楽しさいっぱいのコメディ作品でした。
主人公のもとに現れた、一人の死神の少女。これから残りの寿命を吸わせてくださいと唐突に言い放ってくる。
この死神の少女、色々と「うっかり」なのが特徴。「間もなくあなたは死にます」と爆弾発言をし、「あ、これ言っちゃいけないんだった」と慌てる。
言われた方はもうたまらないです。これから自分がどうなるのか、すぐに聞き出そうとすることに。
そうやってこのちょっとおバカな死神の「ミーコ」とネゴシエーションをし、迫りくる死を回避しようと画策するのだが……
ミーコのうっかり具合が終始とっても可愛らしくて、読んでいてほのぼのとする作品でした。
死神が出てくる話ですが怖いことは全然なく、楽しい気持ちで最後まで安心して読める物語です。