第2話 やだわ、なんだって?またかっ!

 もうやだ、だが、抗ってやる。


 すると、今度は、

 俺が悪だと、噂を流されて、

 この町から出ていけと言われた。


 それに、

 「正直に言って下さり、

 ありがとうございます」と、言えば、

すると、町から出る前に、

 試験を受けて貰うと言われて、

 どんな試験なのか、と聞けば、

 物語を作れと言われ、

 物語の材料、資料は用意する、だった。


 写真、図鑑、伝説の話の本、

 今、俺がいる世界の時代背景が、

 描かれた本、今の時代にある、

 学校の教科書、資料、辞典。


 何年かかるんだ、そう考えていた中、

 衣食住を用意すると言われ、喜びを感じた。

 ドラゴンの肉は食べれるか、や、

 嫌いな味はあるか、と、

 様々な事を聞かれ、素直に答えていけば、

 夜になって、

 夕食の時間だと、話してくれた。




 


 

 


 

 

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

さて、俺か、私どっちでしょうって、マジで? 葉っぱ @kourogi1278

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画