様々な植物が登場して、それぞれの色が瞼の裏を駆け巡る、そんな作品です。活字で美しい景色を眺めてみたい方是非どうぞ!
元は淀川大でしたが、類似の筆名の方がいらしたので、変更しました。ちなみに改と新で挟んだものは急場しのぎの一時的筆名です。たびたび変えてすみませんm(_ _…
緑の指からの茶色の指という発想も面白いのですが、文章の並びがとてもリズミカルで、声に出して読みたくなります茶色でもいいじゃない!と思わず声をかけたくなるほど、癒される読者は多いのではないでし…続きを読む
かつて祖父から白菜は触るなと言われた。母は春菊だと。不思議と枯れる。逆に何もしなくても咲くものがある。ただ見守ることも育てることなのかもしれない。
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