第2話 モブの人生 2

高校では部活には所属して行かずに

無難に過ごして行き、進学先を良い大学にして行きたいと思っていたので

毎日の勉強を頑張って行き

毎年行われる模試でも、全国で良い成績を出して行き

高校での成績は常に上位であった事もあり

高2の時にやって行く、進路希望の欄には

大学進学を書いて行き

その進学先として選んだのは

東京の中でもかなり人気の高い大学であり

東大は変人が多い事で有名であるし、将来的に結婚をして行くのに

かなり不安があったので東大は射程圏内ではあったが

辞めて行き、その代わりとして時々趣味として

油絵を書いていたので少し挑戦をして行く気持ちで

落ちて元々だと言う気持ちで、藝大を受けてみる事にしたし

藝大以外でも、本命として慶應も受けて行く為に

願書を出して行き受験の準備をして行くのであった。



大学の受験はこの時はまだ、一斉にやって行く形では無くて

大学ごとに試験をやって行く形であったのであり

僕は藝大の慶應を、日付をずらして試験に臨んで行くのであった。



受けて行った大学は、複数あり

藝大と慶應はもちろんの事、それ以外にも大学は受けて行き

地元であり実家から徒歩で通える所に大学がありその大学も

結構有名なところであったので、その大学も一様受けて行き

その大学以外にも、有名どころである早稲田であったり

青学であったりも受けて行ったがその全てで無事に何事もなく

合格をして行き、藝大と慶應ではトップでは無理であったが

それ以外の3校ではトップの順位を出して行き

かなり嬉しかったがそれでも行ける大学は、1校のみであるので

最終的に選んだ大学は、藝大に行く事に決めたのであった。



それから無事に高校を卒業して行き

高校の近くのアパートから引っ越しをして行き

大学に割と近い場所にあるアパートを、1年前から探して行ったおかげで

お値段もお安めであり築はそこそこ行って居るがそれでも

リノベをして居るおかげで、内装が綺麗であるアパートを見つけて行く事ができて行き中の広さがそこそこある物件であったので直ぐに決めて行き

大学に入学して行く、1ヶ月前から入居していけるように準備を

して行ったのであった。



大学でも、親元を離れて暮らして行く事になり

実家で飼って居るペットとも離れて生活をしてかなないと行けない状況であったので僕は思い切ってアパートで一様飼えるようである

ペットを飼う事に決めたのであった。



ペットは、猫にして行き絵を描く時には部屋に自身が

閉じこもって書いて行けば問題が無いと思ったので

飼って行く事に決めて行き、飼うのは猫でも茶トラが良いと思ったので

保護猫を探して行く事にしたのもあったが

それに並行して、自動車の合宿免許を取って行く為に

申し込みをして行き僕が受けるコースでは

3週間で取れるコースにして行ったので

大学の受験が終わってからは、自由登校になったタイミングで

直ぐに合宿免許を取りに行ったおかげで

高校の卒業式までには、免許を取って行く事に成功して行き

自身の趣味としてやって居る、株式投資で儲けたお金を使って

自身の初めての車を買って行くのであった。



車はすでに飼うのを決めて居たので、直ぐに

ディーラーまで行き、昔から乗りたかった車である

ビートルを買って行くのであり、新車では無く中古の車ではあるが

古型が欲しかったので中古で購入をして行き

内装はかなり弄って行き、レトロ感を出しつつも

カーナビも入れたし最新の物はなるたけ入れて行ったので

見た目はレトロではあるが、中に入ればかなり手入れが行き届いた

感じが出て居るようにして行く事に

こだわって行ったのであり、車が僕の下に届くまでは少し日数を

要するがそれでも良い物にして行く事が出来ると思ったので

それまでは、車をレンタルして行きそれで自身の

ビートルが来るのを待つ事にしたのである。



大学に入るまでの時間を利用して

車の免許は無事に取って行ったので

次は、猫を探して行くのである。


僕が飼って行きたいのは、長く一緒にいられるようにして行く為に

子猫の茶トラを探して行く事にした。



色んな保護猫を探して行った結果としては、直ぐには

子猫であり大人しい感じの子猫を見つけて行く事は出来なかったので

今回飼って行くのは、子猫では無く

成猫になって居る茶トラを探して行けばすぐに見つかったので

数回のふれあいで、気にいる事が出来たので

この気に入った茶トラの成猫を貰って行く事にしたのであった。



猫を貰って行く事に際して、規則としてである

家で飼って行く時に逃げ出したりしないように

大変注意をして行く必要があるので、逃げたりしないような

柵を家に設置して行く必要があるのであり

それを設置して行った画像などを撮影して行き

それをメールに添付して、送って行きそれで許可が出てからの

お引き渡しとなるので大工仕事が得意である父に、頼んで行き

僕が住むアパートの部屋の、玄関に網の柵を作って行ってもらうのであった。




それで完成したのを撮影して行き添付したのを

送信して行き許可が無事に出たので、大学の入学までに

無事に間に合い、成猫の茶トラを貰って来る事に成功したのである。




それから、僕の家族になった成猫と一緒に暮らして言う事になり

毎日僕がかまいまくったおかげでめっちゃ、懐いてくれたし

僕の後に着いて行動をして行くのがとっても可愛くて

写真を毎日、めっちゃ撮って居るし動画もめっちゃ撮って居るし

それをSNSに上げて行き、それも自身の趣味に加えて行くのであった。



それから、大学の入学式があり無事にこなして行く事が出来て行き

大学がスタートしたのである。

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