第一話の少女といい、今回の母親といい、動物の命との向き合い方が独特で何とも不気味に感じてしまいますね。
あと、在宅中に施錠しないところや当たり前のように虫が出てくるところが私の実家と同じで、その上主人公の反応も私と近いものがあったのでかなり親近感です。
もも様が哲学に関心があったとは、このような形でご縁ができた偶然に驚くとともにとても嬉しく思います。
お時間があるときに拙作をのぞいてみていただければ幸いです。
作者からの返信
広沢 長政さま、こんばんは。
何の予告もなく公開した第2話にもコメントをお寄せいただきまして、ありがとうございます。
親近感とは嬉しいお言葉です!
虫というのは油断した時に現れるんですよね……。小さい頃、棚に置いてある小さい小物入れからペンを出そうと引き出しを開けたら黒光りする巨大ムカデに遭遇して「ギャーッ!!!」と楳図先生のキャラみたいな声が出たのを覚えています……。もう二度と会いたくないです……!
広沢さまの作品、フォローさせていただきました。
亀のような速度ではありますが、じっくり読ませていただきますね!
編集済
ずっと”不穏”。
食中毒のそのものも……。
この先、この世界の広がり方がどんなふうになっていくんでしょうか……。
作者からの返信
西之園上実さま、こんばんは!
今回はモノローグ中心で書いているためか、会話文で逃げ場を作るということが出来なくて。その結果、延々狭い視野の中でずっと田舎の不穏な空気を滲ませ続けた第2話になりました(汗)。
カビが生えた餅は見えてるカビだけカットしても、根がずっと入り込んでるみたいなので食べちゃダメというのを大人になってから知って「小さい頃、ずっとそうやって食べてたな」というのを思い出してちょっとゾッとしたのを思い出しながら書いてました(笑)。