第2章 お先にどうぞの譲る意志
ではどうすれば良いのか。
ぶつかりたくなくて1か3によけても相手は2または2と3の間にいるのですから、多少肩がぶつかりそうにはなります。
そのためオススメは、1によけて立ち止まること。
お先にどうぞとばかりによけること。相手がよけないのですからこれしかないのです。
やばいのは2人連れです。1と3、もしくは1と2の間、2と3の間を同時に塞いできます。2は通りづらいので気をつけて車道に出ましょう。縁石上でもいいです。立ち止まってお先にどうぞをしましょう。
なんでここまでしないといけないのか。そう考えたこともないわけではないです。ですが争ってもいいことはないです。肩が痛くなったり、気分が悪くなるだけです。
ところで、京都人同士が向かいから歩いてきた場合、どうなると思いますか?
筆者は何度も見たことがありますが、お互いによけないので、肩か腕がぶつかってそのまま両者謝りもせずに通り過ぎます。怖いです。恐ろしい光景です。京都人からすれば日常茶飯事なのかもですが。
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