ASMRが好きな古日辻朝陽くんとヤンキーと噂されていてちょっと怖いギャルのオオカミさんこと大神凪沙ちゃん。
そんな正反対の2人が協力して同人音声作品を作ることになります。
私もASMRが好きでよく聴くのですが、音楽や声の音の描写は小説だととても難しいのにこの作品は臨場感たっぷりで、この作品に入ったような感覚が味わえて続きを読むのが楽しみでした。
最終回まで読み終わった後、甘々なセリフを言うオオカミさんの声をリアルで聞いてみたいし、古日辻くんとの身長差をイラストで見てみたいと思いました。
続きがあればぜひ読みたいです。