫力があって、まるで自分まで凍りつくような感覚に。
ここからどう物語が動いていくのか、オーリスタがどう向き合うのか、続きが楽しみです✨
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
ヴィアンシアのことだから、聖女の力で助けてもらえると考えていたかもしれませんが、咄嗟に動いた感じもしますね。二人の関係性についてこれからの展開で少しずつ明らかになります。楽しんでいただけると幸いです。
最終話 祝福の中で二人は結ばれるへの応援コメント
ちょっと読んでから、感想書くまで時間かかりました
マジで結婚って愛という幻想と信用の契約という名の社会に根付かせる構造だなぁと
個人と社会と愛と、全てに対する信用が重なりあって初めて現実になるのかとか、今そんなこと考えてる気分です
マジで結婚って難しいです。よくこんな制度を人間は続けてきたな
二人のこれからも大変だけど、その分、幸せそうだなぁとかほんわかした気分になったり。
また気分乗ったら、どこかでレビュー書きます。
作者からの返信
そうですよね、完璧な制度が存在しないので、婚姻にもカバーできない穴があると言いますか……愛する人を守るために結婚したいがこれまでの決まりではできない、この物語のきっかけはまさにそれだと言えますね。二人が破壊的な手段ではなく、今までの制度にどうにか適応しながら解決方法を見出すのを書きたかったです。最後まで読んでいただいてありがとうございます。
第十三話 彼女と一緒に常識を超えるへの応援コメント
血筋問題……えっぐぃ、策だ……
問題は一人だと、万が一がリスキーだけど、聖女なら病気とかのリスクはほぼ回避可能
暗殺とかは政治に介入しなければ……とは思うけど、やはり聖女様の子供が一人は国家としては痛手というか、望ましくないだろうに……
作者からの返信
そうですよね、子供が無事に育てる保証もありませんし、リスクを完全になくすのは不可能です。でもそれを言えば普通に異性と結婚しても同じですし、そもそも子供ができない可能性もあります。国王の考え的には、一度くらいは頑張ってもらって、その子供がダメ(早死か、聖なる力受け継いでないか)ならそれも運命だと受け入れて、もう二人を無理強いするつもりはない、ってところでしょうか。
第七話 結婚する必要性を聖女に説かれるへの応援コメント
ヤバい、この聖女様の理路整然とした暴走が面白過ぎる。
私は好かれているはずで暴走出来るの、自己完結型過ぎてヤバい。
いや、自己完結するしかない状況だったから仕方ないのかもしれんけど。
好きにさせるじゃなくて、好きだと気付かせるは頭おかしい。好き
作者からの返信
本当にそうですね。自分の論理を支持する根拠を一つずつ挙げるなど、ここのオーリスタを書くのがすごく楽しかったです。それにヴィアンシアはあれで自分のことに疎いところがあるので、オーリスタがそう考えるのもそれなりの根拠がありますね。
第四話 打ち明けられない想いが募るへの応援コメント
え?なんで説明口調というか、設定の掘り下げセリフなのに、こんなスラスラ読めるん?
キャラの熱量? え、なんでか分からん。言語化出来ない。
先回りして効率厨やってたら、聖女候補の脳みそ焼いてたの面白過ぎます。
作者からの返信
はい、言われてみれば本当にここまで説明口調が多かったですね。二人を勘違いさせたいくつの事実や、昏睡していた間のことなど、このエピソードに色々詰め込みすぎて構成にすごく悩みました。好意的に評価してくれて嬉しく思います。
第二話 闇の中で追憶に浸るへの応援コメント
企画参加ありがとうございます。
これは素晴らしい導入。
ゲームとして魔王攻略から始まって、普通は敬遠されがちな舞台設定の説明してるのに助長な感じが全くなく、読者に読ませる文章。
作者様の技量がすげえ
まだ触りを読んだけですが、これにキャラクターの強さも入るらしいので、非常に楽しみです。
これは読みたくなる。
また読みに来ます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさにご推察の通り、世界観設定の説明を読みやすいように工夫してみた結果がこの第二話ですね。そう言っていただけるのはとても嬉しく思います。
あとがきへの応援コメント
最後まで拝読致しました。
途中から明らかになった世継ぎの問題をいかにクリアするのかが最大の課題になりましたが、こういう方法に出るとは…終わり良ければ全て良し。
作者からの返信
最後まで読んでくれて、評価までいただいてありがとうございます。
終わりよければ……まさにその通りですね。よく考えると、オーリスタは話を聞いてすぐに最後の予想図を思い浮かべ、明るい未来を想像できたから即答で承諾しました。ヴィアンシアはその過程を我慢できなかったからあれほど葛藤した、とも言えますね。
これは背徳的かつ現実的な解決方法…確かに読むのに決心が要ります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、独特なものにしたくてかなり攻めた内容になったのに自覚しているので、こんなのを受け入れられない方もいるだろうとこの注意事項を用意しました。
第四話 打ち明けられない想いが募るへの応援コメント
イベント参加ありがとうございます。
悪役令嬢×聖女、ですね。序盤ですでに魔王を倒してしまった。これからどうするのでしょう。気になります。
オーリスタ様、思い込みが強そうで、それも可愛いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね!こんな感じのオーリスタを書くときとても楽しかったです。
作品の紹介通り、この社会背景でどうやって同性婚を実現するかにはどうしたらいいかという、政治的な話がメインですね。この作品は間違いなくガールズラブだと自信を持って言えますが、かなり異端的なこともやったので、実は百合がテーマの自主イベントに参加するときいつもヒヤヒヤしますね。
あとがきへの応援コメント
完結お疲れさまでした。
これからも大変かも知れませんが、ハッピーエンドでよかった^^
面白かったです。
作者からの返信
コメント&評価ありがとうございます。
蛇足になると思って本篇では描写していませんが、聖なる力を持つ子供が生まれる&生まれないの状況を想定して色々脳内妄想で遊んでいました。まぁたとえもう一回あれをやることになっても、二人の性癖がさらに大変なことになるだけで、お互いを愛する気持ちは変わりません。なのでハッピーエンドは確定かな?
あとがきへの応援コメント
拝読しました。
聖女の血筋は重要、後継が必要とされる中での決断は難しいでしょうね。
二人に脚光の当たったストーリーとすると必然なのかもしれませんが、男衆に救いがなさすぎて(笑)
ゲームのMODの逆転世界からヒントがあったと知って納得ではあります。
……真の正解というのは、悩んでしまうなぁ。
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます。
そうですね、二人の選択は必ず正解とも限らないといいますか、読者の多数は逃避行のほうにしてほしかったじゃないかと思います。もし周りの人間がもう少し嫌な感じならそれも止む得ないと考えていました。でも国王も枢機卿も他のみんなも、二人の力になりたい気持ちが伝わっているから、そんなみんなを悲しませる選択はできないでしょうね。
男たちはまぁ……どんな形にせよ好きな人を抱くことができたんですし、代わりに口が滑ったら人生破滅するような秘密を背負うことになりますが……んー、やっぱり割に合いませんね!
編集済
第十三話 彼女と一緒に常識を超えるへの応援コメント
確実に妊娠する薬も危ないアイテムですね。
とりあえず最後まで読むことにします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに使い方次第で危ないですね。まぁ希少なものですし、王家の秘匿と管理下だから多分問題ありませんね。
終盤はなんと言いますか、かなり人を選ぶ内容だとわかっているから、もし自分と合わないと思ったら無理する必要はありませんから!
第七話 結婚する必要性を聖女に説かれるへの応援コメント
あなたが私を好きな理由。
理路整然と話す聖女様がおもしろい!
呪いを解けない罪滅ぼしという面もあるのでしょうかね。
作者からの返信
そうですね!流石に現代地球の高等教育を受けたヴィアンシアのほうが賢いので、普段は目立たないんですが、実はオーリスタもとても頭が良いです。
結婚が必要というのは様々の理由が絡み合った結果なんですね。中でも一番重要のは、お互いに思いを寄せるのに確信しているからです。これがないと、オーリスタも結婚以外の手段を受け入れてしまうかもしれませんね。
編集済
第三話 空白となった時間を埋めるへの応援コメント
お母様、非常にやり手ですね!
社交界での世論と聖女様からの信任があれば、とりあえず悪役にふさわしい末路は避けられそう。
引き続きお邪魔します^^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね!お母様はある意味、この物語の最強キャラですね。本人の気質的に、そして社交界での戦闘力的に。
この先も楽しんでいただけると幸いです。
第四話 打ち明けられない想いが募るへの応援コメント
【絶対読みます】企画からきました詩月結蒼です。
とても読みやすく、テンポの良いお話ですね。
先が気になるところですが、他の作品もあるので、一旦ここまでとさせてください。
企画に参加してくださりありがとうございました。
追記、
「あの時、私は必死に力を注いだが、結局黒い氷を消せなくて、拡散しないように封じ込むのに精一杯でした。教会の指導を受けて、より力を引き出せるようになってから、やっとヴィアンシアさまの治療ができました」
のセリフですが、
「私は必死に力を注いだが、」ではなく、
「私は必死に力を注ぎましたが、」の方が違和感がないかと。
作者からの返信
コメントありがとうございます。実は後で考えるとこんな人を選ぶ変なものはこういう企画に参加すべきではないかもしれないと気づきました。それでも読んでいただいて、ありがとうございます。
指摘してくれた箇所について、二人は親しい間柄のを表現してみたいのでオーリスタは基本敬語たまにタメ口にしました。確かにこの場面ではちょっと違和感があるかもしれませんね。もう少し考えてから修正するかを決めます。
最終話 祝福の中で二人は結ばれるへの応援コメント
完結おめでとうございます♪
二人が結ばれて本当に良かった♪
幸せな想いにあふれてる♪
素敵な物語をありがとうございます♪♪♪
作者からの返信
最後まで読んでいただき、評価してくれてありがとうございます。
途中で色々あって、普通の結婚には絶対しないような経験もしましたが、それでも気持ちが通じれば幸せになれると表現してみたかったです。これがちゃんとした幸せの形だと認めてくれて嬉しく思います。
第七話 結婚する必要性を聖女に説かれるへの応援コメント
同性婚の最初の事例が政略結婚(が3,4割含まれている)とは……好きですこういうの
作者からの返信
コメント&評価をいただいてありがとうございます。
この作品の時代背景で、ヒロインどちらも国の要人である以上、ただ愛し合っているだけではだめ、二人の結婚は国益と様々の人間の都合に配慮しなければなりません。そういう意味での政略結婚ですね。それで物語の中盤で二人は結婚に政治的な意味を付与するために奔走する姿を表現してみました。
最終話 祝福の中で二人は結ばれるへの応援コメント
完結おめでとうございます!
二人が幸せになれて良かった!
良い物語をありがとうございました。
作者からの返信
最後まで読んでいただき、評価してくれてありがとうございます。
かなり特殊な形となりますが、こんな結婚が幸せだと認められて嬉しく思います。
最終話 祝福の中で二人は結ばれるへの応援コメント
現代でこそ認められつつある同性婚ですが、それが困難な時代に貫き通した二人に幸あれ😆
完結お疲れ様でした!
作者からの返信
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
まさにそれですね。現代なら養子を取ったり、人工授精などの手段があったり、そもそも子供を諦めるのもできますが、あの時代背景ではどうしても二人にとって立ちはだかる壁になります。ヴィアンシアの心労という代償を支払いましたが、壁を乗り越えて結ばれるのは良かったですね!
最終話 祝福の中で二人は結ばれるへの応援コメント
完結、お疲れ様でした✨
女性同士の結婚は困難な状況の中で、予想の斜め上を行く方法で見事にオールハッピーにまとまって、よかった!
愛し合う2人が結ばれるラストはやっぱりいい!(*´ェ`*)
作者からの返信
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
きっとこの展開と解決を受け入れられないと思う方が多いと思いますが、こういう幸せの形もあると表現したくて、百合カップルと子供の問題を探求してみました。ヴィアンシアが一度考えた、二人で逃げ出す選択肢もありましたが、やはりそれは多くの人を悲しませてしまいます。最後はみんなに認められて祝福の中で結ばれるのがいいですよね!
第五話 玉座の間に爆弾発言を投下への応援コメント
まさかの、大勢の前での女性同士の結婚の申し込みーー!?( ゚Д゚)
この展開は今までになかったような。
すごく面白いです😍
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、こんな公の場で、しかも告白などよりも先に結婚を宣言するのは珍しいような気がします。きっとオーリスタにはそうしなければならない理由があるのでしょうね。そしてその理由によって彼女はやがてとんでもない手段を……って感じになるのが、この作品のキャッチコピーですね。
自分はここでリタイアします!意外とありそうですなかった斬新なストーリーで面白かったです!
作者からの返信
ここまで読んでいただき、評価してくれてありがとうございます。
この先の展開を受け入れられない方が多いのはわかっているので、この注意事項とあらすじを用意したのも皆さまを無理させたくありませんから。
第十二話 運命の提案を受けるへの応援コメント
マジで2人が知らん男とヤるんすか...???
私の頭もパンクしそうです
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作品の注意事項に書いた通り、この先にそんな感じの展開が待っています。受け入れられない方が多いと思いますし、ファンタジー作品ならここで女同士で子を作れるアイテムを出してもいいですが、あえてそんなアイテムがないのにどうしても子供が必要な状況を作って、そんな中で百合の二人の関係がどうなるのか、肉体関係と精神の愛切り離すことができるのか、そんなテーマを探求してみたいのがこの作品です。私もこの辺りを書くとき頭がパンクしそうになったので気持は良くわかります。
もしこの先の展開にどうしても不安に思うなら、3/16にあらすじが掲載される予定なので、それで物語の展開と結末を受け入れられるかを判断してくれれば幸いです。
第二話 闇の中で追憶に浸るへの応援コメント
王太子との婚約破棄の場面、ヴィアンシアの落ち着いた強さがとても印象的でした。
普通なら悲劇になるところを、自分の道を選んで冒険者として準備していく姿が格好良くて胸が熱くなります。
オーリスタとの絆が深まっていく過程も温かくて、二人の関係がこれからどう物語を動かしていくのか楽しみです✨
作者からの返信
ヴィアンシアがあんなに落ち着いたのは、こうなるのをある程度予想していたし、理想的な展開とも言えるからでしょうね。冒険者になる話は意外と物語と深く関わったり……します?