みららぐさまへ
はじめまして、藤原清蓮です。
この度は、企画からお越しいただき、ありがとうございますm(_ _)m

また、本当に嬉しい言葉を残してくださった事に、心から感謝です。

初めてホラーを書いたので、どんな風に受け止められるだろうかと、ずっとドキドキで笑

「展開が読めなくて面白い」
めちゃくちゃ嬉しいです！
自分にとって最高の褒め言葉です！　ありがとうございますm(_ _)m✨

可愛い2人と言われ、ハナとたぁくん、きっと喜んでいると思います！　ありがとうございました！

しきさま

はじめまして、感想をありがとうございますm(_ _)m

面白かったと言ってもらえて、嬉しいです。ありがとうございました😊

オオオカさん、こんばんは🐈‍⬛
いつも応援ありがとうございますm(_ _)m✨

あらら苦笑
オオオカさんの中に、モヤモヤを残してしまったようで、すみません(^◇^;)

短編であるため、書かない背景はたくさんありますが、少しでもオオオカさんの気持ちのモヤが晴れたら良いなということで、少し裏側を話しましょうか。

これは、自分の中で常日頃思い、感じでいる事ですが、自分は生きているうちに、あと何回、心からの『ごめんね』や『ありがとう』『大好き』が言えるのかな、と。

自分は、子供の頃から人の死が同年代の子供よりも近くにあったんですね。病弱で、しょっちゅう入退院を繰り返していたので。今は信じられないほど元気ですが笑

それもあって、子供の頃なんかは何度も後悔しました。
「あの時、ごめんねって言いたかったな」「ありがとうって、なんで素直に言えなかったのかな」

そんな時、よく「お化けは怖いけど、でもお化けでもいいから、君が近くにいたなら、ちゃんと伝えたいな」とも、思っていました。

恐らく、たぁくんの後悔は、ずっと忘れる事なく残ると思います。けれど、それは悲しみで続く後悔ではなく、ハナに心からの「大好き」を伝えたられた事で、前に進める為の後悔。前向きになれる、後悔に変化した。（矛盾しているように思えると思いますが、他の人でもある事かと思います）

ハナも、本当はたぁくんに「ごめんね」が一番言いたかった。それを伝えられた。そして精一杯の大声で言った「大好き」も、たぁくんにちゃんと届いた。ネタバレですが、たぁくんは、友達を通さずにハナの言った「大好きだけは、ちゃんと聞こえた（感じ取った）んです。
だから、ハナは空へ還れた。

この物語には、たくさんの「帰る」を散りばめましたが、自分が一番書きたかったのは、ハナがちゃんと空へ還ることだったので、『藤原の優しさだ』と言ってもらえて嬉しいです☺️

長くなりましたが、これで少しモヤは晴れましたかね？笑

読んで頂き、ありがとうございました🐈‍⬛✨