第3話 モブの人生 3

転生してから初めての大学生になったのである!



前世では高専卒であったが、今世ではめっちゃ努力をして行った結果として株式投資でそこそこに稼いで行く事が出来て居るし

趣味として始めた、油絵がいい感じであり

その油絵のおかげで藝大にも入って行く事が出来たし

いい事ずくめであるし、最近は猫を飼い始めたし

大学の入学には間に合わなかったが

そろそろ、僕宛に中古で買いカスタムをした車が届くので

それを楽しみにしつつも、初めての大学生活を堪能して行くのである!



大学に入って行き、説明を受けたりたくさんの

サークルのチラシをもらったりして行ったり

多くの出来事があったり、藝大にも僕と同じ感じのする

陰キャぽい感じの人達と、友人になる事が出来て行き

毎日がすごく楽しいのでありとても充実をして居るのである。



車が届いてからは、1人でドライブに行ったり

自身で書いた油絵の絵を数点をコンクールに出して行ったり

自身で作ったサイトで販売をして行ったり

フリマサイトでの、販売をして行ったり

して行くと、あっという間に年月は経過して行き

大学生になってから僕はあるアイドルグループに

ハマって行き、そのアイドルグループの握手会に行ったり

オンラインで会えるイベントに参加したり

全国ライブに行ってきたりして行く事で充実して行って居て居たし

大学2年になったら、もう早い人だと就職を考え出して行ったりして居るのであり僕のそれに遅れて行かないようにして行く為に

就職活動をして行くのであった。



僕としてはデザインを作成して行く企業に入りたかったので

色んなそう言った企業を探しては、エントリーをして行ったり

説明会を受けたりと忙しくして居たり

コンクールに絵を出したりして行く中で

僕の書いた油絵の絵が、大学生になってから初めて賞を貰って行く事が

出来て行ったりしたけど僕は凡人であるので

それで自身を着けて、絵一本で食べて行こうなどとは思って居ないので

そのまま就職活動をしつつも、コンクールには相変わらず出して行って行き趣味なども満喫しつつつ、過ごして行くのであった。



大学を卒業して行く前には、就職先が決まり

大手のデザイン会社に決まり

その企業は、副業がありであるので

僕の趣味でもある、自身のサイトであったり

フリマサイトでの自身で書いた油絵の出品をしていけるので

とても良かったのである。



大学を無事に卒業して行き、僕は会社にも無事に入って行き事が出来て行き毎日忙しくも、デザインの仕事をやって行くのであり

エリートまでは行かなくても、可もなく不可もない感じで

会社でいい感じの、モブな感じの人になれて行き

毎日それなりに過ごしていけて居るのである。




僕が入った企業はかなり社員に優しい感じの会社であり

フレックス早くもやって居たし、キチンと自身の仕事をこなせれば

割と自由な感じであり

休みも他の企業とは違い

休みが多くあり、週に4回と出勤で

週に3日の休日がある企業であるので

社員の離職率が、めっちゃ低いのが特徴的な会社であった。



毎日それならに充実した、日々を過ごして居る時

世間は少し騒がしくなり

世界中に、WEB小説などによく出て来る感じの

現代ファンタジーの作品によくある、ダンジョンが出現したのであった。



そんなダンジョンが出てきてから、数年が経過して行き

ダンジョンがある生活にも慣れて行き

ダンジョンには、18歳以上であり高卒認定のあり人であり

犯罪歴が無くそれぞれの国にて、国籍がしっかりとある

人限定で、ダンジョンに潜る為の試験に参加して行く資格があり

その毎日行われて居る試験に合格すれば、ダンジョンに行く事が出来るのでありダンジョンに入る試験を受けるには

1回につき、1万円を払って行く必要があり

試験は何度もでも受ける事が出来て行き

試験は筆記があり、それをクリアすると

国が運営をして行くダンジョンに潜る為の機関である

探索者ギルドに入れるのである。



その探索者ギルドに入らないと、ダンジョンには入れないし

国籍がしっかりとして居ないとダンジョンには入って行くことはできないしダンジョンは基本的にそれぞれの国で管理をしており

国によっては、ダンジョンの数が多い国もあれば

少ない国もあるのであり

日本は、多い部類に入る国であり

現在日本には、北海道と新潟と東京と横浜と名古屋と大阪と広島と博多と

鹿児島と沖縄の合計して、10ヶ所にダンジョンがあるのであり

割と多い数をしておりそれぞれのダンジョンの近くに

ダンジョンに潜って行く為の探索者ギルドのホームがあるのである。



ダンジョンで取れたものは、探索者ギルドにて

一度提出をしてもらいそれで調べて貰ってから

問題が無ければ、持って帰るか売却かを選ぶ事ができるのであり

稼ぐ為に来て居る探索者たちは売却をして行くが

企業から来て居る人達は、売却をせずに持って帰るのである。



ダンジョンには危険度などの表示があり

危険度の高いダンジョンであれば、上級のダンジョンに指定されており

危険度の高いダンジョンを上から上級→中級→下級→初級→ビギナーと言う感じで別れており、まずはビギナーに行き

ステータスの獲得をして行き

スキルだったり魔法を得られた人であれば

直ぐにビギナーを卒業して行き

初級に入れる許可が出るが、スキルか魔法を獲得出来ないと

ビギナーのままでありここである程度ふるいにかけられるのである。


このビギナーはいくらでも挑戦が出来て行き

どんなに才能がなくても、何度か通えばスキルなどを得られるし

一様規則としては5回までは無料であるが

それ以降には料金が発生して行き

1回につき、1000円を払って行く必要があるようになるのであり

料金が少しずつアップして行くのでここで諦める

人達が多いのである。



僕も、挑戦はしてみたいがダンジョンに入って行く人達は

陽キャが多くて参加をして行くのにも

少し躊躇をしており今まで参加をして行く事すらできないのであった。

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