とある県の出身というだけでネタにされる、のお話
女神:はい、次の人~
男性:よろしくお願いします
女神:おっ、なにもかも普通だ
男性:私、転生できるんですか?
女神:もちろん、ちょっと調書だけ見てみるね?
男性:いやぁ楽しみだなー
女神:え? ちょっ、出身ってグンマー帝国?
男性:ええ、まあ……そうやってよくイジられます
女神:人、住んでたんだ……
男性:全国で人口20番目くらいですけどね
女神:迂闊に踏み込んだら帰ってこられないんでしょ?
男性:いや、誇張がすごいな!
女神:未開の地なのに帝国って、ぷぷっ
男性:群馬県が他県に何をしたぁぁぁぁぁぁッ!?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます