企画に参加いただきありがどうございます。
とても世界観がしっかりした作品ですね。落ちこぼれの小燕が神獣から馬鹿にされるのは読んでいて悲しい気持ちになりました。見返せる日が来ることを願っています。小燕はまず霊獣になれるのか。この先も読ませていただきます。
作者からの返信
感想ありがとうございます〜!
世界観の作り込みを褒めていただき、とても嬉しいです。わたしは、この大陸について知り尽くしているわけではないのですが、少しずつ皆さんにお届けできるよう執筆活動を頑張っていきます〜!
この作品はよくある『ざまぁ』ではないので、見返すという表現には当てはまらないかもしれません。でも、無意識のうちに周りをアッと驚かせるような存在にさせてあげたい……とは思っております。
まず霊獣になれるのか。その言葉はきっと魏仙の身に深くしみると思います。続きも、楽しんでいただけたら幸いです!!
"この雁と呼ばれる大陸では、人と八十六の神が共存して暮らしていた"
どう統治に活かされているのか、興味深いところ
"魏仙はその燕の羽を羽搏かせると、目の前の人像ひとがたを保った神獣を見上げ"
その仕草、好きです
"人化できる時間が少しずつだけど伸びているんだ"
これだけで、感情移入が確かなものになりました
"邪の気"
何をもってそう定義されるのか、突き詰めたいものです
"魏仙と李娘を引き摺って"
こうした細やかさはやはり好きです
作者からの返信
感想ありがとうございます!
深く考察してくれているようで嬉しいです。アタオカしきさんとの会話は発見の連続で、とても有意義な時間になっています。
どう統治されているか、とのことですが。
わたしは一般教養を避けてきた身でして、内政などの描写を上手く書けません。ですので、今回は神獣の中でも落ちこぼれな政治に関わらない存在の視点で見る作品として出しています。
図式としては民 ☞ 王 ☞ 神獣 ☞ 神の順番で偉くなっていきます。
仕草が好きと言っていただけて嬉しいです。数ヶ月前に書いて忘れていた作品ゆえ、感性は変わりつつありますが、今でもそのような描写ができるよう心掛けています!
邪の気の定義は曖昧です。人にとって有害か、そうでないか。これはあまり深く考えてこなかったのですが、現在、わたしが書いている場面では邪の気でありながら有害ではない──という存在が出てきます。今思えば、穢れ、瘴気、邪の気、表記揺れをしているかもしれません。久しぶりに続きを書いたので、そこはお許しください。
引き摺っての部分は最後のシーンでしょうか。細かなところで残酷さ、非道さを見せつけたかったので、拾ってもらえて嬉しいです。ありがとうございます!
このように考えてもらうと、こちらも創作する上で何が足りないかを確認できます。本当に助かりました。企画と読書、そして感想も、感謝ばかりです。
企画参加ありがとうございます。
世界観が丁寧に構築されており一話目から引き込まれました。ここからどのように物語が展開されていくのかとても気になります。
続きもゆっくりと拝読させて頂きます。
作者からの返信
感想ありがとうございます〜!
世界観について褒めてもらえて嬉しいです! 調子に乗りそう照
こちらの作品、半年以上前に書いて放置していた作品なので、自分でもよく覚えていないのですが……神獣や神、鬼がわんさか出るみたいです。本文と人物紹介だけ残っていたんですよね。
続きは現在のわたしが考えることになりますが、楽しんでもらえるよう頑張ります〜!
蛸の作品も読みにきてくださり、ありがとうございました!