タイトルとキャッチコピーとあらすじがすでにてんこ盛りで、「ちょっと待って、どういうこと!?」と気になってしまう。首だけになってゆらゆらとさまよう主人公の姿はおぞましいはずなのに、語り口がどこかすっとぼけていて、なぜかおかしくて仕方がない。ホラー風味のドタバタ劇の末、彼女が無事に胴体を取り戻すことができるのかどうか、ぜひとも最後まで見届けていただきたい。