アフタートーク
アフタートークです。
以前からTRPG自体に興味はあったのですが中々手を出せる機会というのが無かったのですがDiscordを始めたりココフォリアというネット上でTRPGが楽しめるコンテンツが身近になった事で遊んでみた結果とても楽しかったんですなこれが。
というわけで「だ〜れにも〜♪内緒で〜♪シナリオ回そうかな〜♪」と言った具合ではじめてのてぃーあるぴーじー【終末紀行】をやらせて頂いたんですが…
これがまぁ〜!内容が濃すぎ濃すぎのブラックマヨネーズもビックリ状態だったんですなぁ。
なので是非小説に書き起こさせて下さい!とお願いして今回こちらの作品を執筆しました。
記憶違いや辻褄合わせがあったので丸っ切り完全再現は叶いませんでしたがシナリオの大筋は殆ど変えずTRPGらしさもしっかりと出しつつ小説として成立させる(あとボリュームもちゃんと出して)事が出来たので個人的には大満足です。
ではではここから制作秘話…所謂裏話です。
作っている時にありがてぇな〜と感じたのはシナリオ中に場面転換がある事ですかね。
雪乃がやった実際のシナリオは波乱万丈過ぎて起承転結がめっちゃめちゃな事になっていましたが…場面分けがしやすくなって非常に助かりました。
章もタイトル作れたので見栄えも良いですし。
ちなみに個人的に好きな章はミュータントの恩返しです。
この展開ダイス次第ではミュータントを助けることが出来てリワードが貰える様なのでこの名前なんですが、我々失敗したんですよね〜w
そうなると恩返しっていうのはどうなん?と思っていたんですが幼体の遺骸を埋葬してあげた恩返しとして幼体がみきおとY-KNOに人間性を再確認する機会を与えてくれたと解釈すれば凄く良いなぁ!と思ったので雪乃ここがすごい好きです。(まぁ妄想浸りのエゴと言われてしまえばそこまでなんですけどねw)
それと最期の章[【エクストラ】残骸]ここも凄く印象深いですね。
というのもこのシーン実は本編に存在しない部分なんですよ。
シナリオを堪能した後に感想交流会をした時、この後の展開も気になりますね〜なんて話をしたら
「でもこの2人の話はこれで終わりですけどね」と言われたので「いやすげぇ勿体無いやん!」と思ってしまった故只々己の欲を満たす為だけにこのシーンを書き下ろしました。
名前も残骸にしたのは本編との繋がりをしっかりと作り、みきおさんと俺の物語は確かに存在したんや!と言う想いからです。
まぁ結局最終的には2人揃って死んでるのでなんとも言えぬ気分ですが…
自分の実体験だからでしょうかねぇ…どうにも想いが強く乗るみたいです。←ポエムみたいでだs(((
それにしても改めて思い返すと凄い楽しかったですわ!別のシナリオでも機会があればこういった作品書けたらなぁと思いながら別の作品を書く今日此の頃です。
Y-KNO「一緒にやった方々にこの作品の完成を待たせていますので失礼します、それでは皆さん御機嫌よう」
【ステータス】
キャラ 獅子将みきお
種族 人間
特性スキル 本能覚醒(枯渇状態による能力値減少効果を受けない※要は戦闘時等にパフォーマンスが落ちにくい)
汎用スキル メカニック(ヴィークル等の機械の運用に長け、その手の物の操作の際に補正が入る)
武器 電工ナイフ
ファッション 溶接マスク
ついでの目的 無目的
日々の楽しみ 会話
相手への感情 道具(信頼や重宝はしている)
キャラ Y-KNO
種族 ロボット
特性スキル 内蔵兵器(膨大な電力を使用するがその分高いパフォーマンスを発揮する事が可能)
汎用スキル ハンター(ミュータントとの戦闘時やや有利となる)
武器 鎖分銅
ファッション サンタ帽子
大事な物 ビート板
ついでの目的 相棒に付き合う
日々の楽しみ かまちょ(交流)
相手への感情 愛
終末紀行 World's End Journey 〜1人と一機の果て無き波乱な旅〜 @raizekusu
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます