第5話アンドロイドはお風呂好き?
コハク「ツバキ、臭い、、」
突然臭い、と言われショックなツバキ
ツバキ「ああ、最近水浴びしてないな、、」
ツバキ「どうせなら温かいお風呂に入りたいよな」
ツバキ「コハクは耐水性大丈夫なのか?」
コハク「大丈夫、わたし、
せいみつに作られてるから、
ひとのひふみたいでしょ?」
ツバキ「精密に出来てるねぇ、、」
(温度とかも分かるのかな)
ツバキ「じゃあ、おれの実家のお風呂に入ろう」
コハク「一緒に入るの?
一応わたしはじょせいモデルなんだけど、
へんなことしない?」
ツバキ「んなこと、するか!って
全く、、、大体、、」
何か言いかけてたけど聞き取れなかった
コハク
ツバキ「それとも、アンドロイドなのに
気になるのー?心は??」
コハク「うっ、べ、べつにきにならない、
アンドロイドだから、心はない!」
ツバキ「それなら入ろうか」
着替え中ツバキの胸の膨らみに気がついた
コハク
コハク「ツバキは女の子だったんだねー」
ツバキ「え?分からなかった?
おれ、女だよアハハ」
そう言って笑う二人だった
コハク「ふふふ」
ツバキ「まずは体と頭を洗ってから
お風呂に入ろうか」
コハク「うん!」
ツバキ「ほら、ねこちゃん!」
コハクの髪の毛を猫のようにして
立ててみたツバキ
コハク「ふふふ、ねこちゃんだー!」
ドボン チャポン
ツバキ「はぁー癒やされるー」
コハク「そうだねー」
お風呂で温まった二人でした
自分以外人間が居ない地球でアンドロイドを拾った @hubuki25
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