「しゅなぽん」、今、皆様が思っている事と同じ事を僕も最初に感じました。
「『しゅなぽん』ってなんだよぉおおおおお!」
はい、これはネタバレにならないと思うので書きます。わんちゃんです、小犬です、ミニチュアシュナウザーの男の子です、しゅなぽんという名前です!
かわいいでしょ? もう犬好きならすぐに読んで下さい(笑)。あっ、内容はずばり「胸キュン」です(^^)/
さて、本作を皆様がお読み頂く上で保証出来る事があります。それは筆者でありますきひら◇もとむ様のお人柄がすごく良いので、全編に渡り不安なくお楽しみ頂けると言う事です。
僕はコメントでもこう書かせて頂きました。
「過不足のないこのバランス感覚、きっちりとした実力がないと書けないです。その上で、作品から漂う人間性(←これ大事)、きひらさんの世界が読み手を引っ張って、そして凄く読後感を「素敵」に変えていると思いました」
本当に絶妙なバランスなんです。ラノベ的なやり過ぎとか極端さもなく、逆に物足りなさとかもうちょっとという事もなく、「本当にこれが一番ベスト」という形で、小説が完璧にまとまっています。
だからですね、読後感がもう「素敵」なんです!!
お勧め致します。
しゅなぽん、可愛いです!!
皆様、宜しくお願い致します( ;∀;)