私の好きな人は幼馴染。でも彼は私の友達を好きで…。これぞ王道の青春恋物語ではないですかっ!!(力説)告白される側、告白する側、想いを隠して応援する側。視点を変えれば三者三様の物語が見られるシチュエーションで、敢えて応援する側を書くのが甘酸っぱくて苦くて切ない、青春恋物語。間違いないアオハルの一作。どうぞ読んで、うわぁぁん!となって下さい!
うおおおおと思わず雄叫び(泣きver)をあげてしまう、ラストシーンそして、レビューを書こうとしてタイトルを見て更に心がギュッと潰されていく…この読後感…控えめにいって(?)、めちゃくちゃ最高です