星が輝いていることに気づいた日

吉田 弓弦

星が輝いていることに気づいた日

こないだ、ぼくのめがねをおかあさんがかってくれた。

ぼくは、すごくめがよくないそうだ。

めがねをかけると、めがまわるからきらいだとおもった。

だけど、よるにめがねをかけたままそらをみると、おほしさまがたくさんきらきらしていた。ぼくは、おほしさまがたくさんあるなんてしらなかったんだ、めがわるいからすこししかおほしさまがみえてなかった。

よるにめがねをかけるのは、すこしだけすきかな。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

星が輝いていることに気づいた日 吉田 弓弦 @hinopusu

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る