実力ある作家が古き良きロボットアニメのテイストを今書くとこうなる!!

「一見すると」使い古されたシチュエーションで手が伸びづらいかもしれない。
「今のところ」設定も目新しいとは言いづらく、展開もありきたりと言っていい。

しかし、それならつまらないかというとまるで違う。
転生した主人公が内心で入れるボケ・突っ込み・ロマンティズムが適度かつ適切なタイミングで入ってくるので、読んでいて非常にテンポがいい。
また、先ほど目新しくないと言ったシチュエーションや設定も含みある書き方がされており、なにがしかの仕掛けが感じさせられる。

つまり、今(9話時点)であっても読んでいて楽しいし、この先も楽しいであろうことが十分に期待できる。
願わくば古きロボットアニメの悪しき点(=打ち切りで伏線未回収のまま完結)まで踏襲されませぬよう・・・。