第2話
小説の定義は人それぞれだけど、だからおもしろいとも言えるし、ここにAIも加わればカオスになるかも、物語は人や心や何かが動くということだと思うから。
一万字の制約で、人は少ない方がいい。できれば記号化できるくらいがいい。
私の『そしてだれもいらなくなった』を読んでもらえればわかるのだが(笑)
二人、三人から五人くらいでストーリーを動かすことで一万字が埋まる。しかもそのうち名前がいるのは二人まででいい。凝った名前は海外小説を読んでいる方ならわかるけど、覚えられん。百年の孤独なんて覚えられん。
記号化してもおもしろいストーリーか考えるといいかもしれない。
また言うけど、終わらせること。
宮沢賢治は未完が多い。死んじゃったし出版するつもりもないものまで出版したからしようがない。生きてるなら終わらせる。
ラストへ
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